令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

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    本当の支持率はかなり低いと思います。

    北朝鮮国営の朝鮮中央通信や、朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、今月3日午後10時過ぎに発令された韓国の非常警戒令と解除、その後の尹錫悦大統領の弾劾を求める大規模な集会について、11日になってようやく報じた。

    しかし、韓国と至近距離にある黄海南道(ファンヘナムド)の海州(ヘジュ)では事態の発生翌日には、韓国政治に関する政治講演会が行われていたと、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。

    海州教員大学では4日、学生たちを集めて韓国の政治情勢に関する講演会が開かれた。その場では、「尹大統領に反対するデモが連日開かれている」「政権の支持率が下落している」などと言った内容が話された。

    もっとも、これは非常戒厳宣布後の動きに関するものではなく、それ以前に出ていた現象を語ったものだった可能性がある。

    ちなみに、海州市内中心部から韓国領の白翎島(ペンニョンド)までは直線距離で40キロしかなく、海州港のあるしない南部の龍塘浦(リョンダンポ)は、北緯38度線以南にあり、朝鮮戦争までは韓国領だった。

    この地域では、韓国のテレビが直接受信できるため、視聴している人が少なからず存在すると言われている。もちろんバレれば重罰に処される。

    講演の主催者は、学生の中に韓国のテレビを密かに見ている者がいるということを前提にして話をしたのかもしれない。だが、それが思わぬハレーションを生んでいる。

    学生たちは講演会が終わった後、三々五々集まり、こんな話を交わしたという。

    「支持率とは何か」
    大統領の支持率はどうやってわかるのか」
    「畏れ多くも首領様(金正恩総書記)の支持率はどのように評価するのか」

    韓国の世論調査会社のギャロップとリアルメーターは、世論調査で全国の18歳以上の1000人を対象に大統領、政党支持率の調査を、1987年の民主化以降今に至るまで毎週行っている。

    ちなみにリアルメーターが9日に発表した調査で、尹大統領の支持率は前週の25.0%より大幅に下がった17.3%だった。また、尹大統領の今後について「即時下野または弾劾」がもっと多く74.8%、任期を短縮して職を全うさせる「秩序ある退陣」を挙げた人には16.2%に過ぎなかった。

    さらに「戒厳令に対するトラウマがある」と答えた人は66.2%、「その苦痛が未だに続いている」と答えた人は40.0%に達した。

    1979年10月の釜馬民主化運動を機に釜山と慶尚南道に戒厳令が発令され、その最中におきた朴正煕大統領暗殺(10.26)で範囲が済州道を除く全国に拡大。そして翌年5月には全土に適用され、その直後に光州民主化運動と虐殺が起きた。この流れにおいて、心に深い傷を負った人が少なからず存在していることが、今回の世論調査で明らかになった。

    「支持率」という聞いたことのない言葉に関心を持った北朝鮮の学生たちだったが、その中に情報員(スパイ)が混じっていて、このことを社会主義愛国青年同盟(以下、青年同盟)に通報した。その後、この件は朝鮮労働党海州教員大学委員会に報告され、何人かの学生が保衛部(秘密警察)に逮捕された。

    取り調べで学生たちは、「講演会の趣旨に反したり、不純な意図を持って発言したのではなく、傀儡韓国の大統領支持率についての単純な好奇心だった」などと弁明したが、保衛員は聞き入れず、「流言飛語(デマ)拡散の可能性あり」とした。

    そして、「不要な発言をしたことを後悔し、過ちを反省する」、「二度とあのようなことはしない、正しい姿勢で講演に臨みたい」という内容の反省文を書かせた。

    一方、大学側は学生に対して、「一切の政治的発言を禁じる」という布告を出した。

    学生からは異論が噴出している。

    「講演者が講演で傀儡韓国の大統領の支持率やら何やらと言って、自分たちが理解できない発言をしたことが間違っていたのではないか」
    「講演の内容をベースにして討論して何が悪い」

    ある学生は、大学当局の不甲斐なさに怒りをあらわにした。

    「この件は責め立てたり、釈明を強いられたりするレベルのものではないのに、大学当局は恐怖に怯え、学生の口封じをしている」

    なお、北朝鮮世論調査は存在しないが、当局は国民世論に非常に敏感であると言われている。金正恩氏に対する支持は、市場への介入を行っていなかった2010年代には現在より高く、市場を抑え込みにかかり国民の生活苦に拍車がかかっている近年では下落しているだろう。

    平壌教員大学を現地指導した金正恩氏(2018年1月17日付朝鮮中央通信より)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】誰も知らない、知られちゃいけない「金正恩の支持率」】の続きを読む


