ゆるゆり 第06話 「あーと☆あーたー☆あーちすと」
（C）なもり／一迅社・七森中ごらく部
ちなつが非凡な才能を見せつけるお話です。
でも子供の夢は壊しちゃいけない（苦笑）
今回のタイトルコールは京子があかりの仮面を被ってやってました。
あかりの数少ない出番なのに横取りしたら可哀相だよね～（笑）
京子は1年生の女の子から絵を上手く描く方法を尋ねられていました。
そこで京子は、「ハート」、「信念」、「努力」を持てば良いと答えてました。
さらに付け加えて教えていたけど、いったいどれが重要なのか分かんないｗ
とりあえず、下級生から慕われるというのは良い気分になれるものですよね。
それがこの後の京子の百合衝動に拍車をかけることになったのかもしれません（笑）
さっそく、京子が結衣にラブレターを書いて渡していましたわ(＾ω＾；)
それで結衣がとても喜んでお付き合いをOKしてたので変だったよ。
絶対に妄想か何かだと思っていたら、漫画紙芝居のネタだったんかい！ｗ
さすがに結衣先輩×京子のCPになるとちなつが黙ってられないかｗ
「由衣は私にゾッコンである！つまり結衣はちなつちゃんの物にはならない！」
京子がちなつに対して結衣の正妻宣言をしておりました。
その上、結衣の代わりに自分を好きになればいいって言ってて、
ホント自己中心的な考え方をする子だなぁって思った（苦笑）
もう結衣は2人の間で振り回されて可哀相かなｗ
何だか変な三角関係になっていってる気がしてきたｗ
「どうして☆止まらない☆トキメキ☆ドキドキ☆パラドックス」
今度はちなつが作り上げた紙芝居を発表していました。
でも絵が超ホラーな仕上がりになっててめっちゃ怖いよぉ(＞ω＜)
あかりちゃんなんて、恐怖のあまりに意識が飛んでたしぃｗ
ちなつには別の意味での絵の才能があるのかもしれないです（苦笑）
もう絵の印象が強すぎて紙芝居のストーリーが全然頭に入らなかったｗ
さらに紙芝居を続けようとするちなつでしたが・・・
「ちなつちゃん、素敵な紙芝居ありがとう。嬉しいよ（汗）」
さすがに結衣が紙芝居を止めようとしてましたね。
ちなつの恋心を上手く利用したなぁって思いました（笑）
抱きつかれたちなつはきっと嬉しかったでしょうね♪
ちなつに紙芝居を続けられては困るという事で今度は粘土で遊ぶことに。
京子が作った魔女っ娘ミラクるんがもう神レベルの完成度だった。
でも何だかポージングが変というか、卑猥だったけどね（苦笑）
私、最初に見た時は「M字開脚」の意味が分からなかったんです。
「えむじかいきゃく？」って何だろう？って、ググって理解できたんだけどねｗ
なるほどねぇ・・・。おかげでまた余計な知識が増えましたわ（苦笑）
ごらく部の皆で結衣の家に行くと、まりちゃんという可愛い女の子がいました。
まりちゃんは、ちなつを見てミラクるんが来てくれたと勘違いしてました。
確かに似てますからね～。子供の目から見れば本物と思ってしまうでしょうね。
そこで子供の夢を壊さないためにも、ちなつがミラクるんにコスプレしてあげてた。
京子のオリジナル要素があるとはいえ変身シーンは完璧に決まってたかな(＾ω＾)
でも、さすがに魔法を使うのだけは無理っぽいけどね。わざわざ魔法のステッキを
真っ二つに折ってまで魔法が使えない事をアピールしなくてもいいのに（苦笑）
京子がフォローを入れようとしないので、あかりがその場を取り繕ってました。
なんかモロにちなつの名前を言ってたような気がするけどバレちゃうよね？ｗ
とにかく純粋な心を持った子供の夢を壊さないようにするのは大変かなｗ
でも最初は町中で歩くのも恥ずかしがっていたのに最後はもう慣れていました。
案外コスプレイヤーの素質があるのかもしれません。京子と張り合えそうです（笑）
まりちゃんが席を外している間に思いっきりくつろぐちなつ・・・。
いくら疲れたからといって、あまりにも気を抜きすぎですわ（苦笑）
当然、そんなミラクるんの姿を見てしまったまりちゃんはヘコみます。
あらら、これはちょっと世の中の現実を知るのが早くなったかも。。。
変なお姉さん達と知り合ったばかりにホント可哀相に・・・(＾ω＾；)
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