日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

お正月にしていたこと

  お正月は、箱根駅伝をラジオで聴きながらSwitchのピクロスに励む予定だったのだが、かなりの不完全燃焼となった。結局、ピクロスで遊んだのは、出だしの1、2時間くらいにとどまった。あとは、妹が帰省してきてお喋りをしたり、家族でお昼の談笑を楽しんでいたら、もう駅伝は終わっていた。

  3日の駅伝復路も、クルマの電球切れに気づいてしまって、交換などをしていたら、もう駅伝は終盤に。最後に少しラジオを聴いてゴールの瞬間を味わったくらいか。母校はシード権を得たようだからよかった。

  年々、箱根駅伝での意欲が薄れていくのを感じる。仕事の年もあるし、他のことをに興味を取られることもある。昔は日がな一日観ていたものだが、あの頃は他にすることがなくて暇だったのかな。

音楽で暖を取る

  Blu-rayでBOOWYのライブ、CASE OF BOOWYを観た。熱いライブだ。身体が熱くなって、寒い中、暖を取れた。そう、熱い音楽は暖房の効果があるのだ。エアコンの設定温度を上げることなく暖かくなれるのだ。BOOWYの他にも熱い音楽はたくさんあるはずだ。今の所有盤の中にも、サブスクにも。

新年早々、車のDIY修理

  新年早々、車の車幅灯の左側が切れているのを見つけた。先月点検に出したばかりなのに、なんだかなあ。

  休みだし、DIYもいいかなと、ホムセンで替えの電球を買ってきて交換することに。

  いざ始めてみると、難しい。みんカラで同じ車種の交換事例を見てみても、皆簡単だと言っている。初心者というか、普段はやらないことだから不慣れなのだ。ちょっとカプラーを外すのだが、力の入れ具合がわからない。力を入れすぎて壊したらイヤだなと思うと難儀する。なんやかんやでいじっていたら、案外力を入れなくても外れた。やはり慣れが必要なようだ。

  電球が切れたのは左側だけだったが、交換して試してみると、右側との明るさの差がかなりあったので、ちょうど2個セットの電球だし、右側も換えてみた。右側は片方の経験が生きて、労せずに交換できた。

  小さな成功体験を得た。流行りの言葉で言うと。これで少なめの自己肯定感が少し上がったような気がする。自己肯定感ていう言葉も昔は聞かなかった。

唐突なパソコン紹介とLinuxのすすめ

  今年初のエントリ。

  まず、今年もパソコンは発売から14年、僕が中古購入してから7年目のThinkPad X220がメイン。いつ調子が悪くなってもいいようにサブの、これまたThinkPad X250も控えている。ふつうに考えると、こういう古いパソコンを使い続けるのは、Windowsのサポートが終了したり対応しなくなったりして難しい。これがOSにubuntuとかLinux MintなどのLinuxを入れればまだまだ戦える。

  低収入だし、安く上がるのならLinuxもいい。行政系のシステム、例えばマイナポータルとかは使えないようなのだが、ただネットを見たりyoutubeを見るだけならまったく問題なくこなせる。

  注意しなくてはならないのは、パッケージ(ソフト)の更新をマメにすること。サボっているとすぐに調子が悪くなるので注意。

P-Funkブーム再来

たまにやってくるP-Funkブーム。今日はearth tourとchocolate cityを聴いた。昨日は車にthe clones of dr.funkensitenをセットしてかけていた。

ブームとして意識するのはこれとPunkくらいしかないような気がするけど。

冷えこんでいる

  今朝は冷えこんでいる。暖房をつけても中々暖まらない。家が昔の様式で作られているからだ。最近の家は断熱が進んでいると聞く。新しく建った家を見ると、窓も少なそうだ。これで陽の光が入るのかと気になる。日光を浴びないと人は鬱になっていくと云われているから、冷暖房の効率はよくても健康にはどうなんだろう。

生活への刺激について

  生活には刺激が大切だと聞く。祖父も生前にそんなことを言っていたのを覚えている。刺激とは。昔買ったCDや本を繰り返し聴いたり読むことは、慣れ親しんだものなので心地良い。そこに鮮烈な刺激はない。心地良いけれど。それでいいのだろうか。

  ほかにも、新しい刺激を受けるのには体力を要するとも聞く。そして加齢によって体力が減って、刺激を避けるようになるという。生活のため、人生のために刺激を受けなくてはならないとすると違和感がある。面白いこと、面白そうなことがあればやってみたいと思うし、それがなければ何もしないだろう。難しく考えることもなかったか。

  退屈になれば仕方なく刺激を求めるだろうし、刺激云々が気にならないということは、今は退屈していないということ。何も問題ない。