「一生思い出に残るよう」新婦のために新郎みずから作ったウエディングドレスがステキすぎる
妻となる相手のため、みずからの手でウエディングドレスを作ったという新郎さんが話題になっている。
結婚式のドレス選びの時の男性側のリアクションが将来の離婚炙り出しになると話題ですが、私は新婦のドレスを作って夫婦円満です(自慢) https://t.co/elzfHKbNrv
— しのもりつかさ (@sinomoritsukasa) 2019年5月25日
ドレスを制作したのは、しのもりつかさ(@sinomoritsukasa)さん。お話を伺ったところ、しのもりさんはもともとコスプレ衣装作りが趣味だったという。今回、ウエディングドレスを作った経緯として衣装作りの経験から「やればできるだろう」と思っていたそうだ。
そして「何より、誰からも羨まれる、一生思い出に残る結婚式を妻に送りたいと考えていたのが最大の理由です」と答えてくれた。
また、「プロポーズ以前からウェディングドレスを作ってあげるねと約束していました」とのこと。
「レイヤーの彼女が欲しい???(汚い部屋写真付き)」のツイートが出回ってますが自作派レイヤーの彼氏と付き合って結婚にこぎ着けると汚い部屋でウェディングドレスを手作りしてくれますよ https://t.co/uiS8vrh6Ys
— しのもりつかさ (@sinomoritsukasa) 2018年8月28日
ドレスを作るにあたって、資料集めやデザイン決めや型紙起こしに半年ほど、実際の製作には約2ヶ月を要したという。また、ウェルカムボードや、ケーキ入刀に使用するナイフも自作したそうで「式直前は過労気味でした(笑)」とのことだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「デザインがとっても素敵」「可愛すぎる!奥様幸せもんだー!」といった反応が寄せられた。
愛する人からの手作りドレス、忘れられない思い出になるに違いない。末長くお幸せに!