SOEのひとりごと

Salesforce管理者兼エンジニアのSOEがつぶやいてます

社会人生活中に、突然引きこもってしまってもできる起業方法考えてみた

 

1. オンラインコンサルティングやコーチング

  • 内容: 特定の分野での専門知識や経験を活かして、コンサルティングやコーチングをオンラインで提供する。マーケティング、ビジネス戦略、キャリアアドバイス、ライフコーチングなど、あなたの知識や経験に基づくサービスを提供できる。
  • メリット: 物理的な制約を受けずに、インターネットを通じてクライアントとやり取りできる。

2. ブログやYouTubeチャンネルの運営

  • 内容: 自分の経験や専門知識をシェアするブログやYouTubeチャンネルを運営する。趣味や特技をテーマにコンテンツを作成することもできる。
  • メリット: 自宅からでき、収益化も可能。特に、スポンサーシップや広告収入を得ることができる。

3. Eコマースビジネス

  • 内容: 自分で製品を作るか、他の製品を販売するオンラインストアを立ち上げる。ハンドメイド品、デジタル製品、または特定のニッチ市場に向けた商品を扱うのもいいアイデアや。
  • メリット: 自宅から運営でき、世界中の顧客にリーチできる。

4. デジタルマーケティングエージェンシー

  • 内容: ソーシャルメディアの管理、SEO対策、コンテンツマーケティングなど、デジタルマーケティングのサービスを提供する。クライアントのオンラインプレゼンスを向上させるための戦略を提案し、実行する。
  • メリット: 完全にリモートで作業でき、スキル次第で高収益が期待できる。

5. フリーランスライティングや編集

  • 内容: コンテンツライティング、コピーライティング、校正、編集などのサービスを提供する。特に、特定の分野に詳しい場合、その分野でのライティングは非常に価値がある。
  • メリット: 自分のペースで作業でき、クライアントも世界中に広がる可能性がある。

6. オンライン教育や講座提供

  • 内容: 自分の専門知識を生かして、オンラインでコースやセミナーを提供する。例えば、プログラミング、デザイン、ライティング、ビジネススキルなど、特定のスキルを教えることで収益を得ることができる。
  • メリット: 繰り返し販売できるデジタル製品を作ることができ、労働時間を効率化できる。

7. アプリやウェブサービスの開発

  • 内容: アプリやウェブサービスを開発する。日常生活で便利に使えるアプリなどを企画・開発する。
  • メリット: 自分の経験に基づいて、本当に必要とされるものを作ることができる。

8. バーチャルアシスタント業務

  • 内容: バーチャルアシスタントとして、事務作業、スケジュール管理、メール対応、調査など、リモートでさまざまなタスクをクライアントの代わりに行う。
  • メリット: 自宅で仕事ができ、さまざまな業務を柔軟にこなせる。

9. オンラインコミュニティの運営

  • 内容: 特定のニッチや共通の興味を持つ人々を対象にしたオンラインコミュニティを運営する。
  • メリット: 自身の経験や知識を活かし、人々のつながりを作ることができる。

南海トラフ発生による被害予想

 

1. 地震による被害

巨大地震の発生
南海トラフ地震は、マグニチュード8〜9クラスの巨大地震が予想されています。これにより、東海地方から四国、九州地方にかけての広範囲で強い揺れが発生します。震度7の激しい揺れが記録される地域も多く、建物の倒壊、インフラの破壊など甚大な被害が生じる可能性があります。

断層帯の活動
地震により複数の断層帯が同時に活動することが予想されており、これにより広範囲にわたる地震動が発生します。特に都市部では、ビルや家屋の倒壊、火災などが多発し、多くの犠牲者が出る可能性があります。

2. 津波による被害

大規模な津波の発生
南海トラフ地震が発生した場合、地震後すぐに大規模な津波が発生すると予測されています。太平洋沿岸部を中心に、特に高知県や和歌山県、静岡県、愛知県などが津波の直撃を受ける可能性が高いです。津波の高さは最大で10メートル以上に達する場所もあり、海岸から内陸部まで甚大な被害をもたらします。

