あなたが考えるライトノベルの定義、あるいは「最も重要な特徴」を以下から選んでください。「その他」はリプライでどうぞ。
2016-08-01 11:34:33- イラストが付いていること 17%
- 内容がマンガ・アニメ的であること 28%
- ラノベレーベルから刊行されていること 41%
- 読みやすいこと 14%
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でした。
ご回答ありがとうございました。
ラノベレーベルから出た本を「これはラノベじゃない。すごい」と評価するのは他のラノベを低く見てるし、「これだからラノベはw」というのはただの悪口だし、結局拘ってるほうが差別してるよね、これ。
2016-08-01 11:46:54イラストの有り無しはラノベにとって重要ではないし、内容が漫画的というのもあくまで若者が好みそうな内容が漫画やアニメっぽいというだけの話ですし、ラノベレーベル云々はラノベレーベル定義するところから始めなくちゃならないし、読みやすさってのも児童小説的な気がするしぴんとこないし云々。
2016-08-01 12:07:08ラノベ定義のレーベル基準はそれほど理解できないわけでもないのよね。定義するうえでの指標になるとは思う。ただ「○○はラノベレーベルじゃないだろ」などという意見が出てくる事があるので、レーベル基準を絶対的な物として考えると危険なだけで。ただイラスト基準は本当に分からんな。
2016-08-01 12:28:03同じようなことを考えていた。つまり、思春期の少年少女に向けた読み物であること。だからこそ、子供だましであってはいけないし、前衛的な試みも許される。だけど、大人向けであってはいけない。過度な残酷さや救いのなさがあってはいけない。
2016-08-01 20:53:15子供向けであると同時に大人向けでなければならないという矛盾がライトノベルを豊かにしたのではないかな~と。SFも科学性に厳密であり、同時に空想的である矛盾を抱えているし、ミステリも精密機械のような性質と魔法のような魅力両方がある。矛盾こそがジャンルを活性化させる。
2016-08-01 20:55:51@mizunotori 伝統などに囚われずただ「楽しさ」を追求する姿勢が観念的な要件で、ただ個別の分類には利便性からラノベレーベルから刊行されてるかどうか、と使い分けます
2016-08-01 11:59:00自分はイラストがついていることかなー。ある程度、オタク的傾向に向いたイラストがついていること。なのでたとえば講談社青い鳥文庫なんかは、ラノベとそうでないやつにわかれている。
2016-08-01 12:14:04逆に言うと、それ以外の部分で違いってあるのかなーと思う。他の3つの項目に当てはまるラノベ的な本(イラストがついている、いないに限らず)もたくさんあるだろうし。
2016-08-01 12:16:58ラノベかどうか、というのは個人個人の認識の問題だと思っている。なので、ラノベ的なイラストが本の外と中についているか、いないか、というのは、多くの人にとってその本をラノベと認識するかどうかの重大な境目なのではないかと考えてる。
2016-08-01 12:35:46イラストがないからラノベではない、というよりは、イラストがあればラノベになる、というほうが正しいかなー。 たとえば純文学と認識されている古典とかでも、ラノベ的なイラストで文庫として本にしたら、その古典自体を知らない人はラノベだと思うわけで。
2016-08-01 12:57:05そして出版する側もまた、ラノベ読者にリーチするものとしてその作品を売ろうとしてるのは明らかとなる。ラノベか否かは読者側の視点だけで考えがちだけど、出版側からの視点も当然ありうる。「ラノベ的なイラストをつける」というのは、その本をラノベとして売るという出版社側の意思表明になる。
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