2006年1月に購入した音楽CD&本
音楽CD
- First Impressions of Earth / The Strokes
- FLASH / THE HIGH-LOWS
- 50, 000, 000 Soulwax Fans Can't Be Wrong / 2 Many DJ's
- MY FOOT / the pillows
- 13 & God / 13 & God
- Mystery Of Attraction Cancelled / Steven
- Not Found / Fugu
- Whatever People Say I am, That's What I'm Not / Arctic Monkeys
- Leadership Midnight / Soarse Spoken
- Kenotic + Stranded / Hammock
- Being Kurtwood / Zucchini Drive
- Sun, Sun, Sun / The Elected
the pillowsはやっぱり最高。4月のライブには絶対参加します。
13 & God、思いのほか格好よかった。去年買ってたら、間違いなくAlbum of the Yearに選んでたのに。Zucchini Driveも13 & God系で格好いい。
The Strokesはやっぱり1stが一番好きかな。新作も好きだけど。
Arctic MonkeysはOasisを超えるみたいに言われてるけど、そもそもOasisとは見てる方向が違うと思った。あと、Arctic Monkeysの盛り上がり方は一昔前のTHE MUSICを思い出す。
本
- 「責任」ってなに?
- 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない
- 歴史認識を乗り越える―日中韓の対話を阻むものは何か
- 経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには
- 「感動」禁止!―「涙」を消費する人びと
- ヤクザに学ぶ組織論
- 世界をよくする現代思想入門
- おとなの小論文教室。
- 民主化するイノベーションの時代
- ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力
- 武士道 サムライ精神の言葉
- 電波利権
- ゲーム理論の愉しみ方 得するための生き残り戦術
- やっぱり、あるある マーフィーの法則
- ウンコな議論
- 数学の隠された能力―デザインの数理学
- Mind Hacks―実験で知る脳と心のシステム
「おとなの小論文教室。」に感銘を受けた。人を感動させる文章とは、こういう文章のことを言うのだな。
「ヤクザに学ぶ組織論」と「電波利権」は、普段伺う知ることの無い業界の裏側を見れて面白かった。「電波利権」でのテレビと政治のシガラミは、知れば知るほど何とかならんものかと思うようになった。難しい問題なんでしょうけどね。