Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

色々とアレゲな地デジ・BS/CSチューナーのPX-Q3U4を買ってきた

最近は初代コペン(L880K)にばかり戯れていたので久し振りに秋葉原へ足を運んだとき、何やら地デジ*4/BSCS*4のPC向けチューナーPX-Q3W4が中古屋(じゃんぱら)に転がっていました。
既に姉妹モデルのPX-W3U4を入手して、動かす環境は変わってきましたが現在も録画サーバーの重要コンポーネントとして動作しています。
sylve.hatenablog.jp

ただ、最近は(毎月第一日曜日の)CS無料開放日*1にチューナー不足から録画したい番組を諦めることがそこそこの頻度で発生してきました。
これはBSとCSが共通のチューナーなので、PX-W3U4だと通常のBS放送を録画しているタイミングだとCS放送の録画に使えるチューナーが1つのみのため、CS無料開放日などのタイミングになると録画チューナー不足に陥ります。

そんな中で見つけたPX-Q3U4、手を出してしまうのは自然な流れでして・・・。

分かってる人向けのチューナーが手に入ってしまった・・・ しかもうちの2x2と同世代で4x4で、CS無料開放日のチューナー不足が軽い設定でどうにかなってしまうシロモノ・・・。

シルベスタ岡崎 (@sylveokazaki.bsky.social) 2024-12-08T04:36:22.882Z
bsky.app

今回衝動買いしたPX-Q3U4について

  • 入手元 : じゃんぱら
  • 商品名 : PLEX PX-Q3U4
  • 浪費金額 : 税込み14,680円(中古/クーポン利用)+3,646円(加工部品代)

俗に言う「TS抜き」が可能なPC向けの地デジ/BS/CSチューナーですが、扱いとしては「分かってる人」向けです。
最近の値上げ続きに巻き込まれ、現在は普通に3万オーバーくらいの金額で「あきばお~」とかで見かけるヤツですが、運良くその半値以下で入手することができました。*2

そんな「分かってる人」向けの製品なのであまり語らないようにしますが、上手く良識の範囲で使いこなせれば素晴らしいものになります。
・・・まぁ、今の時代にテレビ放送を必死になって見たいかと問われるとアレですが、少なくともCS無料開放日に撮りたかったのにチューナー不足で撮れなかった番組が撮れるようになったので個人的にはヨシです。

冷却ファンがウッセェ

元々PX-W3U4を利用してきたので、必要なドライバ類は入っていることからハードウェアを置き換えて、少しばかり設定ファイルをゴニョったら置き換え完了です。*3

ただ、発熱の都合から冷却ファンが搭載されていますが、これがなかなかの轟音を響かせています。
中古品だから劣化して怪音を響かせてるだけじゃね・・・と思われそうですが、元々の「仕様」らしく、インターネットの大海を探ると面白いくらいに情報が出てきます。
そのため冷却ファンの換装も検討していますが、とりあえずはてな村で(短期集中形で更新されてた)換装チャレンジした住人がいたので、同じはてな村住人と言うことから参考にさせて頂きました。
foltialog.hatenablog.com

2024/12/13追記
上記ブログ紹介パーツのうち、コネクタが間違えて紹介されてました。
正しいコネクタはJST 1.25mm端子です!

最悪、元々付いてるファンのコネクタを切り取り・移植すれば取り付けできなくはないですが、可能なら然るべきパーツを買ってオリジナル部品は残したほうがヤラカシタときの保険になるので、上記コネクタを購入してください!
2024/12/13追記終了

冷却ファンを換装するのはいいのですが、どうやらコネクタを付け替えないと行けない・そうなると(やり方は様々ですが)配線を切って繋げてでハンダゴテが必要・配線加工するから絶縁な熱収縮チューブが必要・・・と気づけば結構な支出に・・・。*4

・・・あんるぇー?私コペン買ってお金ないはずなのに、なにやってんだろう?

