Twitterでソフトウェア開発 rroonga/groonga編
groonga 0.1.0 を Windowsでコンパイル中、が苦戦中。。この前動いたはずの1.0.4すら動かなくなっとるとはどういうことじゃー、俺のWindowsノート。
2011-02-14 00:09:06groonga1.0.4 動いた動いた、PATHの優先順位を、1.msysgit 2. cygwin にしていたのが原因、 1. cygwin 2. msysgit にすればOK.. 次は groonga1.1.0のコンパイル!
2011-02-14 03:10:40groonga1.1.1(最新版をチェックアウトしてしまってこうなってしまった(汗))のコンパイルに成功!! 1.1.0のコンパイルと公開は明日に持ち越し!!
2011-02-14 03:37:07@ktou こんばんは、rroonga-1.1.0-x86-mingw32.gem http://bit.ly/eXHSpD のビルドに成功しました!手元で自作ツールのgrenwebは動いています。rubygemにアップしてもいいですか?
2011-02-15 01:36:13@ongaeshi configureの引数ですが、CC='...' CFLAGS='...'ではなく、--host=i686-w64-mingw32としてもビルドできますか?これでpthreadなしでも動くようになるといいんですが。。。
2011-02-15 07:44:38@ktou すごい、pthread必要なくなるとありがたいです!!早速今日の夜にでも試してみます。configureの設定はこれで大丈夫でしょうか? https://gist.github.com/826936
2011-02-15 10:36:43@ongaeshi Linuxでクロスコンパイルしてみたのですが、もしよかったら動くか試してもらえるとうれしいです! http://pub.cozmixng.org/~kou/archives/rroonga-1.1.0-x86-mingw32.gem
2011-02-15 21:02:37Windowsアプリで、dll関連が怪しいと思ったら、bashではなくてコマンドプロンプトで起動するとよい、そうするとWindowsがちゃんとポップアップされて、何が足りないのかちゃんと教えてくれる。
2011-02-15 23:15:04で、あるdllがちゃんとパスが通っているのか確認するためには、 type pthreadGC2.dll で確認。どこにあるか分かる。
2011-02-15 23:15:58configure中、若干warningが出るがこのまま進める。 「configure: WARNING: if you wanted to set the --build type, don't use --host.」
2011-02-15 23:25:32groonga1.1.0からpthreadへの依存が切れそう。 make中、とりあえずsrc/Makefileの修正はせずに進める
2011-02-15 23:27:34コンパイルに結構時間がかかる、最適化オプションが-O2だからかな?自分でやってた時は-O0にしちゃってた(汗) もう5年以上前のDELLノートでは限界が・・・・
2011-02-15 23:39:32@ktou 一通り実験してみましたー、クロスコンパイル版は残念ながら動かず、configure設定はコンパイルは通ったのですが、pthreadの依存は切れませんでした。詳しくは→にまとめました。 http://bit.ly/eXjRD3
2011-02-16 00:49:45@ktou ひとまずは、新しいconfigure設定で作ったgemをpushしようと思います!!最適化が効いているはずなので、パフォーマンスもあがっているはず。
2011-02-16 00:51:23@ongaeshi そうですかぁ。config.logも見せてもらってもいいですか?あ、あと、クロスコンパイル版のサイズが大きいのはMeCabの辞書も入っているからです!
2011-02-16 01:07:40