発足!?「ソングライターマガジン」
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クノ君と郷君と「なぜ音楽雑誌はインタビュー時において 音楽家が一番話しをしたいことを聞かないのか?」について。 ソングライターマガジン希望。 作曲と作詞、編曲について音楽家が語る雑誌。 そういう実務情報の方がすでに必要とされていると思いますので。
2011-09-05 19:04:23なぜなんでしょうかしら。 RT @takashimiya クノ君と郷君と「なぜ音楽雑誌はインタビュー時において 音楽家が一番話しをしたいことを聞かないのか?」について。 ソングライターマガジン希望。 作曲と作詞、編曲について音楽家が語る雑誌。 そういう実務情報の方がすでに必要と
2011-09-05 19:08:34@katanhiviya 技術論は専門的になりやすく定期的刊行物としては 不利なのかもしれませんですね。でも、そこをある程度クローズアップする内容も含む音楽誌、であれば企画できそうですよね。 細分化した音楽界だと困難な気もしますけど、、。
2011-09-05 19:20:27@takashimiya 僕の場合はミュージシャンが話したい内容だけで終始したくないと思う時も正直あるんですが、ソングライティングについての話をほとんど聞かれないというのは、聞き手の怠慢かもしれませんね。事実そういう楽曲制作面に関してまったく精通していない書き手は多いと思います。
2011-09-05 19:16:14@watanabe_yuya 難しい作業とは思いますが、 昨日3人で話していたのはそこでした。 自分たちがそこに音楽作りの焦点と定めているのに そこが何故か情報として流通していないという、。
2011-09-05 19:22:49私やりたいです! RT @takashimiya: クノ君と郷君と「なぜ音楽雑誌はインタビュー時において音楽家が一番話しをしたいことを聞かないのか?」について。ソングライターマガジン希望。作曲と作詞、編曲について音楽家が語る雑誌。そういう実務情報の方がすでに必要とされていると。
2011-09-05 19:21:40@shino_okamura わあ!新しい設定枠が必要かもですね~!。 「実はソングライティングのあるポイントがdetune.がdetune.である実存に関わることでもある」みたいな事を昨日郷君も言っておりました。 (僕流に書き直してますが、、)。
2011-09-05 19:26:46@shino_okamura @watanabe_yuya この話題が困難なのは その技術論を伝えるときに受け手が情報をどこまで共有出来るのか? どこまで技術的前提があると想定するか?ですよね、。
2011-09-05 19:29:02@takashimiya 僕は比較的そこを追求したがるタイプなんですが、そこを文章として落とし込む時にけっこう悩むんです。「面白い話なんだけど、これ伝わるかな」と。掲載される媒体の性格も考えたりするから、確かにソングライティングに特化した雑誌はあったらいいですね!
2011-09-05 19:29:30@takashimiya そういうことを熟知して、ツッコめるひとがインタビュアにいないからでは、ないでしょうか。現役の作曲家や編曲家、音楽家でないと、深いところまでツッコめない。また、ツッコまなければ、表層的で読んでもおもしろくない。
2011-09-05 19:28:28@330could ですね、冷静に技術よりのインタヴュー誌が 隔月であろうと存在したら、音楽家には凄まじく共感されるでしょうね。 つまり盛り上がりは期待できると思います。
2011-09-05 19:40:22@330could 難しい話ですけど、そこのハードル、 読み手と送り手が共通する何か設定が生み出せれば 公共的な情報が生み出せると思うのですけど、、。 ちょっと今、考えております。
2011-09-05 19:30:25@takashimiya はい。まさにそこがいつも気になります。プロダクションとかコード・ワークについて細かく話すと面白いんだけど、ある程度かみ砕かないと伝わらないだろうなーって。音楽に限らず、専門的な話になるとそこで置いていかれる読み手も出ちゃいますよね。
2011-09-05 19:37:56実は20年くらい前にリットーだったかシンコーだったかで テスト的に「シンガーソングライターマガジン」というのが出たことあるんですよね。で、おいらは「これだ!」と思って購入したんですけど そのときはまだマーケットがなかったのか、方法論が見えなかったのか 1号で終わってしまって。
2011-09-05 19:32:42で、なぜ、この状況への個人的な疑問の発端は 「歴史的に世界的に資本的に名実的に成功したシンガーソングライターに その技術を聞いたインタヴューがほぼない。それは不自然だ」 という思いです。つまり、マッカートニーの事で。
2011-09-05 19:35:42ゆえに我流で自分はその技術を使って自己流でやっているのですが その「使っている」という意識に「技術に対する相対的な視線」があるのです。そこを伝えてくれる情報が欲しい、と。 aikoにソングライティングを聞かぬままでいいのか?と。
2011-09-05 19:37:12@330could @shino_okamura @watanabe_yuya 創刊号は「キリンジのソングライティング術」特集。 インタヴュー含め。音楽的背景も重要な素材ですので かなり音楽よりの内容になるのは自明と思います。 あ、想定したら凄まじく面白い雑誌になりますね!。
2011-09-05 19:44:28aikoさんとかはもう狂気乱舞してインタビューさせてくれるだろうな。 直枝さん、、ああ、聞きたい人はたくさんおります。 作曲と作詞、編曲と、、。 で、この特集はそれぞれボリュームアップして単行本でもいけそうですね。
2011-09-05 19:46:32そして、ここに菊地成孔氏の分析的連載などもありつつ。 あ、「名曲はなぜ名曲なの?」という連載もありで。 おいら的にはユーミンのコード概念を一度じっくり聞きたいと思ってます。
2011-09-05 19:49:03すでにそういう雑誌がこの世にあるような気さえしてきた。 あ、後、状況が許せばトッド・ラングレンとブライアン・ウイルソンと ランディ・ニューマンとルーファス・ウエインライトにも話聞きたい。
2011-09-05 19:51:17@takashimiya 考えれば具体的なアイデアはいくらでも出てきそうですね!おもしろい!
2011-09-05 19:50:26@watanabe_yuya 出ますよね!。どこにもない雑誌ですから、。 あ、くるりの岸田さんが以前一度、QJでコードで語る音楽という 企画を単発でやってましたね。 あれも面白かった。つまり、音楽家が語る「音楽的に惹かれる音楽の 具体例」もいくらでも聞き出せますよね。
2011-09-05 19:54:01@takashimiya 補足しておきますとこの間のインタビューはとても有意義でしたよ。こんな地味な話していいのかというぐらい(諸々カットでしょうけど)
2011-09-05 19:54:28