とりあえず1月が楽しみだ

チューナーを入れ替えたので、これで私の環境下ではBS/CSが4チャンネル同時に録画できるようになりました。
流石に4チャンネルもあればチューナー不足で悩まされることは無いと信じたいところですが、さてどーなることやら・・・。

一応、手元にPX-W3U4を残しているので最大で6チャンネルまで同時には録画対応出来なくはないものの、そこまで行くのかどうか・・・。
仮に倍速再生したとしても時間は有限ですし、最近は初代コペンに乗ってドライブ動画撮影したり動画作ったりしているため、BS/CS録画番組を見る余裕があるのかと問われると何とも言えませんが、まぁせっかくの環境なので見たい番組を撮れるだけ撮って楽しんで行きたいところです・・・。

*1:毎月1回、広報的な意味合いが含まれているのか一部のチャンネルを除きCS放送が無料で視聴できるようになってます。

*2:ちなみに、PX-Q3U4で置き換えられたPX-W3U4も思った以上に値上げされてるようです・・・。

*3:PX-Q3U4は内部的にPX-W3U4*2に見えるようなので、チューナー周りのコンフィグをチョイチョイすれば設定完了です。

*4:ハンダゴテは前々から欲しかったのですが、まさかこんな形で取り急ぎでUSB給電のちゃっちいものを買うとは・・・。

カーナビではなくディスプレイオーディオを選んで1ヶ月が経った

気付けば12月、私の初代コペン(L880K)が納車されて約1ヶ月が経ちました。
sylve.hatenablog.jp

購入した時点ではカーナビが搭載されていなかったため、どうしたものか・・・と思案を巡らせた結果、個人的には聞き慣れない「ディスプレイオーディオ」と呼ばれるものをコペンに搭載しました。
そんな奇妙奇天烈なディスプレイオーディオとの生活も約1ヶ月が経過したので、今回ブログ記事のネタとして紹介しようと思います。

・・・えぇ、コペンを乗り回して首都高PA巡りしたり動画作ったり遊び歩きすぎて、ブログの更新が疎かになってますので・・・。
www.nicovideo.jp

ディスプレイオーディオとは

端的に「ディスプレイオーディオ」について説明すると、スマートフォンの車載連動機能であるApple CarPlay/Google Android Autoに対応したディスプレイ付きのオーディオユニットです。

単体ではラジオ・(DVDドライブがあれば)DVD/CD再生・USB端子に繋げたUSBメモリの音楽/動画再生くらい*1ですが、スマートフォンを接続することで真価を発揮します。

近年のスマートフォンはiPhoneだろうがAndroidだろうが標準で車載連動機能が搭載されているため、接続すればほぼ全自動でカーナビメインの車載モードに切り替わり、ディスプレイオーディオ側の画面に表示されます。
その際に表示される地図は、スマホにプリインストールされているマップアプリ(iPhoneならAppleマップ/AndroidはGoogle Map)が利用されるので、別途カーナビアプリを入れる必要はありません。もちろん、CarPlay/Android Autoに対応している前提ですがお好みのカーナビアプリに切り替えることも可能です。
その他のスマホアプリも(CarPlay/Android Autoに)対応さえしていれば、Spotifyだろうがなんだろうがディスプレイオーディオ経由で操作可能です。*2

時代的にカーナビ専用機は導入費用の高さ・地図更新費用の高さから理不尽なレベルでディスられ気味ですが、スマホで処理できる部分はスマホに丸投げし・スマホではどうにも出来ない部分は専用ハードウェアで処理させる、今の時代に最適化されたのが「ディスプレイオーディオ」と言うヤツなのかも知れません。

入手したディスプレイオーディオについて

私のコペンに搭載した(ディスプレイオーディオの)機種は、KENWOOD製のDDX5020Sです。

既に型落ち商品ではありますが、直接的な後継機種で現行モデルのDDX5020SRとの違いはステアリングリモコン対応可否のみでハードウェアは同一とのお話らしいので、意外と息の長い製品です。
あまりカー用品に詳しくない方からすると「KENWOODってカー用品作ってるのか!」と思われそうですが、カーナビを中心とした製品を発表・発売しています。*3

