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大量のねこちゃんに囲まれ心地いい刺激でモフモフされていたはずが、手元のツマミを変な方向にいじくってしまい大量の不定形生物にグニグニされる羽目になるVRマッサージチェア。
2016-09-28 22:05:36VRを体験してきました。超高層ビルに取り残された子猫を助けに行くという設定。この黒い塊が子猫に見えるというシュールな設定。端から見てると異様な光景。VRは自意識との闘い。子猫を落としたらどうなるのかと気になったけど、人としてやめました。 pic.twitter.com/eW6L0tJsqD
2016-09-23 22:17:53VR体験で「高層ビルの上の木板にねこちゃんが!助けなきゃ!」ってゲームをやった時、ふらつく足を踏み出してなんとか助けたんだけど、何が怖いかって「はーいじゃあVRグラス取りましょうね」って外したら、撫でていた猫が『木片にフェルトを巻いただけの物体』だと判明した瞬間が一番恐怖だった。
2016-09-28 22:11:38おれ「あーよしよしよし怖かったねー!今お母さん猫のところに連れていってあげるからねー!あービル風でこんなにかわいい毛並みが!撫でてあげるからねーよしよしよし!」 木片にフェルトを巻いただけの物体「…………」
2016-09-28 22:16:04「え、じゃおれが必死に助けて撫でてたのって」 「はーい、これなんですよ(笑」 「……」 「……?」 「お姉さんは?お姉さんは本物なんですか」 「え?なにを」 「猫だと思ってよく見りゃ木片。じゃお姉さんは?VRじゃないんですか。実はでかいハンペンとかじゃなくて?」 「ちょ」
2016-09-28 22:31:53結論:VR上の視覚情報はわりと色んなものを上書きするので、投影される美少女の代わりにでかいベーコンブロックとかを触らせてもたぶんVR没頭中の人間は気付かない。
2016-09-28 22:39:49VR沙耶の唄。非常によくできたゲームではあったが、それ故にグラスを外したあとも一般人を臓腑の固まりだと認識したり生モツを美少女だと認識したりと体験者が次々に異変をきたしはじめた為、中止。
2016-09-28 22:53:21