「性暴力を「ささいなこと」にする レイプ・カルチャーとは何か」という記事が公開される
記事内で
・男性作家が描く女性像を考察したところ、女性のイメージは3パターンしかありませんでした。性的な欲望を満たす「娼婦」、崇めたてるべき「聖女」、甘えの対象である「太母」です。
・すなわち男性は、対等な人格をもった存在としての女性像をうまく組み立てられていないのです。
といった考察が書かれる。
様々な反応
”男性作家が描く女性像を考察したところ、女性のイメージは3パターンしかありませんでした。性的な欲望を満たす「娼婦」、崇めたてるべき「聖女」、甘えの対象である「太母」です” ”すなわち男性は、対等な人格をもった存在としての女性像をうまく組み立てられていないのです” buzzfeed.com/jp/akikokobaya…
2017-11-15 17:55:21もうめちゃくちゃうなづいた。あの作家(男性)も、あの作家(男性)も、あの作家(男性)も…もうほんとに自分に都合のよい、女性像ばっかり
2017-11-15 18:03:04”レイプ・カルチャーの根源にあるのは、この「関係の非対等性」です” すごく納得する。対等な人間として見ていないから、加害者の中には「加害の正当性」のような(歪んだ)認識があるように思うし、周囲も、被害にあったからには被害者に何か落ち度があったはずとすぐに「落ち度探し」が始まる
2017-11-15 18:16:00私が過去してきたことは、男性に対する無意識の忖度だったんだ。自分の中に当たり前に刷り込まれていて、意識して考えようもなかった。私も対等な人間で、自分を殺して相手の立場や気持ちだけを考えるなんてことする必要もなかったんだ。言われてみれば当たり前すぎることなのに気づかなかった怖さ
2017-11-15 18:35:25@leite_e_mel 文学に関して言うと、ホント、うなづいた。うんうん。 特に純文学と言われるジャンルなほど。 漫画の方が、かえっていろんな女性が描けてる気がするな。
2017-11-15 22:47:01@mac_tsuneko @leite_e_mel 大昔に読んだ本に、手塚治虫の描く女性はこの三点に集約されると分析している欧米の人がいると書いてありました。
2017-11-16 00:51:55@leite_e_mel いわゆる男にとって都合の良い女なんだろう、性暴力への快感表現は問題とは思う ただそれ以外で作品として興味のない女性像を描いてストーリーに絡ませても読者にとって苦痛でしかない場合があるし、嫌味を効かせ過ぎると女性人権の侵害だのでめんどくさくなるからだろう
2017-11-16 01:26:04@leite_e_mel 創作物なんて自分の理想を詰め込んだ結晶で、その中に自分が抱く異性の理想像があっても何らおかしくない。それがその人にとっての異性らしさであって性差がある時点でそう描かれるのもおかしくないでしょ。
2017-11-16 01:48:24@leite_e_mel 男性は基本的にかっこいい人がモテて、女性は可愛い人がモテる。これが性差であって男性が抱く理想の女性像があって、その逆もある。 男性作家だけ見て判断するのは偏見だと思いますよ
2017-11-16 01:50:25@tactyx0 @leite_e_mel 男性作家の作品を分析したら、男性作家の意識が抽出されるということのどこが偏見なんでしょう。反例をあげたければ、パターンにはまらない男性作家の作品をもってくればいいのであって、女性作家がどうであるかは関係ないでしょう?
2017-11-16 07:50:44@leite_e_mel 自分が批判できる理想の男性像を想像して嫌悪してるだけでは。目を覚まして欲しい。批判したいがために批判できる男性を探してませんか?
2017-11-16 01:09:22わかりすぎる だから男性作家が書いている作品を読みたい / 観たいとは思わない twitter.com/leite_e_mel/st…
2017-11-16 00:55:43昔から、男性作家の女性描写の薄っぺらさが嫌で、男性作家の小説はあんま読めなかった。現代作家も例に漏れず。東野圭吾とか伊坂幸太郎とかも無理 twitter.com/leite_e_mel/st…
2017-11-17 10:10:55男性作家が書く女性像に対等なものがないっていうのは私も感じてる。 ほとんどの女性像は違和感ありすぎ。 twitter.com/Lingualina/sta…
2017-11-16 08:48:39