津波の広範囲にわたる被害
津波は広範囲にわたって襲来するため、複数の県で同時に津波被害が発生する可能性があります。沿岸部の住宅やインフラが流されるだけでなく、工場や港湾施設も被害を受け、産業活動が大きく影響を受けることが予想されます。

3. インフラへの影響

ライフラインの途絶
地震や津波の影響で、電気、水道、ガスなどのライフラインが広範囲で途絶する可能性があります。特に、都市部では復旧までに数週間以上かかる場合もあり、生活に大きな支障をきたします。また、通信インフラも被害を受けることが予想され、情報収集や救援活動が困難になる可能性があります。

交通網の麻痺
高速道路や鉄道、空港などの交通インフラも、地震や津波により甚大な被害を受けることが予想されています。橋梁の崩壊や道路の陥没、鉄道の脱線などにより、交通網が麻痺し、救援活動や物資の輸送が大幅に遅れる可能性があります。

4. 経済的影響

経済活動の停止
南海トラフ地震の影響で、主要な産業地帯が被害を受けることにより、国内外の経済活動に甚大な影響が及ぶ可能性があります。工場の停止や物流の寸断により、生産や供給に支障が出るだけでなく、グローバルなサプライチェーンにも影響が広がることが懸念されています。

復興費用と経済損失
被害の規模が大きいほど、復興費用も膨大なものとなります。政府の試算によれば、南海トラフ地震による直接的な経済損失は数十兆円に上る可能性があり、長期間にわたる経済的な打撃を受けることが予想されます。また、復興に伴う税負担や物価の上昇も懸念されます。

5. 社会的影響

避難と生活の混乱
大規模な避難が必要になるため、避難所の不足や避難生活の長期化が問題となる可能性があります。被災者が避難所生活を余儀なくされる中で、プライバシーや衛生面、健康管理が大きな課題となり、社会全体での対応が求められます。

心理的影響
甚大な被害を目の当たりにすることで、多くの人々が心理的なストレスやトラウマを抱える可能性があります。精神的なケアが重要となり、社会全体で支援体制を整える必要があります。

いい大人でもイヤイヤ期?その特徴と乗り越え方を

1. 大人になっても訪れる「イヤイヤ期」

「イヤイヤ期」といえば、一般的には2~3歳頃の子どもに起こる、自己主張が強くなる時期のことを指しますよね。

しかし、実は大人にも「イヤイヤ期」があるのをご存知でしょうか?

大人の場合、この「イヤイヤ期」は、仕事や日常生活に対するモチベーションの低下や、無気力感、反抗的な気持ちが強くなる時期を指します。
(嘘やろ?と思うかもですがガチです)
(私もあります)

この現象は、ストレスの多い社会生活や、期待や責任が重くのしかかる現代社会で、誰にでも起こりうるものです。「もう何もしたくない」「どうして自分だけがこんなに頑張らないといけないんだ」という気持ちが強くなる中で、何かしらが原因で爆発し自分でも制御が効かなくなったりします。

2. 大人のイヤイヤ期の原因

ストレスとプレッシャー

多くの大人は、仕事や家庭で多くの責任を背負っています。長時間労働、家庭での役割、対人関係のストレスなどが積み重なると、「もう無理だ」と感じる瞬間が訪れます。この時期に起こる反発心やモチベーションの低下は、心と体が「これ以上は無理」と警告を発しているサインでもあります。

生活の変化や環境の変化

新しい仕事や引っ越し、家族の変化(結婚、出産、親の介護など)も「イヤイヤ期」を引き起こす原因です。環境の変化は、新しいことに適応するためのエネルギーを大量に消費します。これが負担となり、自分を守るために拒否反応を示すことがあります。

期待と現実のギャップ

本業以外で頑張っている副業など、もっとリソースを割きたい何かがあるかたには特に多いのが、「自分の期待や理想と現実の間に大きなギャップが生じる」ことによるイヤイヤ期です。