ディスプレイオーディオとしては廉価版扱いで、各種車両センサーの入力には対応しないもののCarPlay/Android Auto対応の他、ラジオ・CD/DVD*4・Bluetooth・USBメモリと手広く対応しています。
廉価版ではあるもののオーディオメーカーが作るディスプレイオーディオだからか、外付けアンプやサブウーファー向けにプリアウト端子が搭載されているため、アンプやスピーカー類に費用を投入したいと言う人にはDDX5020Sは悪くない選択かと思います。・・・まぁ、冒頭の通りDDX5020Sって型落ち商品=終売モデルなんですけど・・・。

ちなみに、私がこの商品(DDX5020S)を選択した理由は型落ち商品で元々安かったことに加え、店頭処分品扱いで叩き売りされ想定以上に安かったと言う価格のみの理由です。
また、初年度登録から20年オーバーの初代コペンに取り付けるに辺り、あまり高価なモデルを取り付けても宝の持ち腐れになる可能性が高いと言う事情もあります。・・・えぇ、古い軽自動車なので故障箇所の修理費次第では手放す・潰すことも視野に入れているため、少し日和った部分もあります・・・。

ディスプレイオーディオはカーナビの代替になるか

御託はこのくらいにして、約1ヶ月くらいディスプレイオーディオを利用してきたので、軽く感想を残します。

端的に「カーナビの『紛い物』くらいになる」でしょうか。

理由としては利用しているDDX5020Sが外部センサー非対応のため、現在地がスマートフォンのGPSに完全依存する関係上、自動車の走行速度では看過できないくらいの誤差が発生します。
私が住んでいる東京都内の23区エリアでは、数十メートルの範囲に大小様々な交差点が存在します。ルート案内を設定した場合に画面や音声で「次の交差点を左折です。」と案内されたとしても、眼の前の交差点なのか・十数メートル先にある交差点なのか、判断に迷うことが多々ありました。・・・地図をよく見ろの一言で終わりかも知れませんが、運転中に地図画面の凝視は「危険が危ない」ので無理があります・・・。
上位グレードのディスプレイオーディオの場合は車速センサーや外付けGPSに対応+それらのセンサー情報も考慮して現在地を表示*5するので評価はもう少し変わると思いますが、外部センサー非対応の廉価版ディスプレイオーディオでは、「カーナビの紛い物」くらいの感想しか出てきません。
・・・単にカーナビ専用機の精度を知っているから「紛い物」と言う感想になった可能性もありますし、カーナビ=スマホで見るものと言う概念がある方は「これが当たり前」なのかも知れませんが、カーナビ専用機を絶対的な基準にしてしまうと強い失望を感じてしまうかも知れません。

精度の面でグチグチ言ってますが、地図データの新しさを考えるとディスプレイオーディオは悪くはないものになります。
(利用する地図アプリ次第ですが)常時オンラインからデータを取得するため、基本的には常時最新データを享受できるので、従来のカーナビ専用機では考えられない利点です。
カーナビ専用機の場合だと、ハイエンドモデルで一定期間の無料更新が含まれるようなモデルだと月1回くらいの頻度もありえますが、一般的なモデルは年1回が関の山です。ついでにどのメーカーも更新費用は約1.5万円から*6と高い!
合わせて地図更新に掛かる手間を全てすっとばせるので、横着な性格の人はカーナビ専用機ではなく(各種センサー入力対応の少しグレードが高い)ディスプレイオーディオを選択すると幸せになれるかも知れません。

ちなみに地図アプリは課金してる

ディスプレイオーディオ(CarPlay/Android Auto)では基本的にスマホにプリインストールのマップアプリ(iPhoneだとAppleマップアプリ、AndroidはGoogle Map)をナビ画面として利用しますが、サードパーティ製のアプリも(CarPlay/Android Autoに)対応さえしていれば利用可能です。*7

コペンにディスプレイオーディオを導入するに辺り、地図アプリをどうするかを割と真剣に考えました。
私はiPhoneメインのユーザーなので順当に行けばAppleマップを利用することになりますが、過去に「パチンコガンダム駅」の騒動*8からApple提供のマップアプリは(もう10年以上も前の話で現在は様々な面で改善されてると思いますが)信頼していません。
internet.watch.impress.co.jp

