シュガーのファンタイム

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映画 デッドプール&ウルヴァリン 感想 レビュー (原題:Deadpool & Wolverine) 洋画 アクション マーベル

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2024年7月24日(金)から放映が開始されたハリウッド映画

デッドプール&ウルヴァリン

 (原題:Deadpool & Wolverine) 

を見てきました。

楽しみにしていた破天荒クソ無責任ヒーロー俺ちゃんことデップーの最新作!

この記事では、内容紹介や予告映像、実際に見た感想レビューなどをまとめていこうと思います。

多少のネタバレが含まれると思いますので、ご注意ください。

では行きましょう。

 

 

デッドプール&ウルヴァリン

内容紹介 ストーリー あらすじ

普通のヒーローに飽きてない?戦う動機は超個人的、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”デッドプールに世界の命運は託された!?予測不可能なミッションのカギを握るのは…よりにもよって“あの爪野郎”。クソ真面目で“キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンに助けを求めるが…。

全く異なる個性の“混ぜるな危険”なR指定ヒーロー2人が暴れまわる!この夏イチバン過激なアクション・エンターテイメント♡

引用元

https://marvel.disney.co.jp/movie/deadpool-and-wolverine

 

「デッドプール&ウルヴァリン」吹替版予告

www.youtube.com

ディズニー映画なのに相変わらずの過激さと下品さ笑

ぶちかましてくれました。

 

「デッドプール&ウルヴァリン」よい子のみんな!ネタバレ禁止!編

www.youtube.com

映画を見た人に向けたネタバレ防止のお願いを、映画本編の映像を使ってやる動画になっています。

字幕でそれをやってしまうあたり、遊び心があって大好きです。

 

感想 レビュー 評価

お気に入り度を100点満点で表すと75点。

いいところもあれば、気になったところもあり、という感じ。

 

おしゃべりで、おげれつで、無責任な俺ちゃんが楽しめて良かったです。

映画を見ているお客さんたちに向かって話しかけて来たり、メタ的な発言をバンバンしてきたりします笑

ディズニーが20th Century Foxを買収した件をいじったり。

この感じ、たまらない。

デッドプールでしか見ることができないやつです。

 

とある事情により、ウルヴァリンの力を借りなければならない状況のデッドプール。

でも最初の方はウルヴァリンが非協力的で、爪と刀でお互いを刺し合ったり、暴言を吐き合ったりしていてチームワークの欠片もありませんでした。

どちらも不死身の肉体を持っているので、胸に爪が刺さったり、肩に刀が刺さったりして血が噴き出して痛そうにしながら普通に生きている、みたいな。

これ、大丈夫なのか? と思いながら見ていくことになりました笑

けっこう長い間、2人の間はうまらなくて「おいおい、マジで大丈夫か?」と思ったりしていたら、物語の動きと共に関係性も変わってきて一安心。

最後は熱さや感動を味わえる展開が来て、見ごたえがありました。

なんだかんだスーパーヒーローなんだなって思います。

 

気になったところとしては、マーベルシリーズ、ウルヴァリン、X-MENを知っている前提の作りになっているっぽいところです。

私はデッドプールが好きで前2作を見てきたんですが、マーベルヒーローはアイアンマンしか見ていません。

なので、それ以外のマーベルシリーズキャラクタが登場していても「これ誰?」ってなってしまいます。

今回はの映画では、恐らく結構なキャラクタが他のシリーズから登場していたように思います。

知らないんですけど、演出とか出番の多さとかで伝わってきました。

でも、私はそれが分からなかったので、ちょっと残念でした。

 

あと、マルチバースがどうだとか、タイムトラベルが何とかとか、そういう設定がバババッと出てきて、ちょっと驚きました。

これも多分アヴェンジャーズとかで既に出ているものだろうと思うのですが、それも私は知らなかったので、ついて行くのが大変でした。

それとも私が忘れているだけでしょうか?

まぁでも、なんとなくで理解して見進めることはできるので、いいでしょう笑

 

そこそこのグロさ、下ネタ含む下品なセリフなど、決してデートムービーでもなければ家族で見るにも適していません笑

なんでも許容できる友人同士、もしくは1人で見に行くことをオススメします。

あと、完全に楽しむなら、少し調べてマーベルシリーズを予習していく方がいいかもしれません。

そんな感じでした。

個人的にはもう少し純度の高い「デッドプール」を楽しみたかった。

 

まとめ

映画「デッドプール&ウルヴァリン」を見た感想、レビュー記事でした。

マーベルシリーズをあまり見ていない私からすると、困惑するところや楽しみ切れないところがありました。

正直第1作、第2作の方が好きです。

ただ、俺ちゃんのむちゃくちゃで好き勝手な振る舞いはしっかり楽しめました。

ある程度色々なものを許容できる方や、マーベルシリーズをしっかり見ている人は映画館で見てもいいと思います。

私みたいな人は、少し待って配信で見るくらいでもいいかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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それでは今日はこの辺で。

バイバイッ! 

  

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