リソースを割いて入れ込むほどに「こんなはずじゃなかった」という気持ちが生まれ、そして強くなっていきます。多くの方は経験があるかと思いますが、”頑張っているのに成果が出ない”と感じる時、自己嫌悪や無力感が強く濃く積み重なっていき「イヤイヤ期」を引き起こす要因となります。

3. 大人のイヤイヤ期の兆候と対処法

突然の無気力感や反抗的な態度はイヤイヤ期の兆候

何に対してもやる気が出ない、意欲が湧かないといった無気力感が続くことが、イヤイヤ期の典型的な兆候です。また、周囲の人に対して反抗的な態度をとってしまうことや、日常的なルーティンを避けたくなる気持ちも表れます。

それでは、どのように対処して、受け入れていけば良いのでしょうか。

対処法1:ストレスの原因を見極める

まずは、自分が何に対してストレスを感じているのか、その原因を見つけ出すことが重要です。ストレスの原因が仕事であれば、仕事のやり方を見直したり、上司や同僚に相談して負担を軽減する方法を探りましょう。家庭が原因であれば、家族と話し合って負担を分担することが大切です。

対処法2:リラックスできる時間を持つ

イヤイヤ期には、意識的にリラックスできる時間を作ることが有効です。趣味に没頭したり、好きな音楽を聴いたり、自然の中を散歩するなど、心と体を癒す時間を持つことで、気分転換が図れます。

対処法3:小さな成功体験を積む

大きな目標を達成しようとするよりも、まずは小さな目標を設定し、それをクリアすることで自信を回復させる方法も効果的です。たとえば、「今日は少しだけ早く帰る」「今週は新しいレシピに挑戦する」など、簡単に達成できることから始めてみましょう。

対処法4:誰かに話を聞いてもらう

「イヤイヤ期」を抱え込まず、信頼できる友人や家族、カウンセラーに話を聞いてもらうことも有効です。話をすることで、自分の気持ちを整理し、新たな視点から問題を捉えることができます。

4. イヤイヤ期を乗り越えて前向きに

「イヤイヤ期」は、誰にでも起こりうる一時的なものです。この時期を乗り越えるためには、自分自身を責めるのではなく、必要な休息やケアを取り入れることが大切です。無理に頑張り続けるのではなく、一度立ち止まって自分を振り返り、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していくことが大切です。

長期的には、ストレスを感じたときに適切な対応ができるよう、自分自身の「心の健康」を日常的にケアしていくことが重要です。こうした経験を通じて、自分をもっと理解し、強くなることができれば、次に訪れる困難にも上手に対処できるでしょう。

一緒に乗り越えましょう!

南海トラフ地震が発生した場合の心構えとやること

 

1. 地震発生前の準備

南海トラフ地震は、規模が非常に大きく、広範囲に甚大な被害をもたらす可能性があるとされています。そのため、事前の準備が生死を分ける重要なポイントになります。

避難場所の確認

まず、日頃から自宅や職場、学校の周囲にある避難場所を確認しておきましょう。地震発生時に慌てずに避難できるよう、避難経路や避難場所を家族や同僚と共有しておくことが重要です。

非常用持ち出し袋の準備

非常用持ち出し袋には、最低3日分の食料や水、応急処置キット、懐中電灯、バッテリー、現金、重要書類のコピーなどを入れておきましょう。特に携帯電話のバッテリーは命綱となり得るため、充電式のバッテリーパックや手回し式充電器を準備しておくと安心です。

家具の固定と安全確保

家具や家電製品は転倒防止のためにしっかりと固定しておきます。特に寝室では、寝ている間に家具が倒れてくることを防ぐために、ベッドの周囲に危険なものを置かないようにしましょう。

 

2. 地震が発生した瞬間の行動

地震が発生した瞬間の対応は、限られた時間の中でいかに冷静に行動できるかが鍵となります。

まず身を守る

強い揺れを感じたら、まず身を守ることが最優先です。テーブルの下に隠れて頭を守り、身を低くして体を小さくまとめます。もしテーブルがない場合は、座布団やクッションなどで頭を保護し、ガラスの破片や落下物から身を守るために窓から離れてください。

