KADOKAWA文芸編集部さんによる三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」の実況

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる、佐藤亜紀著「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」始まりました！いきなりユーゲントの唱歌が。 会場沸いてます。 #佐藤亜紀 #スウィングしなけりゃ意味がない #大谷能生 pic.twitter.com/Y92YMwDjll

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる、佐藤亜紀著「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。デューク・エリントンのライブ映像。物語に登場する「キャラバン」も。 #佐藤亜紀 #スウィングしなけりゃ意味がない #大谷能生 pic.twitter.com/ZZH9leyyKW

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。第1章タイトルである「pick yourself up」！エディのお父さんとお母さんがロンドンで観て大興奮した映画。フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのダンスが華麗！ pic.twitter.com/wRkdeaSxXh

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。ダンスの映像はシャットダウンされ、音源しかない状態で、ドイツの若者たちはどう踊ったか？ゲシュタポの調書によると……ヘッドバンギング、膝歩き、膝歩きのまま海老反りしたり。ロック！ pic.twitter.com/T1773CT18w

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。第2章「Puttin' On the Rits」を聴きながら。物語に出てくる音楽に身を浸しながら（聴き入る）、佐藤さんと大谷さんの歯切れのいいトークを聴く幸せ。 pic.twitter.com/IeuXX4DS6u

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。第3章「Amapola」と「Surabaya Johnny」。第4章「 Strange Fruit」ビリー・ホリデイの歌。歌詞を知ると本当に苦しい。 #佐藤亜紀 #スウィング pic.twitter.com/LRBD4uehwY

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。第5章「Night and Day」。聴きながら物語を読み返したい。会場で急遽配られた、大谷さんが作られた音源リスト。 #佐藤亜紀 #大谷能生 #スウィング pic.twitter.com/wxJrlCTTWq

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。戦時中、レコードが全部焼けてしまいがっくりくる人がいれば、収容所から自宅にある蓄音機とレコード100枚を取り寄せるも、さすがに怒られ没収される。しかし解放されるときに無事回収！ pic.twitter.com/NJnA4iIUSN

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。第7章「Blutrot die Segel, schwarz der Mast」オペラの劇場並み音量の再現は、お隣さんから叱られます！話はワグナーのオペラ鑑賞ファッションにも。 pic.twitter.com/HgltChLNFX

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三鷹のscoolにて佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。これにのらずして何にのる！「Sing, Sing, Sing」、第8章「Blitzkrieg Baby」とマックスが弾くドビュッシーをはさみ「Ain't We Got Fun」。 pic.twitter.com/VTlbLX0Akf

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。大谷さん曰く、振り幅が大きな「Alabama Song」を2バージョン。若き日のシナトラが歌う「Swinging on a Star」を。#佐藤亜紀 #大谷能生 #スウィング pic.twitter.com/BevEfH56hB

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。映画『ハドソン・フォーク』で懐メロ強盗が相棒との合図に使うのが「Swinging on a Star」だそう。 #佐藤亜紀 #大谷能生 #スウィング pic.twitter.com/ID2PYGlwWl

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三鷹のscoolにて、佐藤亜紀さん、大谷能生さんによる「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。最終章「The World Is Waiting for the Sunrise」。最後まで聴き抜いた！ #佐藤亜紀 #大谷能生 #スウィングしなけりゃ意味がない pic.twitter.com/LVjAly1I9M

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佐藤亜紀×大谷能生「佐藤亜紀著『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。本日のセットリストです（割愛アリ）。 pic.twitter.com/KdrTszuMDX

佐々木敦 @sasakiatsushi

昨夜のSCOOL、佐藤亜紀さん『スウィングしなけりゃ意味がない』トークイベント、大変にユニーク、かつ超濃密な内容になりました。小説の進行に即して、登場する楽曲を大谷能生君がパソコンから次々と流しながら解説し、それに応じて佐藤さんが縦横無尽に語る３時間。僕自身すごく楽しみました！

佐々木敦 @sasakiatsushi

とにかく昨夜の大谷君はキレッキレだった。最良にして最強の大谷能生を見せてくれた。綿密な下調べに基づきながら、定説や常識に敢然と挑んでみせるそのスタンスは、同じ独学批評家として、それでこそだ！と何度も内心で快哉を上げた。佐藤さんもすごく楽しんでくれたようだった。

佐々木敦 @sasakiatsushi

とにかく小説をめぐるトークで、類を見ない面白さになったと思う。桜井さんと、SCOOLではこういうことをやっていきたいね、と話しました。

佐々木敦 @sasakiatsushi

佐藤亜紀さんが、ハンブルグに一度も行くことなく、膨大な資料とインターネットを駆使してスウィングユーゲントの物語を書いたのは、エルフリーデイェリネクが、ウィーンから一歩も出ることなく、福島第一原発事故を知って『光のない。』を書けたのと、作品のあり方は違うけど、よく似てると思う。

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昨日、三鷹のscoolにて開催された「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。土砂降りだったにたもかかわらず、60人以上の方々にご来場いただきました。大谷能生さん×佐藤亜紀さんによる、音と言葉のコラボレーション。刺激的でした。本書でなきゃ成り立たないイベント。#佐藤亜紀 pic.twitter.com/p3Tj8cO7cE

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昨日開催された「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」。3時間のトークを終えて、佐藤亜紀さんのサイン会で、担当編集は皆さまから手渡される本に感動してました。途中で佐藤さんが「初版が多いですね！」とおっしゃってましたが、そうなんです、初版限定黒帯！ #佐藤亜紀 #スウィング pic.twitter.com/wmSQF7QO0A

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昨日、開催された「『スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み」のあとの佐藤亜紀さんサイン会で印象に残ったのは、付箋がたくさんたってる本や、カバーはずした本も、逆にカバーも縁が擦り切れて何回も手に取ってくださった本も。皆さま本好きですね、と瞬時に伝わってくる。 #佐藤亜紀 pic.twitter.com/0VikytyC1V

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昨日の佐藤亜紀さん×大谷能生さんイベントは、すごく居心地良かった。一緒にいた先輩が「刊行から時間が経ったからこそできたイベントかも」と言ってましたが、物語を読みこんだ方々が集結！佐々木敦さんの「今日の客席のただ者ではない感、ハンパなかったですよね」という言葉に、一同深く頷く。 pic.twitter.com/vLWs7vtmFO