ゆめりあ 第06話 「浴衣の達人」
（C）ナムコ／モエラ旅行社
女の子達が浴衣を着て夏祭りに行くお話です。
みづきが智和の家で皆と一緒に暮らすようになったところから始まります。
嬉しそうに家事をしてあげていたから新婚気分になっているのかもしれませんね♪
ただみづきは男の人の下着を洗濯するのはちょっと戸惑ったりするみたいです。
将来、2人が本当に結婚した時のための予行演習と思って頑張ってほしいな。
あとモネとねねこは庭のビニールプールではしゃいじゃって楽しそうでした。
本当に仲が良いコンビだと思います。
その頃、七瀬と九葉は久しぶりに姉妹水入らずでお出かけしていました。
九葉はみづきが同居するようになったので、お姉ちゃんと智和が今までみたいに
2人きりになれなくなった事を心配してあげていましたわ。
九葉自身も密かに智和の事を慕っているのですけど、この子は自分の恋よりも
お姉ちゃんやみづきの方を優先させてあげる優しさが感じられます。
でもこれって自分が辛くならなければいいのですけどねぇ・・・。
脳天気で無邪気なねねこが神妙な面持ちになっていたシーンが気になります。
今も謎に満ちた女の子だから何か需要な事を隠しているのかもしれませんね。
モネと楽しそうに遊んでいるのが演技となると注意が必要かも？
とにかく彼女の正体が何なのかがとても気になるところでした。
あと、みづきとモネは一緒に入浴していました。
このシーンを見てもみづきが1人でいるのが寂しいという事が伝わってきます。
でもモネをギューッとハグするのは良いけど、のぼせさせたらいけませんね。
お約束通りに智和がお風呂場に駆け込んできて悲鳴が起こってましたわ（笑）
七瀬さんが酔った勢いで智和を胸の谷間に埋めるように抱きしめていました（笑）
この2人は長年一緒に暮らしているのもあってとても慣れ親しんでいますね。
ただ、七瀬さんからすれば自分が年上でもあるし、みづきが同居するようになって
自分がお姉さん的に一歩引いておくというジレンマも伝わってきます。
本当は今まで通りに2人きりで暮らしたかったのかもしれませんよね？
小さい時から真剣に智和の事を守ってきている様子を見ると、もしみづきと
知り合ってなければ、この2人が最も恋人同士として相応しくも感じられます。
女の子達が浴衣を着て夏祭りに行こうとしていました。
七瀬さんが皆のために浴衣を用意してあげていたから本当に良いお姉さんだ。
とりあえず智和は平等に女の子達の浴衣姿を褒めてあげなくてはね。
ハーレム王としては重要なことだと思いますし(＾ω＾)
夏祭りでは皆で露店の食べ物を食べたり、ゲームを楽しんだりしていました。
こういうのも美少女アニメとしては定番のエピソードをちゃんと押さえてますね。
「賑やかで、皆と一緒にとても楽しいの・・・♪」
智和とみづきはちょっと遊び疲れたのでラムネを飲んで休憩していました。
間接キスになっていたけど、みづきはおそらく予め気づいていたでしょうね(＾ω＾)
今の時点では智和が誰と結ばれるのか全く予想できない状況ですけど、
みづきは少しでも親しくなろうと頑張っている雰囲気はあります。
ただ彼女のセリフを聞くと、皆が一緒にいる環境を壊したくない気持ちもありそう。
あと、モネとねねこは太鼓を叩く練習をした甲斐があったかな(＾ω＾)
七瀬さんが下駄の鼻緒が切れたために足を痛めて困ってました。
そこで智和が駆けつけて彼女を背負ってあげていたから優しいです。
この2人には昔の思い出も詰まっているので、誰よりも繋がりが深いです。
今回の話を見ていると、七瀬さんと結ばれるような感じさえしてきました。
この作品は恋の行方がどうなるのか分からない面白さがありますね。
最後は皆で打ち上げ花火を大喜びしながら眺めていました。
七瀬さんはいつでも弾けているようなものだから面白いと思う。
とにかく来年も皆と一緒に夏祭りを楽しめたらいいですね。
きっと智和達は今のように皆と共に過ごせる楽しい時間が永遠に
続いてほしいと思っているのではないでしょうか。
今回は智和と七瀬さんの長年に渡る絆の深さが感じられるお話でした。
智和とみづきが結ばれるよりも、七瀬さんと結ばれそうな可能性も高まりました。
もちろんこの時点で彼が2人のどちらと結ばれるのかは分からないですけどね。
ただ、恋の行方がどうなるのかという点では興味深くなってきたと思います。