それではiPhoneも過去に純正マップとして採用していたGoogle Mapはどうかと言うと、こちらはこちらで非常識なルートを提案するとの話が多く、手放しで使いたいとは思えません。・・・海外事例だと湖に突っ込むルートを案内したとかありますが、湖に突っ込む前に眼の前の景色を見て「!?」と思わなかったのかと小一時間問いt(ry*9
kuruma-news.jp

色々と考えに考えた結果、PioneerからリリースしているカーナビアプリのCOCCHiを、ディスプレイオーディオ対応が課金要素のため課金して利用しています。
jpn.pioneer

ディスプレイオーディオ(CarPlay/Android Auto)を課金要素にした部分がケチくさい性格の観点で気に喰わないのですが、カーナビメーカーでありそれなりにシェアのあるメーカーのカーナビアプリなので、少なくとも同社カーナビ製品と同等の地図データを備えているはずです。
更に同社カーナビから取得したプローブ情報に加え、課金でVICSのオンライン取得に対応しているため、課金さえしてしまえば同社カーナビと同等くらいの機能は備わっている・・・はず。
・・・なんか曖昧な表現ばかりなのは、過去の愛車では予算重視で旧富士通テン/元デンソーのエントリーモデルのカーナビ(ECLIPSEシリーズ)しか使ってこなかったので、Pioneerカーナビの優秀さを知らんのです(´・ω・`)*10

気に喰わないと綴った課金部分について(通常利用想定のプランなら)毎月350円=年間4,200円で済むため、思ったよりは良心的な金額です。一般的なカーナビの地図データ更新が年間1.5万円前後と言うのを考えれば、4,000円チョットでPioneerカーナビ同等機能が使えると考えれば安いものです。
なんならば通常時はスマホ標準の無料で使えるマップアプリを利用し、行楽シーズン限定でスポット契約すると言うことも可能なので、手間は多いですが節約しようと思えば節約可能です。


・・・まぁ、後日トヨタから完全無料でディスプレイオーディオ(CarPlay/Android Auto)に完全対応したカーナビアプリの存在を知った訳ですが・・・。*11
toyotaconnected.co.jp

私は完全にPioneerのCOCCHiを課金前提で使う環境にしてしまいましたが、もし僅かな課金も気に喰わないと言う方がいましたら、moviLinkを使うと幸せになるかも知れません・・・。

*1:ディスプレイが搭載されているのでバックカメラに対応するものも多いですし、外部入力(赤白黄のRCAまたはHDMI)に対応するモデルもあるようです。

*2:ただし映像系アプリは、安全運転の観点で対応していないことが大多数かと思います。

*3:オーディオメーカーがカーオーディオを起因にカー用品を扱っている事例は多く、(オーディオ部門を手放し済みですが)Pioneerがcarrozzeriaブランドでカーナビを中心に幅広く商品展開をしていますし、総合家電メーカーのPanasonicもカーナビやETC車載器周りで商品展開しています。

*4:ちなみに、最近の傾向としてハイエンド製品になるとCD/DVDがレガシー(時代遅れ)デバイス扱いになり、非対応となります。

*5:ディスプレイオーディオの各種センサー情報を加味した上で、Appleマップ/Googleマップまたは対応してる地図アプリが現在地補正を行います。

*6:多少の前後はありますが、更新用のデータをダウンロード・自分で元々入ってるSDカードなどにデータを書き込む場合は1.5万円前後、SDカード丸ごと更新の場合は2万円前後くらいです。

*7:例えばiPhoneでGoogle Mapを入れてれば、Google MapをCarPlayのナビ画面として使えます。

*8:Appleが純正マップをGoogle Mapから自社開発に切り替えた頃、色々と腐ってて異常な表記が多く発生している中で有名になってしまったのが「パチンコガンダム駅」です。

