【悲報】「おおきなかぶ」が抜けないのは、おじいさんのせいだと判明
そりゃ抜けねーわ!
ロシア童話「おおきなかぶ」といえば、小学校の教科書や絵本の定番となっている作品。
おじいさんがまいた種が大きくて甘いカブに成長する。1人ではとても抜くことができないカブを、おじいさんがおばあさんを引っ張り、おばあさんを孫が引っ張り、孫を犬が、犬をねこが、そしてねこをねずみが…。
「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声のもと協力してかぶを引き抜くというストーリーだ。
【おおきなかぶ】抜けない理由がシジイに有ることが判明。 http://t.co/N1lrjch6BR
— ことぶきや (@kotobukiya) 2014年7月30日
しかし、上記画像をよく見てほしい。
おじいさんはカブの下部ではなく、上部に足をかけて踏ん張っているではないか。おじいさんをはじめとする全員の力は、すべてカブの実自体にかかっている状態だ。
@kotobukiya @shinji_japan わろた、そこに乗ってちゃいけねえ
— 『「豚」って呼んでほしい』こと御膳 (@gozen_san) 2014年7月30日
@kotobukiya じじい・・・・それじゃ抜けたとしても葉っぱだよ
— aaaaaaaaaa (@Lexmidial) 2014年7月30日
後ろにいるおばあさんがほほ笑んでいるのは、天然なおじいさんの姿に気づいたからかもしれない…。