火を消す

揺れが収まった後、火を使っている場合は、速やかに火を消します。ガスコンロや暖房器具のスイッチを切り、火災の発生を防ぎましょう。

避難の準備

揺れが収まったら、すぐに避難できるように準備をします。非常用持ち出し袋を持ち、家族や同居人と声をかけあい、安全を確認します。余震が続く可能性があるため、すぐに外に出るのではなく、状況を確認しつつ冷静に行動します。

 

3. 地震後の対応

南海トラフ地震では、津波の発生が予測されています。特に沿岸部にいる場合は、津波から逃れるための迅速な行動が求められます。

津波警報に注意

地震後すぐに、テレビやラジオ、携帯電話の緊急速報で津波警報を確認します。警報が発令された場合は、ためらわずに高台や指定の避難場所に移動してください。津波は地震の揺れが収まった数分後から襲来する可能性があり、時間との戦いです。

避難時の注意点

避難時には、なるべく自動車を使用せず、徒歩や自転車で移動しましょう。道路が混雑すると避難が遅れる原因となります。また、避難する際は、電柱や看板、建物の倒壊に注意し、安全を最優先に行動してください。

余震に備える

大きな地震の後には、強い余震が続く可能性があります。余震に備えて、再び安全な場所に移動するか、建物内であれば安全な場所で待機しましょう。

正確な情報を得る

地震発生後は、デマや噂が広がりやすい状況です。必ず信頼できる情報源から正確な情報を得るようにしましょう。自治体の発表や公共放送などを確認し、正しい判断に基づいて行動してください。

4. 長期的な備えと心構え

南海トラフ地震は、一度の揺れで終わるものではなく、長期間にわたって影響を及ぼす可能性があります。地震後のライフラインの断絶に備え、以下のような準備も考えておきましょう。

水や食料の備蓄

長期にわたる停電や断水に備え、最低でも1週間分の水や食料を備蓄しておきましょう。缶詰やレトルト食品など、保存がきくものを中心に準備し、定期的に賞味期限を確認しておくことが大切です。

地域コミュニティとの連携

地震後は、地域コミュニティとの連携が非常に重要になります。近所の人たちと連携し、お互いの安否確認や助け合いができるよう、日頃から顔見知りになっておくと良いでしょう。

心のケア

大地震の後には、心的外傷(トラウマ)を抱えることも少なくありません。精神的なケアも重要であり、自分や家族の心の健康に気を配ることが必要です。必要に応じて、専門のカウンセリングや支援を受けることも考えてください。

「時短」という言葉に隠れた「サボり」の本質

 

1. 「時短」は現代の新しい「サボり」か?

「時短」という言葉は、現代において私たちの普段の生活や仕事の中でも頻繁に耳にするようになりました。

AIやDX化、データ利活用などいろんなものを活用して、あらゆる方法で効率化を追求する時代の波に乗り、限られた時間を最大限に活用するための初歩的な手段として、多くの人々が「時短」を実践しています。

しかし、「時短」という言葉の裏側には、しばしば「サボり」というニュアンスが含まれることがあります。

効率的に物事をこなすことは、果たして「サボり」なのか?
それとも、より賢い選択をしているということなのだろうか?

そうではありません。「時短」とは単なる手抜きや賢い選択というより、むしろ今の課題などを「省略形なゴール」へと変化させることです。

2. 仕組み化と自動化: 時短のための鍵

効率的な作業を実現するための第一歩として重要なのが「仕組み化」です。
仕事や生活の中で繰り返し行われるタスクを仕組み化することにより、無駄な時間を再認識、削減し、効率を最大化させることが目的です。

例えば、タスク管理ツールを使って日々の業務の把握と優先順位付けをシステム化し、一定のルールに従ってタスクを自動で割り振るように設定することで、依頼を全てシステム的に登録してもらうようにすることで、自身で管理する手間や考え事をする時間が減り、重要な仕事に集中する時間の伸ばすことができます。