*9:国内・海外問わずにこの手のネタを聞く度に、「目で見て自分で考えて臨機応変に行動すると言うことができないのか?」と思ってしまいます・・・。

*10:10年以上前のお話なので単純な比較できませんが、たしか当時最低5万円台がボリュームゾーンの中で、富士通テンのエントリーモデルナビが4万円台コースで安かったんです・・・。

*11:元々はトヨタ車特化で「TOYOTA SmartDeviceLink for DH」と呼ばれるもの限定だったようですが、お客様ご意見の結果を反映して汎用的にCarPlay/Android Autoにも対応したようです。

2024年11月の散財日記をまとめてみた

少し前まで半袖は言い過ぎですが上着不要だったのに、急激に冷え込み朝はジャケット+コートが欠かせなくなった今日この頃ですが、月末を迎えたので散財日記のお時間です。

やっと初代コペンが納車され、どちらかと言うとドライブで支出が嵩んでいる気がしますが、とりあえず普段通りの論調で11月分の散財日記をお送りします。
sylve.hatenablog.jp

趣味がコペンに移った影響か、デジタルガジェット関連の支出は抑えられている感はありますが、果たしてどのくらいの浪費に走ってしまったのか・・・。
・・・あの、中古コペン代は、流石に散財日記に含めませんよ?*1
sylve.hatenablog.jp

2024年11月の散財記録

・・・驚くことに、この枠に書く記事がありません!

理由としては、納車以降はドライブ動画の作成に勤しんでしまい、あまり余計な散財をする時間的余裕が消えました。
www.nicovideo.jp

・・・もしかして1発の支出は大きかったのですが、結果的にコペンを買ったことで月間散財金額が抑制された可能性が微レ存?*2

細々とした出費

上記事情で対して再生数が伸びてないので作る意味があるの?と疑問しか出てこないような*3ドライブ動画作成にお熱ですが、細々としたものは購入しています。
・・・保守・整備に関連するものから、どーでもいーものまで様々ですが、対象はどーでもいーものとします。*4

  • 入手元 : ソフマップ
  • 商品名 : GoPro Hero 7 Black
  • 浪費金額 : 税込み14,112円(ポイント消費)+990円(microSDカード代)

納車動画を作った際に、シレッと(CoeFontの)アリアルさんが口走ったサイド映像を収録するためのカメラです。

ソフマップを漁っていたら、比較的程度の良いGoPro Hero 7 Blackがあり、ソフマップポイントも溜まってたことから手を出してしまいました。・・・多分、今月一番大金を支払ったものがコレですね・・・。
GoPro Hero 7 Blackは手ブレ補正機能のHyperSmoothを搭載した最初のモデルなので、最新鋭モデルは金額的にチョット・・・と言う場合には、中古市場での実売価格・搭載されている技術の観点で丁度いい機種かも知れません。
ただ、骨董機種であることには違いないので、過度な期待は厳禁です。骨董機種のため1ファイル4GBの制限があり、様々な機能を拡張するメディアモッドに非対応*5、ボチボチバッテリー類の入手性も悪くなってくる機種でもあります。・・・えぇ、Hero 13 Blackでまた新しいバッテリー規格に変わったので、2世代前のバッテリー形状ですので・・・。

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : GoPro向けCPLフィルター
  • 浪費金額 : 税込み2,541円(クーポン利用)

フロントガラスの映り込みが酷かったため、GoPro向けのCPLフィルタを購入しています。
流石に日中帯の強い日差しには敵いませんでしたが、それでもある程度の映り込みは抑えられた・・・気がします。
・・・えぇ、初代コペンは思ったよりもフロントガラスの傾斜が強く、ダッシュボードにGoPro設置だとダッシュボードが映り込んでしまうので焼け石に水状態ですが・・・。

ただクーポン適用で3,000円以下なので、GoPro Hero 9 Black以降の機種をご利用の方は軽率に購入してみるもの1つな気がします。

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : コペンロゴ入りキーホルダー
  • 浪費金額 : 税込み1,400円

