前回までのあらすじ
仲間であるはずの某新潟の夫妻に喧嘩を売り呆気なく負けたことで温泉に八つ当たりしている(ついでに統合失調症を発症したらしい)仁藤夢乃。そして仁藤のオトモダチである北原みのりは、仁藤に味方しようとある告発文(捏造)を用意した……
物書き・有限会社アジュマ代表 フェムケア専門店LOVE PIECE CLUB を1996年にはじめました。「毒婦。」「メロスのようには走らない」など著書多数。
80年代、外国から連れてこられて目が覚めたら温泉街だった・・・という女性が無数にいました。パスポート取り上げられて借金させられての強制労働。買春の温床文化は根深くある。だいたい昔の女湯なんて男湯の半分くらいの大きさだったり、景色ゼロだったり。女客など相手しない温泉街が多かった。
2021-11-17 11:35:13温泉街は、経済的に困窮した女性たちが集まる場所でもあった。衣食住ついた旅館の仕事は、独身女性たちにとって最後の砦でもあった。 日本の近代史、女性の生きがたさを象徴するような「歓楽街」が温泉街でもあったと思う。
2021-11-17 11:35:13温泉は男のも・・・という意識、女性たちが自分の経済で全国色んなところに遊びに行けるようになって変わってきた。 特に1970年代、アンノン族(アンアンやノンノを読む女性)が、買春盛んすぎた熱海とかじゃなく、別府温泉を開発していった話しとか・・・ 温泉一つに、女の泣ける歴史が隠されてる。
2021-11-17 11:35:14学びになります twitter.com/minorikitahara…
2021-11-17 12:44:03湯布院は風情もあるのに動物カフェありハチミツ屋とか金賞コロッケとか素敵な温泉とかあってお店達もすごく頑張ってるし、楽しい良いところだけどそんな歴史があったんか… twitter.com/minorikitahara…
2021-11-17 14:26:20@minorikitahara 東南アジアには関わりが深かったので、その当時東南アジアから働きに来てお金を貯めて帰った女性を沢山知っています ある女性は日本で恋人が出来て、彼が初めてだったので驚かれて、反対に驚いた、と話していました 犯罪に巻き込まれた人はごく一部だと思います
2021-11-19 09:22:17外国から拉致されたのにパスポート持ってたんです? ということは、飛行機に乗って、日本の空港に着くまでは自分でパスポート持って、それで空港の入国手続きで本人確認されて通って、どこからどこまで気を失ってたんです? ( ´H`)y-~~ twitter.com/minorikitahara…
2021-11-20 18:10:39@minorikitahara その話の真偽の程も気になりますが、今一番危険なのは、地域経済の立て直しに邁進してる温泉地に対して、貴女が現在進行形で名誉をぶち壊そうとしてる事実です。 発言の意図は単なる歴史の叙述ではなく、温泉地のプロモーションに対する個人的な不快感ですよね。そこまで踏み込んで大丈夫なんですか?
2021-11-19 10:22:35