地獄少女 二籠 第25話 「彷徨」
蛍は、拓真の手を引っ張って、自分の家に連れてきました。
あいちゃんの家に行って、地獄通信を信じるようになったのです。
地獄通信の事を信じれば、自分の推理が全てつじつまが合いますし・・・。
「どうして僕を助けてくれるの?」
「悪いのは君じゃない。閻魔あいだもの。」
とにかく拓真を唯一守ってくれるのが蛍というわけですね。
悪い住人達が拓真を追っていました。このままでは殺されちゃうかも!?(汗)
そこで蛍が拓真を必死に守ろうとしていたのが良かったです。素敵なお姉さんだ!
この辺も刑事の妹らしく正義感に溢れている感じがしましたよ♪(*´ω`*)
「一人ぼっちだったんだ・・・地獄少女も。」
「でも、あってはならないのよ。地獄通信なんて・・・」
同じ孤独でもあいちゃんの場合と拓真の場合では雲泥の差だと思う。
ここで1期で描かれた人間だった頃のあいちゃんの映像が流れてました。
やはりこのシーンを見ると悲しくなっちゃいますよ・・・(>ω<)
きくりちゃんが拓真と蛍の隠れ場所を悪い住人に教えてました(´・ω・`)
いったい何を考えているのかわからない子だわ。・・・以前からだけどw
とにかく拓真が殺されるかもしれないのでとても危険です!
・・・てか、蛍まで殺そうとしてるよ!何て酷いやつらだ!
「た、助けて・・・」
蛍の命乞い・・・そして泣き叫んでパニックに陥ってました。
普段はしっかりしていても、か弱い女の子なので仕方ないです。
でもお兄ちゃんが意識を取り戻して助けに来てくれたよ(*´ω`*)
本当に助かって良かったと思います。
これで一安心と思ったら、蛍のお兄さんが消されちゃった!?
あの悪い住人の一人が地獄流しをしたのですっ!
さすがに蛍の精神はほぼ崩壊状態です・・・
「ゴメンね、拓真くん。ゴメンね。でも、どうしようもないの。
こうするしか・・・ないの。・・・あなたに消えてもらうしか。」
ノートPCを立ち上げ、地獄通信に拓真の名前を書き込んでいました(汗)
あんなにも閻魔あいのやっている事を嫌っていたのに・・・(´・ω・`)
今回はあいちゃんのちょっとした行動や表情なんかも気になりました。
住人達に追い詰められる拓真を見て、昔の自分を重ねていたのだと思う。
とにかく次回で最終回です。あいちゃんの行動にも注目したいかな。