ちなみに安藤氏によればゼロ年代を代表する作家は、大江健三郎、蓮實重彦、保坂和志。ぼくは安藤氏の論は十分に理解できるのだけど、宇野くんも、そろそろぼくを仮想敵にしていないで、彼のような本気の文芸評論家とガチで勝負したらいいんじゃないか。
2010-03-09 19:36:51なぬ…… RT @6sho9 軽く一年以上前から積んでる南木佳士の本でも読むか。南木佳士一発変換ってやっぱりiPhone作家に強いな。でも大塚英志が変換できてあずま広樹ができなかったり蓮實重彦が変換できて浅田明や柄谷公人が変換できなかったりよくわからん。
2010-04-24 13:27:55蓮實先生なら、サヴァランが食うことを愛するのと同じくらい映画を愛している、と言うことはできるかもしれない。だが、文学は多分愛していない。若い頃に一緒にさせられた正妻、みたいなものなのだろうと想像している。
2010-06-23 12:12:47蓮實先生の名前が出てくるのは興味深いね。彼は小説に関しちゃ、書かれるべきではない文学を名指して潰すという動作で、特定利権団体を守って日本語文学自体を生き腐れにした戦犯だもの。RT @wtnbt: まあ利権というか、活動家なんだなあと思いますね。根っから政治の人なのだなーと。政//
2010-07-11 01:10:58と言うか、「消去」の書評を文芸誌で見た記憶がない。RT @orionaveugle: しかしベルンハルト『消去』の訳は本当に労作だが、文芸誌上では蓮實重彦がインタビューで言葉少なに感嘆の声を上げていた以外(当然「書評」や「紹介」レベルではない)思い出される評価がなされたいない//
2010-08-01 23:34:04たまたま、蓮實重彦の「結局20年経って思うのは、何も驚くべき事はないということで、これが一つの驚きだった」という言葉で結んでなにか言っているつもりになったブログを見つけたが、要はこういう連中ときみたちマジで付き合っていくつもりなの?! というのが、ぼくの若い世代への疑問なんだな。
2010-10-06 09:32:29いや〜、若い世代にもそういう事を言いそうな人はいますよ。RT @hazuma たまたま、蓮實重彦の「結局20年経って思うのは、何も驚くべき事はないということで、これが一つの驚きだった」という言葉で結んでなにか言っているつもりになったブログを見つけたが、要はこういう連中と〜
2010-10-06 09:36:18無視ですね。RT @mddata いや〜、若い世代にもそういう事を言いそうな人はいますよ。RT @hazuma たまたま、蓮實重彦の「結局20年経って思うのは、何も驚くべき事はないということで、これが一つの驚きだった」という言葉で結んでなにか言っているつもりになったブログを見
2010-10-06 09:37:25これが達観合戦か。RT @hazuma たまたま、蓮實重彦の「結局20年経って思うのは、何も驚くべき事はないということで、これが一つの驚きだった」という言葉で結んでなにか言っているつもりになったブログを見つけたが、要はこういう連中ときみたちマジで付き合っていくつもりなの?!
2010-10-06 09:41:47蓮實先生は元華族ですからw RT @koji8782 これが達観合戦か。RT @hazuma たまたま、蓮實重彦の「結局20年経って思うのは、何も驚くべき事はないということで、これが一つの驚きだった」という言葉で結んでなにか言っているつもりになったブログを見つけたが、要
2010-10-06 09:44:43ぼくは元華族でも医者の息子でもない庶民出身なので、蓮實&浅田に貧乏くさいとか言われれば「はいそうですね」と答えるほかない。そんな庶民出身でも自由に生きていけるのが現代なので無関係。より不気味なのは、庶民のくせに蓮實&浅田に憧れて上流wに入った気になっているやつら。バカかと。
2010-10-06 09:47:44たとえば市川真人編集『早稲田文学』は、新人賞の選考委員、去年はぼくだったのに今年は蓮實重彦。こういう風にちょっと油断するとすぐ状況は逆戻りするわけです。文学の絶対性を謡いあげる老人的感性にみんな引き摺られる。
2010-12-17 00:42:52文芸誌で仕事するコツは、編集者と「文芸誌が最高」という価値観を共有しつつ、原稿のうえでは「文芸誌は退屈だ」とか言い続けるという二枚舌です。蓮實重彦とか見るとよくわかる。佐々木さんも同じ。ぼくみたいに本当に退屈だと思っていると、放逐されて終わる。
2010-12-17 00:45:49では「きちんとした読み手」の基準は? そんな言葉にもうだれも騙されてませんよ。RT @kohyu1952 蓮見重彦氏が文学新人賞の選者として適切だとは間違っても思わないが、選考委員に年齢は関係ないよ。基準になるのは、きちんとした読み手かどうか、それだけ。
2010-12-17 00:52:25というより、「はすみ」と打鍵したとき「蓮實」と旧字体ですぐ出ないひとは、蓮實重彦について語らないほうがいいです。文芸誌ってそういう業界で、だからぼくは文句言ってるんですよw
2010-12-17 00:53:52それなら、あなたも年上口調でぶっきらぼうに言うのやめたら? RT @kohyu1952 だから年齢は関係ないよ。それだけ。@hazuma
2010-12-17 01:35:24思想地図βは、目次をご覧になればわかるように、いままでの人文思想の自己規定を大胆に壊し、広い読者に開くように作った本です。それは雑誌の成功を考えただけではない。この数年ようやくでてきた動きを、より大きな奔流に繋げるための布石なんです。思想地図β関連書フェアも仕掛けています。
2010-12-17 09:55:06しかし、たいていのひとは『新潮』も『文學界』も新聞の文化面も読んでないだろうし、蓮實重彦や浅田彰の発言にも興味ないだろうから、ぼくがここでなにと戦っているのか、それそのものが見えないんだろうなあ。
2010-12-17 09:56:48「思想」の「芸術」に対する扱いはいつでも実に非道いものだが(直近の例は東浩記)、蓮實はわかっていてわざとやった。そこが猛烈に悪質。@wtnbt そこらへん詳しくお話をお聞かせ下さい。「物語批判(小説から遠く離れて的な)」とかそういうところですか?
2011-02-24 00:37:50単なる保守反動の井上ひさしや、市民小説まで後退するデカダンの丸谷才一を、当時でさえ既に不吉な村上春樹や、装置として国家を扱う小林恭二と一緒くたにできる訳はない。それを無理矢理やらかして、八十年代文学に引導を渡したのが蓮實。それも、百も承知の上でしゃあしゃあと。@wtnbt
2011-02-24 00:46:07