君に届け 第13話 「恋」
（C）椎名軽穂・集英社／「君の届け」製作委員会
とても気になるシーンで終わっていたので待ち遠しかったです。
風早君が嫉妬して爽子を龍くんから強奪するシーンから始まります。
風早君の思わぬ行動に胡桃は硬直です。色々とナイスアシストだよ♪（笑）
「龍の事・・・好き・・・なの？」
「真田君への気持ちは恋愛感情じゃない。・・・恋愛じゃない。」
告白してしまう雰囲気がありましたが、その前に一応爽子の気持ちを確かめてた。
強引に連れて来たにしてはこの辺は落ち着いた言動だなぁって思いました。
とりあえず爽子から龍君への想いがないことを聞いて安心したみたいです。
超恥ずかしがっている風早君が可愛かったです！(＾ω＾)
「あのさ・・・ちなみにさ、付き合うとかってどう思う？」
・・・と、聞かれた時の爽子の反応が面白い！
この様子だと爽子と風早君が付き合うのはまだ先かな？
まぁここで爽子がOKの返事なんかしたら最終回になっちゃいますけど（笑）
とりあえず風早君に恋してることに気づいただけでも大きな進展です！
あやねは悪い噂の出所が胡桃だってすでに知っていたみたいですね。
前の時にかなりつっ込んだ会話をくるみにしてましたからね(＾ω＾)
少しずつ胡桃に分が悪くなってきました。悪いことすれば自分に跳ね返ってきます(＾ω＾)
・・・で、龍君のことが好なんじゃないかって思った千鶴さんのカンは鋭いねｗｗ
こりゃ当分の間は龍君の恋心に気づくまで時間がかかりそうだわ(＾ω＾；)
龍君は龍君で名前を覚えるのに時間かかってますがね。
胡桃のことをナッツって言った時はさすがに吹きましたｗ
とりあえずこの作品で一番しっかりしているのがあやねだということがよくわかりました。
「叩き潰してやるわ」って・・・この女は絶対に敵に回しちゃあいけません！（笑）
ホント、あやねのドス黒さに比べたら胡桃なんてかわいいものかもしれない(＾ω＾；)
ピン先生が胡桃を振るシーンも面白かったです。
あやねに叩き潰される前にすでに自分で墓穴を堀りまくってました。
風早くんにまで勘違いされちゃって惨めですね。
この時はさすがに胡桃が可哀相に思えてきました（笑）
もうこれで風早君と結ばれることはなさそうかな？
もし胡桃が爽子だったら風早君はどんな反応をしていたのかなぁ？
天敵のピン先生だからもっと凄い嫉妬をしていたかも？
・・・ちょっと見てみたい気がします（笑）
証拠を集めたあやねはさっそく胡桃に落としにかかります。
胡桃も負けずに容疑を全面否定。
でもあやねってそんなに胡桃の化粧水の事がそんなに知りたいのかなぁ？（笑）
そこに爽子が3人の前にやってきて悪い噂のことを聞かされました。
「爽子、あんたのことあんなに苦しめたのは胡桃なのよ。」
普通の女の子ならショックを受けるところですが、爽子はどう思ったのでしょうか？
今回もとても気になるところで続きますね。早く次が見たいっ！