何度見ても信じられない! ハイクオリティなゴミ捨て場のジオラマに喝采
タイムラインを眺めていると、あっと驚かされる作品に出合うことがあるが、またもや私たちの目を楽しませてくれる作品が話題になっている。
【Myジオラマ作品】
1/35スケールのゴミ捨て場のジオラマ。
黒ビニール袋はペラペラの小さな買物袋を小さくカットして制作。新聞紙やダンボールは実物を写真に撮って縮小コピー。小さなペットボトルやカラーコーンは戦車プラモのアクセサリー! http://t.co/iUlRoUtsFo
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) 2014年9月20日
街並みのゴミ捨て場に見える上記の写真。ゴミ袋や新聞紙が散乱しており、本物のゴミ捨て場にしか見えないが、実はこれすべてミニサイズのジオラマ作品である。
作成者は「情景師アラーキー/荒木さとし」さん。荒木さんは、ほかにも素晴らしい作品の数々をTwitterに投稿している。
【My錆作品】
1/24スケールのラビットスクーター。
塗装済み食玩(現在は絶版)を錆び加工&塗装で演出。ぐずぐずに錆が進行したフェンダー、日光に焼かれてパリパリとクラックが入ったサイドカバー、雨水で赤錆が浮くオイル缶。
錆は美しい! http://t.co/j1mKwKP6tw
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) 2014年9月19日
【Myジオラマ作品】
1/24の錆びて朽ちたオースチン・ミニ(タミヤ製)と朽ちた納屋の情景。
9月13日発売の模型雑誌『アーマーモデリング』10月号(No.180)に掲載。戦車専門誌ですが AFVテイストの他分野作品を紹介するページ http://t.co/2s6pG1CuC9
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) 2014年9月17日
【模型展示会情報】
愛知県安城市:安城歴史博物館にて開催中の
「昭和ミニチュア情景展」はいよいよ明日8月31日まで!
写真は私の出展作品「トタン壁の造船所」。 スケールは漁船のキットに合わせた1/64。作業灯も米粒サイズ!。 http://t.co/FVUMbx6xkQ
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) 2014年8月30日
【Myジオラマ作品】
1/35スケールのアンコール王朝遺跡の四面像門。
造形粘土・スカルピーにより制作した部品をキャスト置き換えて造形。模型雑誌の作例ジオラマの一部として製作。夏空の下で撮影すると、かつて訪れて見たあの光景が目の前に! http://t.co/vHaNevsNdL
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) 2014年7月17日
荒木さとしさんの作品は、本人のブログであるこちらのサイトでも紹介されている。
ぜひサイトを覗いてみて、どこか懐かしい雰囲気に酔いしれてはいかがだろうか。