    フォルクスワーゲンの独工場閉鎖見送りは、労使の対話が実を結んだ結果と見るべきです。

    2 警備員[Lv.8][新芽] :2024/12/21(土) 08:26:05.77 ID:sdAQhikp0
    落ちぶれたなあ

    【【国際】フォルクスワーゲン、独工場閉鎖を見送り 労使で合意】の続きを読む


    今年の新米は期待されていたにもかかわらず、その価格が上昇し続けているのは意外です。消費者としては、手頃な値段で新米を楽しみたいところですが、農水省の静観という姿勢がこの問題をどのように解決へと導くのかが大きな疑問です。

    2 名無しどんぶらこ :2024/12/22(日) 06:17:58.59 ID:JikYxoTV0
    農水省と財務省とかいう無能

    【【社会】新米出回っても高いままのコメ価格「農水省は静観」11月は7割上昇】の続きを読む


    国債費、5年連続で最大へ 25年度、歳出の4分の1
     政府の2025年度当初予算案で、国の借金である国債の返済費と利払い費を合わせた国債費が24年度の27兆90億円を上回り、5年連続で過去最大を更新す…
    (出典:)


    国債費が歳出の4分の1を占める状況は、投資家や国民にとっても注視すべき事態です。借金の返済が増えることで、その分だけ国の将来への投資が削減され、長期的な成長が妨げられる可能性があります。私たちはこの問題を真剣に考え、持続可能な経済政策を支持する必要があります。

    1 蚤の市 ★ :2024/12/21(土) 15:50:10.21 ID:u76ETKvO9
     政府の2025年度当初予算案で、国の借金である国債の返済費と利払い費を合わせた国債費が24年度の27兆90億円を上回り、5年連続で過去最大を更新することが21日、分かった。日銀の利上げを受けた長期金利の上昇に伴い、利払い費の算出に使う想定金利を24年度の1.9%から2%台に引き上げることで利払い費が増加。返済費もかさむ。113兆円を超える見通しの歳出総額の4分の1程度を国債費が占め、社会保障や中小企業支援などに十分な予算を振り向ける制約となる。

     政府は毎年度の予算編成で、税収不足の穴を埋めるため、巨額の国債を発行している。24年度当初予算では新たな国債発行額として35兆4490億円を計上した。通常の経費に充てる「普通国債」の発行残高は24年9月末時点で1065兆3140億円に達する。25年度も国債の巨額発行は避けられない。日銀が慎重に時期を探る追加利上げに踏み切れば、長期金利が一段と上昇し、25年度の国債の利払い費が想定以上に膨らむ恐れがある。

    共同通信 2024/12/21 15:34 (JST)
    https://nordot.app/1243089965035045317?c=39550187727945729

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    無人島だった竹島に家ネズミが大繁殖、韓国占拠のツケ重く 美しい自然取り戻せ ソウルからヨボセヨ
    …韓国での報道によると日本海の孤島、竹島(韓国では〝独島(トクト)〟といっているが)でこのところ野生化した家ネズミが大繁殖し、生態系に影響を与えている…
    (出典:)



    (出典 米国の航空図に竹島は「日本領」明記 → 専門家「日本の主張を補強する重要な資料」 | Share News Japan)


    この報道は、竹島という貴重な自然がどのように人間の活動によって影響を受けるかを如実に示しています。本来の美しさを取り戻すためには、地域の環境を守るための取り組みが必要です。一人一人がこの問題を理解し、関心を持つことが大切です。

    1 ばーど ★ :2024/12/22(日) 07:57:44.56 ID:ldjMi2k0
    韓国での報道によると日本海の孤島、竹島(韓国では〝独島(トクト)〟といっているが)でこのところ野生化した家ネズミが大繁殖し、生態系に影響を与えているという。もともと、島にはいなかったので明らかに外部から持ち込まれた結果である。それ見たことか、といわざるを得ない。

    岩礁のような竹島は人が住めないので家ネズミもいない無人島だった。それが1950年代に韓国側が領有権を主張し占拠して以来、有人化が進んだ。当初は警察警備隊が交代勤務で駐在する程度だったが、90年代に金泳三(キム・ヨンサム)政権が埠頭(ふとう)を造って人や荷物の往来が増えた。とくに盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権(2003~8年)は民間人の往来を認め観光地化したため、毎年数万人以上が訪れ〝反日愛国イベント〟を楽しむようになった。

    当局は駆除など対策に頭を悩ませているというが、解決方法は簡単(?)だ。島を無人化し、人と荷物の往来をやめることだ。

    そして警備隊施設やレーダーサイト、埠頭など人工的施設物を全部撤去し、できればユネスコの世界自然遺産に登録申請も考えてみては?

    「美しいわが独島!」などといわれているわりには島の自然は愛国運動で傷だらけなのだ。ネズミ退治とともに早く無人化を進めないと、いつも強調されている「美しい自然」は戻らないのでは。(黒田勝弘)

    産経新聞 2024/12/21 07:00
    https://www.sankei.com/article/20241221-SJUWHBRV2FP3LMY3ZEQFQZOUSU/

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