リトルダンサー、英題ビリーエリオット。
男一家の末っ子ビリー、父ちゃんは「男はボクシング」と言って
少ない稼ぎの中からボクシングに通わされる。
たまたまやっていた隣のバレエ教室に混ざることになり、センスがあると先生にみそめられる。
みんなに隠れてこそこそ練習するうちにのめり込んでいくが、周りは反対・・・
時代背景も結構大事らしく、当時は労働者階級炭鉱で採掘などさせられてたのかな
父ちゃんにいちゃんはここで働いていて、比較的貧しい家。
そんな名作と知らずに、普通にみて最後大泣きした。
この映画見た人は絶対後でシルクドソレイユ調べてると思うwww
バレエって面白いのかも。。。って思って、見てみたくなる。
父ちゃんの考え方が変わる瞬間、この映画の名シーンと言っても良いほどの
ダンスシーン。
でも自分は一番最後のエンディングが好きかな。
(動画ネタバレ注意。)
最後はバレエ団のプリンシパル(花形らしい)として
初めてステージに出てくるビリー、めっちゃかっこええええ
っていうか大人になったビリーの、ゾクゾク感 ワクワク感!!!!!!!!
みにきてた家族や友達の目がみんな感極まってうるうるしてるのに
こっちも涙が止まらないわ。
ここでこの白鳥の湖流れてくるのだが、本当に鳥肌立ってくる
バレエの白鳥の湖見てみたくなったの絶対自分だけじゃないよね??
絶対みんなグーグルしてるよね???
ここのマイケルめっちゃすき。
めっちゃ帽子長いのよ
どこで手に入れたん??みたいな帽子。
んでお目目ぱちくり。
この顔あってこそのシーン
感動とワクワク感があって、程よいバランスで見れる稀有な映画だと思った。