「あれ？あの本発売されたはずなのに、書店にない…」という疑問はこういうことだった。

葵 日向♻︎となジャン：さちけん連載中 @gennkinauma

担当氏から聞いた怖い話 pic.twitter.com/3xZZT4mX7z

ぽめ🏐🦊ﾕｳﾔ @yuya_haptism

「同胞の叫びは聞こえない」コミック特設ページ | マンガハック store.mangahack.com/comics/doho/

【公式】マンガハック @mangahack

【#マンガハックPerry 12月の新刊紹介！】 『#同胞の叫びは聞こえない（1）』葵日向 余命僅かな少女に恋をした蝋燭は、彼女のために、禁忌を犯し続ける…。 異形頭×少女の鬱(うつ)くしき異種間恋愛物語、待望の電子書籍化！ perry.mangahack.com/news/archives/… pic.twitter.com/rGV8ZRCaYF

はなchan@なごやのひと🦫 @Hana87NAGOYAN

入荷から一定期間経った時点でそこまで売上がなかった本はまとめて出版社の方に返却という形になります。そして、発売から日がたって既に返本したけど、少し人気が出てきて、店に置くことによって利益が期待できる本(新聞に載る本、SNSで話題になった本など)は追加発注という形をとることもあります。 twitter.com/gennkinauma/st…

奥田 薫 @okudakko_chan2

新刊じゃない＝もう店舗に並ぶことは無いのかな…って声をいただいたので。書店さんの仕組みとして売れない本は版元(出版社)に返本されるんですね。なぜなら本って毎月ものすごい量の新刊が出るから。でも店舗に置ける本の量は限られてる。動かない本でスペースとってたら置く場所無くなっちゃうよね

奥田 薫 @okudakko_chan2

えーと、何が言いたいかっていうと要するにそのお店で一定のスパンで売れる、動く本なら「お、あの本また売れてるな、じゃあ発注かけとくか」みたいに新刊じゃなくても置いてもらえる可能性はあるわけです。 さらに注文してもらえると「この本を取り寄せしてまで欲しい人がいるんだ」アピールになる👍

はばキツ @foxnumber6

書店の儲けってめっちゃ少ないけど返本制度で在庫リスクないし輸送は取次がやってくれるしで低リスク低リターンの商売というだけの話だよね。

はばキツ @foxnumber6

返本制度があるから出版社があんま売れなさそうな本をあんま売れなさそうだなと思いながら作っても書店に置いてもらえるというのはありそう。

iLoop a.k.a. SM @ironic_heart

書籍は版元が全リスクを負う仕組み（出版時に印税を支払い、返本も受ける）になってるのが問題なんだよな

深水徹 @ENDRAICISM

作家と読者の関係とともに、書店と出版社の関係や仕組みも今後変えていかねばならないだろう。出版流通関係のバイトをしていた頃、大量に書店に送られる新刊の書籍・雑誌と、書店からの大量の返本を見てきたので、書店や紙の本が必ずしも「善」だとは思えない。

shika @hoshiwotukuru8

.@opoooo74459527 さんのコメント「取次が悪者にされているけど返本制度って仕入れ値そのままで大量の返品を受け付けてくれる商売人にとってはドリーミンな安楽椅子システムだったんだぜ。取次の糞な所って配本不全、予約注文不全も含めて全てこの..」にいいね！しました。 togetter.com/li/1296982#c57…