都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1488 ランキング掲載中

都道府県別軽乗用車比率

公開日:2009-8-21 | 最終更新日:2019-12-5
カテゴリ: 交通
都道府県別軽乗用車比率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
全国軽自動車協会連合会の統計から軽乗用車比率ランキング。ここでは乗用車保有台数に占める軽乗用車保有台数の割合を比較している。

軽乗用車比率の全国平均は36.14%。軽自動車比率が最も高いのは沖縄県で53.05%(偏差値67.2)。2位は長崎県で51.59%。3位以下は高知県(50.14%)、和歌山県(49.59%)、鹿児島県(48.66%)の順。一方、最も軽自動車比率が低いのは東京都で16.39%(偏差値17.9)。これに神奈川県(22.77%)、大阪府(29.52%)、千葉県(30.00%)、愛知県(30.39%)と続いている。

相関ランキングでは最低賃金と負の相関が高く、最低賃金が低い地方で軽乗用車比率が高い。車社会の地方では毎日の足として小回りがきき、コストパフォーマンスが良い軽乗用車に人気があるようだ。

また東西で見ると西日本の方が軽乗用車比率が高く九州、四国、中国などが上位に入っている。同じ地方でも北日本は東日本ほど軽乗用車比率が高くない。北日本は冬の雪道対策として軽自動車よりもパワーがある普通車が好まれるようだ。

自動車関係のランキングは以下の通り。
自動車保有台数
乗用車保有台数
トラック保有台数
バス・タクシー保有台数
バイク保有台数(125cc超)
軽乗用車保有台数
軽バン・軽トラ保有台数
軽乗用車比率
データ出典  全国軽自動車協会連合会 2019

都道府県別軽乗用車比率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県軽自動車比率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1沖縄県53.05%67.16
2長崎県51.59%65.20
3高知県50.14%63.25
4和歌山県49.59%62.51
5鹿児島県48.66%61.26
6佐賀県48.55%61.11
7愛媛県48.36%60.86
8島根県48.13%60.55
9宮崎県47.98%60.35
10鳥取県47.48%59.67
11香川県45.78%57.39
12熊本県45.54%57.07
13大分県45.40%56.88
14岡山県44.85%56.14
15徳島県44.82%56.10
16山口県43.92%54.89
17青森県43.90%54.86
18新潟県43.78%54.70
19滋賀県42.53%53.02
20岩手県42.06%52.39
21秋田県41.73%51.94
22広島県41.72%51.93
23長野県41.38%51.47
24山形県40.94%50.88
25山梨県40.28%49.99
26福井県40.27%49.98
27三重県40.16%49.83
28奈良県39.76%49.29
29静岡県39.63%49.12
30富山県39.55%49.01
31福岡県38.96%48.22
32岐阜県38.05%47.00
33石川県37.27%45.95
34福島県37.10%45.72
35群馬県36.47%44.87
36京都府35.94%44.16
37宮城県35.49%43.55
38兵庫県33.57%40.97
39茨城県33.24%40.53
40栃木県33.22%40.50
41北海道32.04%38.92
42埼玉県31.43%38.10
43愛知県30.39%36.70
44千葉県30.00%36.17
45大阪府29.52%35.53
46神奈川県22.77%26.45
47東京都16.39%17.88
全国36.14%

他との相関 相関とは?

関連記事

交通に関するその他の記事

軽自動車比率の分布 (変動係数 0.1846)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2019-12-5 | 交通