極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

VMインストール中にエクスプローラーが死んだ

Vistaになってからエクスプローラーが死ぬ現象が頻発してるんだけど(日に一回は遭遇するかなあ)、VMにFedoraCore11を入れているときに当たってしまいましたよ。
ISOイメージからインストールしていたんですが、イメージを変えようとして「参照」ボタンでファイル選択しようとしたら飛んじゃった(笑)。

↑↑のときに、

↑↑から、

でファイル選択しようとした刹那、VMwareごと吹っ飛んだんです。ひぇー。
ところが、ここでこの惨状をミニブログとかで報告して時間を無為に費やさず(笑)、「このあとってどうなってるんだろう?」と思ってすかさずVMware再起動してみたら、ディスク入れ替え待ち画面がサックリ現れました。プロセスが死んでなかったからなのか、それともどこかに状態を保持しているのか、いずれにしても一安心てところでしたね。
結局インストールはその後無事に終わりました。
しかし、手元のVistaはほんとこのファイル選択時にソフトウエアが良く死ぬんだよなー。新規でファイル開いて原稿がっつり書いてから死んだりすると泣くに泣けないので、Ctrl-AとCtrl-Cでメモリにテキストコピってからファイル作成・保存に挑む、というのが習い性になってしまいました(苦笑)。
人間に手間を強いるコンピュータ、さすがですね(笑)。なかなか楽をさせてもらえません。