日常生活であれば、毎朝のルーチンワークを仕組み的に設定することで、作業切り替えなどで発生する、1日に数十分、1週間で数時間の時間が浮くことになります。この時間をうまく使えばスキルアップに励め、さらなる自己成長を目指すことができるのです。

そして、この「仕組み化」をさらに進めると、「自動化」という次のステップに到達します。

3. 自動化がもたらす時短効果

さて、「仕組み化」によってタスクを整理し、効率的に進める道筋を作った後は、いよいよ「自動化」に着手します。これにより、さらなる時短効果を生み出します。
※「自動化」とは、一定のルールに従ってタスクを自動で処理する仕組みを作ることと定義しておきます。

 

たとえば、請求書の作成やメールの返信など、日常業務で繰り返し行われる作業において、人が介在すべきことでない限りは、自動化ツールを活用することで大幅に時間を節約できます。

請求書の作成であれば、定型フォーマットに必要なデータを自動で入力してくれるツールを使えば、わずか数分で完了します。また、メールの返信を自動化することで、あらかじめ用意したテンプレートに基づき、条件に合った内容が自動で送信されるため、メール対応にかかる時間が劇的に減ります。これにより、担当していた経理メンバーの作業時間が確保されるかと思います。

自動化によって得られる時間の節約は、単なる「サボり」ではなく、これまでは必要だった作業を人間側作業としては「省略」することによる素敵な「サボり」ということです。

実際にはより重要な作業や自己啓発に集中するための「余白」を作り出すことに繋がります。この「余白」があることで、クリエイティブな思考や新たなプロジェクトのアイデアを生み出す機会が増え、結果として、仕事や生活の質が向上するのです。

4. 時短は「サボり」ではなく、効率化の選択

それでは「サボり」とは「時短」なのか。一般的に「サボり」と聞くと、ネガティブなこととして捉えられます。「手抜き作業」や「ズルをする」などのイメージが強いためです。これらの感覚で手抜きなどをすることを、「時短」というのは間違っています。

「時短」というのは限られた時間の中で最大の成果を出すための「効率化の手段」として理解すべきです。忙しい日々の中で、全てのタスクを完璧にこなそうとすると、どうしてもストレスが増え、モチベーションも低下してしまいます。だからこそ、時短を実践することで、必要な作業を効率よくこなし、余裕を持ってゴールに到達することが求められるのです。

時短を実現するためには、まず「何を省略できるか」を見極めることが重要です。全てのタスクを同じレベルで重要視するのではなく、優先順位を付けて省略可能な部分を見つけ出し、それに基づいて行動することが求められます。これにより、無駄な労力をかけることなく、必要な結果を得ることができます。

また、時短によって得られる時間は、自分自身を見つめ直す機会を提供してくれます。余裕が生まれた時間を使って、自己啓発や趣味に取り組むことで、より充実した生活を送ることが可能になります。こうしたポジティブな「時短」の効果を最大限に活用することで、日々の生活が豊かになり、長期的には仕事の生産性も向上していくでしょう。

5. 結論: 賢く「サボる」ことの重要性

結局のところ、「時短」とは単なる「サボり」ではなく、より効果的に目標を達成するための戦略的な手段です。私たちは限られた時間の中で、どうすれば最善の結果を得られるかを常に模索しています。その中で、時短や自動化の手法は、無駄を省き、余計な労力を減らすために欠かせない要素となっています。

時短は、目指すゴールに向かう最短ルートを見つけ出すことです。従来のやり方に固執せず、より簡略化できる方法を取り入れることで、無駄を排除し、最も重要なことに集中できるようになります。これは決して「手を抜く」ことや「サボる」ことではなく、むしろ「賢くサボる」ことに他なりません。

賢く「サボる」ことができれば、私たちは自分の時間をよりクリエイティブに、そして価値あるものに使うことができるようになります。たとえば、家族や友人との時間を増やしたり、自己啓発に取り組んだり、新しいスキルを学ぶ時間を作ることができるのです。結果的に、そうした時間の使い方が、長期的に見て人生の質を高めることに繋がります。

