浅草付近に近づくとパレードのにぎやかな音楽が聞こえてきてカーニバルの世界に誘われます
コロナ流行がすぎ外国人観光客も戻ってきたせいかイベント開催の沿道には多くの見物客
以前の風景が戻ってきたというよりもこれまで以上の観客がいるのではないかと思うくらい
また冒頭、公式サイトにも謳われる「夏を締めくくる」と書きましたがこの日は残暑厳しい日
日差しの強い浅草通りでは見ているだけ汗が垂れていくるほど、踊っている人たちはもっと暑いか
浅草を象徴する雷門まえはローカルテレビの取材班が陣取って生中継しており、真正面の雷門とパレードの模様。というのは撮影無理でしたけど斜めくらいが丁度よいかな
ちなみにこちらのオレンジと緑の衣装が印象的なサンバチームは今年が最後ということ
行進ルート最終地点では、最後まで熱のこもったパフォーマンスが行われていました
実際は人だかりでほとんど見えてはいなかったんですけど熱気と活気が伝わってきました
その後もほかの団体の華やかでにぎやかな踊りは続いており興奮と感動の浅草の一日でした
浅草サンバカーニバル
https://www.asakusa-samba.org/
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