最近の学びによる直近の指針
昔〜今の仕事や人間関係を踏まえて心に留めておこうと思ったことリスト。特に感じていること。
- 人に頼ってもいい
- そのほうが物事の進みが良いだけでなく、良い関係を築くきっかけにもなると感じた。逆に自分でもよければ頼ってくださいのスタンスもオープンにしやすい。
- お言葉に甘えてみる
- 相手のほうから快く提示してくれてるならいいと思う。相手の厚意なのに、変に遠慮して断ると失礼かなとも思う。
- 知ってることは言う
- 意外と感謝されることがあって嬉しい。生意気に思われるかな失礼かなと躊躇するのやめようと思った。
- というか、物事を円滑にしたいからこその提案なら多少生意気に思われようが言ったほうがいいと思う。
- 人を簡単に信じこまない
- 経験や育った環境によって、きっとそれぞれの正しさや価値観が作られてきている。私が自信がないからと他の人を拠り所にして信じてもそれは自分の価値観と全てがイコールということにはならなくて、どこかで不都合や違和感が生まれ、他人に振り回されるようなストレスに発展することがある。
- 尊敬できる多くの人と付き合うなかで、人をまるごと信じるのではなく、共感できる部分や身に付けたい部分だけ取り入れて行って、自分なりの価値観を育てていく。
- そうやって他人よりも自分の軸を拠り所にできる割合を増やしていく。自分を信じられるようになると他人の価値観に振り回されることもなくなっていくと思う。
- 勢いの発言はアリ
- 正しいことを言わなきゃと考え込んで発言がワンテンポ遅れがちだが、勢いで発言しちゃってもそれが意外と叩き台のニュアンスとして物事の進みを促せることもある。
- ただ、言ったあとに、言っちゃってよかったかなとソワソワすることが多い。これはただ慣れてないからというだけなのか、本当に失言なのか、の判断ができないから。人や組織などのバックグラウンドを知っていくことで判断の精度が上がるかもしれない。
- 気を遣いすぎる必要はない
- 根っこに思いやりがあるのがわかっていたり良好な関係が築けている認識があれば、多少きつい発言もわりと冷静に受け止められる。
- 攻撃のしあいではなく翻弄されなくていいという安心感がある今の環境では、わりと素直に発言してもいい気がする。
これがすべての人に当てはまるとかみんながこうしたほうがいい、ということではなく、あくまで今の自分にはこうだな、という話。環境にもよると思うので。ただ、こうやって自分で自分の行動を選んでいかないと、どんどん流されたり振り回されたりしそうなので、たまに振り返って考え直してみたい。