REC 第05話 「昼下がりの情事」 - アニメとゲームと恋の楽園
2015/10/18

REC 第05話 「昼下がりの情事」

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(C)花見沢Q太郎/小学館・「REC」製作委員会

赤が18禁美少女ゲームのキャラを演じるお話です。

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今回は赤が美少女ゲームのキャラを演じる仕事をするところから始まります。
ただ美少女ゲームといっても18歳以上向けのアダルトゲームのお仕事なので、
当然あんなシーンの声やこんなシーンの声も出す必要があるので大変だ(笑)
そこで赤は恥ずかしいあまりにエッチな声が出せなくて困っていましたね。
まだ新人の彼女が人前でエッチな声を出すのは難しいのかもしれません。

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マネージャーの吉岡さんは今の赤が声優として恵まれている環境にいる事を
諭してあげているシーンは良かったと思います。
赤の場合は事務所直営の声優養成所から運良く声優になれたわけですが、
ほとんどの声優志望者が声優学校を卒業しても声優になれない事を考えると
今の彼女はかなり恵まれた立場であるのは確かですもんね。
(たしか、それが声優!の最終回でも似たような事を言っていたかな。)
それにしても毎年1万人の声優志望者が声優学校を卒業してるとは驚きましたわ。
本当に一握りの声優志望者しか生き残れない世界なのかもしれませんね?(汗)
とにかく赤は改めて声優という仕事の貴重さを知って良かったと思います。

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赤は何とか上手くエッチな声を出せるように努力しようとしていました。
そこでエロDVDをレンタルして勉強しようとするのは面白いです。
まぁ確かに女の子がエッチなDVDを借りるのはかなり勇気がいるでしょうね。
わざわざ変装をして借りようとする気持ちもわかりますわ(笑)
エロアニメくらいなら平気で借りられる私でも、リアルな女性が脱ぐような
アダルトDVDを借りる勇気はないですもん(^ω^;)

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さらに赤は松丸さんと一緒に寝ることで実戦的に練習しようとしていました。
松丸からすれば意味深に寝ようと言われたり、エロビデオが置いてあったりすると、
エッチな事をしようと誘われていると勘違いするのも無理はないかな(笑)
もちろん今回も赤はきっぱりと抱かれるのを拒否してましたわ(^ω^)

あと赤はオードリー・ヘプバーンの映画の同じセリフを活用して練習していました。
彼女にとって上手く感情を表現するには良いお手本になっていそうですね。
そんな彼女の練習に協力してあげる松丸は本当に優しいと思います。

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赤は改めてエロゲーキャラの声の収録に再チャレンジします。
まだ、ぎこちなさが残っていましたが、音響監督にはこれで十分OKだったみたい。
どうやら初々しく恥じらう感じのキャラの声を求めていたらしいので、その点では
今の赤にとっては最適なお仕事になっていたのかもしれません。
ただ彼女自身はそのままではダメだと向上心を持っていたのも褒めたいですよね。
あくまで声優は演じて声を出す仕事なので、地で声を出すのは良くないのでしょう。

あと、吉岡さんの様子を見ている限りでは赤に男性がいる事に気づいている模様。
おそらく前回の松丸と初対面した時に女の勘で気づいたんだと思います。
そうなると事務所的には男女交際は一応許されているのかもしれませんよね?
なぜ赤が一緒に住んでいる事を隠そうとするのかが不思議です。
まぁ親に知られたくないというのなら分からなくもないけど・・・・・・(^ω^)

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