純情少女エトセトラ 第02話 「~ネット・ラブ~」(最終回)
(C)美矢火/若生出版/pashmina
ネットを介して見知らぬ男性と淫らな行為に耽る女の子の物語です。
※以下の感想では一般向けに控えめな表現を用いて文章を書いておりますが、
一応、エッチなアニメ作品ですので閲覧には十分にご注意くださいませ(^ω^;)
久しぶりになりますが、「純情少女エトセトラ」の第2話の感想です。
年末で特に他に書くアニメの感想がないので、とりあえず非公開で書いていた
アニメの感想を何作品か更新していきたいと思います。
前の第1話とは繋がりはないので、第2話だけを見ても楽しめるようになってます。
最初から最後までエッチシーンを見せつけている点は前話と同じですけどねw
「あぁん♪ご、ごめんなさい♪ルミ、変態なんです♪」
今回のヒロインはルミという女子高生です。
学校の友達との会話では彼氏付き合うのはまだ早いと思っているみたいです。
つまりタイトル通りにルミは純情な女の子という事なのでしょう。
・・・・・・と思ったら、冒頭からいきなり男性と抱き合っていたから笑うよw
「ご主人様♪メチャメチャにしてくださぁい♪」
もうルミがエッチな言葉を連発していたので、聞いている私が恥ずかしい気分ですw
私はエッチな映像を見るよりもエッチなセリフを聞く方がエロく感じるんです(^ω^;)
それはいいとして・・・・・・
このエロシーンはルミが男性に抱かれているのを想像したイメージ映像でした。
つまり、彼女はネット通信相手の男性とエッチしているシーンを想像しながら
自分を慰める行為を趣味にしていたんです。別の意味で高度なテクニックだ(笑)
ルミはまた別の男性と通信しながらサイバーエッチを楽しんでいました。
どうやら通信相手の男性によって受け身になったり攻めてみたりと変えるみたいw
このシーンを見ていると「純情少女」というタイトルは間違ってる気がします。
どう見ても「淫乱少女」というタイトルの方が似合っていると思うんだけどね(^ω^;)
ルミはさらに続いて3人目の男性と通信しながら自分を慰めていました。
この3人目のダイクさんとは初めてサイバーエッチした相手でしたので、
ルミとしては特別に思い出深い男性でした。だから感情も込めて慰めてる♪(笑)
ダイクさんを相手にする時だけは野獣モードから純愛モードに変わるみたいだw
しかしイメージ映像を見ていると純愛モードにはとても見えないけどね(^ω^;)
いったいこの子は1日で何人の男性とサイバーエッチをするんだろう?
家の中ではずっとこんな事ばかりやっているのでしょうかねぇ?(笑)
体が疲れないのかなぁ?(^ω^;)
ネット通信しているだけなのに、まるで本当に抱き合っているように見えました。
とてもリアリティーのあるシステムになっているのでしょうね(笑)
やがてお互いに絶頂を迎えておりました。
その後、ダイクさんは正直に自分が学生だと身分を明かしていました。
彼もルミとラブラブなネット通信して特別な感情が湧いてきたのでしょうね。
そしてルミの方は同じ学生同士だから今まで以上に親しみを感じそうかな。
サイバーエッチとはいえ初めての相手でもありますもんね(^ω^)
ルミはダイクさんが自分の学校の生徒ならいいなぁって思っていました。
これはなかなか鋭い勘をしていそうですね。おそらく当たっているでしょう。
もしこれからもルミがダイクさんとエッチな通信を重ねていけば、いずれは
お互いの正体がはっきりして運命的に出会えると思います。
その時には本当の意味での初体験を迎える事になるかもしれませんね(^ω^)
今回も第1話と同様にエッチなシーンを全面に押し通したような展開でした(笑)
肉体的に処女でありながら、精神的には経験豊富という設定に面白味を感じました。
それをサイバーエッチという設定によって上手く表現されていたように思います。
ただ純情少女というタイトルがあるので、もう少しくらいは純情そうな描写も
期待したいなぁ。あんなに淫らな言葉で喘いでいたら純情少女とは思えない(^ω^;)
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