ですから、次に「時短」を考える際には、「サボり」という言葉に囚われることなく、それが自分自身のため、そして周りの人々のためにどれだけの価値を生み出すかを考えてみてください。時短は「省略形なゴール」への近道であり、賢い選択をすることで、より豊かで充実した人生を送ることができるのです。

 

 

 

【雑学】トマトの正体は野菜か果物か?歴史に残る不思議な裁判



かつて、トマトの正体に関して、科学と法律が交差する一大事件がありました。それは、トマトが果物か野菜かという問題を巡る裁判、Nix v. Heddenです。この裁判は1893年にアメリカ合衆国最高裁判所で行われ、その結果は今日においてもしばしば議論の対象となっています。


19世紀後半、アメリカでは輸入される野菜には関税が課されていましたが、果物は関税免除の対象でした。この時、トマトの輸入者であるジョン・ニックスは、トマトが実際には果物であるため関税を支払うべきではないと主張しました。


裁判の中心となったのは、トマトを果物とする科学的分類と、一般的な用途に基づく野菜とする見解の間の違いでした。科学的には、トマトは種子を内包する構造から果物、正確にはベリーに分類されます。しかし、エドワード・ヘデン税関監督官は、料理における用途が野菜的であると主張しました。


最終的に、最高裁判所はヘデンの主張を支持しました。判決では、一般的な言葉の使い方において、トマトはその使用法が野菜の特性を持つと解釈されるため、法律上は野菜とみなされるとされました。このため、トマトの輸入には関税が適用されることになりました。


この裁判は、科学的分類と日常生活での認識の違いを浮き彫りにしました。トマトの例は、時には法律が生活の実態に基づいた解釈を必要とすることを示す、興味深いものとなりました。

【4年後の私へ】2024年2月29日の私から、2028年2月29日 の私へ

※とあるYoutube動画に感化されて、このサイトでもやってみることにした思い付き企画です。常に目標を忘れないために書き出したもののため、深く考えないでください🙇

 

2028年2月29日 の私へ

まずは起業成功しておめでとう。

SalesforceやHubspotといった、BizOps活動のベースとなるSFA/CRM製品を活用したSESライクなカスタマーサクセス事業なんて、今更参入してもうまくいくとは思っていませんでした。

起業再挑戦の2027年に、売上の目処なんて全く見えない上、報酬0円でスモールビジネスとして始めたことを考えると成功したと言えるのではないのでしょうか?

さらに、別事業としてSaasサービスとして展開した「営業事務自動化サービス」についても好調のようで、非常に安心しました。2024年当時はまだ名前も決まっていないし、仕様やターゲットさえも不明な見切り発車でしたので、心配をずっとしていましたが、うまく形になったようですね。

 

次に、ブランディング活動を兼ねて副業活動として頑張っておられたブログ、note、SNS運用、Youtube、Tiktok配信も報酬が発生するほどに成長しているのも喜ばしい限りです。

特にXとYoutubeが1万人フォロワーとなったのはとてつもない進歩です。

 

これからも、お身体に気をつけてしっかり頑張ってください。

PS. 痩せて健康体を手に入れていることを羨ましく思います。

 

ーー

twitter.com

 

www.youtube.com

 

note.com

 

【ミスリードに注意】スマホでのNHK視聴も徴収対象となる。ただし、テレビ未所持の場合でスマホ所持がトリガーではありません。

こちら、ミスリードが発生しそうなホットニュースです。

news.yahoo.co.jp

 

今回の決定ではテレビを持たない家庭においては、「スマホからNHKみたい!」って要望については支払い義務として求めるが、そうでない場合はテレビ所持がトリガーとなるため、基本的には大きな変化はあまりないように見える。

 

ただし、「うちスマホしかないよ」ってやつ自体は、昔からワンセグ機能やらで色々と言われていたためこれまで通りに回避が難しい事案だと思う。

 

*1

 

 

*1:放送法は、テレビを持たずにスマホなどからNHK番組を視聴したい場合、受信料の支払いを求める。スマホを持っているだけでは支払い義務は発生しない。既に受信料を支払っていれば追加負担なく、ネットからも視聴できる。

【Salesforceの管理支援】「取引先、取引先責任者、商談」をリードから作成されたか判別できるって知ってる?

eyecatch

 

 

 

はじめに

こういう経験はありませんか?

