- kasajimajima
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にかいどう@機械生物図鑑
@uran120
蛙は体全体で水を補給するけど「ソバージュネコメガエル」は口から水を飲むよ。 体の乾燥を防ぐ油状の分泌物を塗ってるから水を弾いちゃうんだって。 で、この油がデルモルフィンというモルヒネの40倍の超強力な鎮痛作用を持ってて、競走馬のドーピングに使われた事件も。人間が舐めるのも違法で禁止! pic.twitter.com/kUVi4jKNxX
2018-10-31 21:26:06
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ソバージュネコメガエル
ソバージュネコメガエル(Phyllomedusa sauvagii)は、アマガエル科ネコメガエル属に分類されるカエル。 アルゼンチン北部、パラグアイ、ブラジル南部、ボリビア 体長6-8cm。体形は太い。皮膚には筋状の隆起や、疣状の突起がある個体もいる。体色は全身が薄い緑色。下顎から体側面にかけて白い筋模様、腹面には不規則な白い斑紋が入る。 虹彩は淡黄色。耳腺は発達する。四肢は頑丈。指先は細く、吸盤は発達しない。 英名のWaxyは本種が皮膚から水を弾く油脂(ワックス)状の物質を分泌することに由来する。この物
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デルモルフィン
デルモルフィン (dermorphin) は麻酔薬のひとつ。2006年4月時点ではまだ研究段階であり、臨床現場では使用されていない。D-アラニンを含むペプチドである。 通常、生物の体は L-アミノ酸だけで構成されており、微生物や一部の無脊椎動物を起源にもつもの以外では D-アミノ酸は利用されない。デルモルフィンは D-アミノ酸を含むペプチドでありながら、構造化学的性質は L-ペプチドと同等であるため生物に対して本来は利用できないはずの D-アミノ酸を利用させることが可能であり、D-アミノ酸導入によって本来
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みんなの反応
akoirom
@akoirom1
@uran120 凄いな。カエル好きであるが、初めて見る。貫禄ある風貌だ。悟りの境地か。達観した眼差しだしね。 しかし、このカエルは何を犠牲にして、この性能を手に入れたのだろう。神秘すぎる。
2018-10-31 21:51:37
運が味方に
@harikyukusuri
@uran120 カエルにキスをしたら人間に戻れる、という物語があるがこのカエルにキスをしたら人間をやめる事になりそうだな(苦笑)
2018-11-01 09:55:35