納車時に付いていたキーホルダー・・・と言うか、単なる円状金具が劣化著しく、ガバガバになりかけてたのでキーホルダーを・・・。
別に愛車向けに必要な然るべき出費では?と思われそうですが、わざわざコペンのロゴが入ったものを割高な金額で購入しているので、散財扱いにしています。
・・・まぁ、まだ納車直後でお財布の紐ガバガバタイムですし、今月くらいはご勘弁を・・・。

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : USB-Cケーブル+MFi認証USB-C to Lighting変換アダプタ
  • 浪費金額 : 税込み1,096円(クーポン利用)

納車後にオーディオ周りをCarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオへ換装していますが、スマホとUSB接続で連動させるタイプのため、USB-CケーブルとLighting変換アダプタを購入しました。
手持ちの雑なLightingケーブルで済ませようと思っていましたが、将来的にiPhoneを買い替えたときを考えるとUSB-Cケーブルの方がいいよな・・・と言う思惑と、何気にiPhone/Android(Google Pixel 8a)の両刃使いなのでUSB-C接続も出来たほうがいいよな・・・と言うことからUSB-C+変換アダプタ構成になりました。
ケーブルは安物以外のコダワリはありませんが、Lighting変換アダプタは一応MFi認証*6済みと謳う製品を調達しています。・・・ただパッケージにはMFi認証ロゴはなく、これ本当に認証済み?と疑問が常時浮かんでいますが、今のところは問題なく使えています。
とりあえずiPhone 15以前の古いLighting端子なiPhoneユーザーは、カーナビ・ディスプレイオーディオとの接続用にケーブルを新規購入するとの場合、将来的な買い替えを考慮するとUSB-Cケーブル+変換アダプタと言う組み合わせを視野に入れておくと良いかも知れません。・・・えぇ、買い替えたらiPhoneもUSB-C端子になりますので・・・。

集計結果

2024年11月の合計金額は20,139円、合計件数は都合6件です。前年前月比で49,281円の減額、件数は+1件です。
珍しく当初予算の4万円以下、そして前年同月比ダウンとなっていますが、1年前はベアボーンPC買うわ・SONYのノイズキャンセリング対応フルワイヤレスイヤホン買うわと散財が過ぎただけです。

強いて難癖を付けるとしたら、GoPro Hero 7 Blackの存在でしょうか。正直なところ、車載動画でGoPro Hero 7 Blackはあまり活躍しておらず、買った意味あるの?と言う状況です。
合わせて古い世代故の問題として1ファイル4GB制限*7が発生するため、動画編集時に膨大なファイルの中から目的の映像を探し出すのが地味に大変になっています。
そのため、もっと予算を出して高性能なモデルを買うべきだったのでは・・・と少々反省していますが、まぁ買ってしまったのならば頑張って活用するしかありません。

・・・しかし、散財日記と言う観点だとコペンのガソリン代・首都高ドライブしてるので首都高の通行料も今後計上する必要がありそうですね・・・。
どうするかは2025年分の戯言日記から考えるとして、予算内支出・前年同月比ダウンと散財抑制の観点では11月は良い結果が出ているため、継続して浪費抑制・節制に努めて行きたいところです。

*1:今月分の例外事項として、コペンの調達費用・骨董品のオーディオからCarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ換装費などは、納車に必要な費用名目で除外しています。

*2:なお保険代・ガソリン代の他に都心でクルマを所有する場合に発生する『駐車場代』と言うトンデモナイ金銭的な重圧。

*3:卑屈根暗発言のオンパレードですが、自分で自虐的に言うならまだしも、これを第三者が私に向けて浴びせてはいけない、泣いちゃう。

*4:例えば邪魔だからと除去されてたサンバイザーとか、室内灯とか・・・。DIYで出来る範囲の整備は順次進めてます。

*5:一応同じような大きさのGoPro Hero 8 Black向けにはリリースされていますが、Hero 7 Black以前向けには出ていません。

*6:Apple認証済みを表すMade for iPhoneなどのロゴのアレです。

*7:もっと新しい機種だと、公開ベータファームを適用することでファイル制限が緩和され、GoPro Hero 11 Black以降は標準ファームでファイル制限が緩和されています。