「Salesforceのリードを変換したはいいけど、リードから作成されたものかわからなくなった」

「オンラインで作成された取引先責任者なのか、オフラインで作成された取引先責任者なのかを集計したいのに、方法がない、、、」

「判別方法がないから、リードに判別のためのカスタム項目を追加しないといけなくて、オブジェクト設計が変になりそう。。。」

そしてネット検索したらこういう結果になりませんでしたか?

「リードと取引先責任者のオブジェクトに、チェックボックスを追加して、判別できるようにするしかない」

安心してください。。。

方法はあります!!!
※オブジェクトのリソース情報やヘルプ見てたらありました

なんと標準機能です
これがあんまり広まってないのは、公式ヘルプが知っている前提にしているからかも知れません。。。

ということで、今回は下記について紹介していきます!
「標準的な使い方ではどこまで確認できるのか」
「どこを見たらわかるのか」
「フローではどのようにすれば良いのか」

標準的な使い方ではどこまで確認できるのか

まずはimg1をご確認ください。
今回検証に使用するリード情報は、こちらの3つのものです。
※リストビュー

img1

これらをレポート上で確認した場合は、img2のようになります。

img2

まだリードコンバート前のため、どちらもUI上で確認することができます。
それでは、2つ目のリードである「リード2郎」のステータスを変更して、取引開始いたします。

img3

すると、img4のようにリストビュー上では確認することができませんが、img5のようにレポート上ではきちんと確認することができます。
※直接URL指定すればアクセスできます。

img4
img5

ここまででお気づきかも知れません。

レポートからは見えるってことは、、、
データ取れるんじゃね?

ってね。

どこを見たらわかるのか

今回はアドミンが見れる前提での操作となりますので、img6を参考にまずは開発者コンソールにアクセスしてください!

img6

コンソールへ遷移したら、img7を参考に「Open Resource」をクリックし、img8のようなモーダルを表示したことを確認します!

表示されたら、検索ボックスに「Lead」と入力してみます!

img7
img8

入力後、「Lead.obj」を開きます。
img9のように、このオブジェクト内のすべての項目が表示されます!
※オブジェクトマネージャからでは確認できないものも表示されます。

img9

この中から、表示したい項目を複数選択し、クエリボタンを実行し、クエリ実行ボタンまで実行します!

今回使用したクエリは下記のようになります。

SOQLクエリ
-------------------------------------------------
SELECT Id, Name, IsDeleted, Status, IsConverted, ConvertedContactId, ConvertedAccountId, ConvertedDate, ConvertedOpportunityId FROM Lead WHERE Name Like 'リード%'
-------------------------------------------------
※リード から始まるデータのみを抽出する条件にしています。

実行後はimg10のような結果が、コンソール上に表示されますので、確認してみましょう!

“IsConverted”がtrueであれば、コンバート済のリードが判別できます。
“ConvertedAccountId”、“ConvertedContactId”、“ConvertedOppotunityId”に変換後の取引先、取引先責任者、商談のIDが格納されていますので、こちらを紐づけるようにすることで、簡単に判別できます!

img10

フローではどのようにすれば良いのか

フローの全体像

今回の検証はこちらのフローで実施します!
流れとしては、リードの変換済レコードを検索し、変換後のIDと一致する取引先、取引先責任者、商談のレコードを取得して、最後に画面で表示しています!

img11

フローの前提

今回は変換した一個の情報を取得するためだけにテストのため、最初の1つのみを取得する仕組みにしています。

下記はimg11内の「リードオブジェクト情報の取得」の設定内容になります!

img12
img13

取引先、取引先責任者、商談と一致させる検索には下記のように指定しています。

取引先オブジェクトの検索
→ {!GetLead.ConvertedAccountId}
取引先責任者オブジェクトの検索
→ {!GetLead.ConvertedContactId}
商談オブジェクトの検索
→ {!GetLead.ConvertedOpportunityId}

それでは、最後に画面要素に表示された値を確認してみます。

img14

ご覧の通り、変換後のIDと変換先のレコードIDが一致しています。

ということで、リード変換後の検知ってできます。

さいごに

Salesforceって一歩踏み込めば、まだまだ楽しませてくれるのでサイコーですね。

【IT転職】未経験でもIT転職してみたいならSalesforceを頑張るのがコスパいいと思うんだ。

見出し画像

 

記事の題名を読んで「そんなもんポジショントークじゃねぇか💢」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、落ち着いて聞いてください、、、

 

まじでオススメです。

 

てことで、難しい話は抜きにして早速オススメポイントをご紹介していきます!

 

 

 

オススメポイント1「市場価値が高い!」

Salesforceという製品は、世界中の企業で広く使用されており、特定の業種だけでなく様々な職種でも利用することができます。
※シンプルな操作で扱えるため。

しかし、容易に導入や運用ができることから、専任の管理者を採用していないなどの状況もあるため、本来使えるはずの性能を引き出せていないこともあります。その背景もあって専任者を採用しようとする企業も少なくないのですが、いわゆる人材不足によりまだまだ需要は高い状況です。(肌感ですが。)

特に近年は「データドリブン」や「データ利活用」といったキーワードと共に、データ品質や分析のソースの1つとしても注目されているため、その価値はますます上がるものと思われます。

オススメポイント2「取得可能なスキルが強い!」

個人的にはIT未経験者にとっては、これが一番でかいとおもうんですよね。具体的には下記のスキルが手に入ると思っています。

  • データベースの基本

  • データ分析の基本

  • データ品質の基本

  • プログラミングの基本

  • 他サービスとのAPI連携

  • CRM知識

  • フロントエンド、バックエンドの教養

  • Webセキュリティの基本

こちらであげた中でも、特にデータベースとデータ利活用に関するスキルの基本がアレルギー反応なしで、自然に習得できるのは超絶価値あります。
※余談ですが、うちの伴侶殿も未経験者なのにITスキルかなりつきました、、、

もう一歩踏み込んで言いますが、一覧としてあげたこれらのスキルは「Webシステム開発」を始めたいなら基本的なことで、「そんなの知らない」とか言っちゃいけないレベルのものです!

習得難易度は個人差はありますが、初学者であれば難しいものと思いますが独学で金をかけずにある程度スムーズに習得できるのはコスパ良いと思いませんでしょうか?

オススメポイント3「学習に金がかからない!」

クラウドベンダーで、学習支援サイトにコストかけている企業って他にあるのでしょうか?ってぐらい揃っています。。。

まずは定番の”Trail head”です!

こちらは自分のアカウントを育てていく感覚も手に入るような作りでして、ポイントをためるとレベルが上がるというゲームみたいな学習が可能です!

学習環境についても、サーバーを自分で立てなくも検証環境をボタン1つで準備しやすく、エラーや不明点が出ても、とりあえずググることでコミュニティでのやりとりが検索上位に上がってくるため、独学による詰みプレイが減ります!

さらにさらに、、、
IT未経験者へのSalesforceの習得については、公式でもサポートがされており、下記リンクから見れます「パスファインダー」というプログラムに参加すると、試験料金の大幅コストカットや、転職相談もしてもらえます!
※個人的には超オススメ

Blaze Your Trail as a Salesforce Pathfinder. www.salesforce.com  

ほんと、、、
すげぇな。。。

さいごに

Salesforceの登竜門資格である「認定アドミニストレータ」は簡単そうに書いている有識者たちも多くいますが、年々難易度は向上しているため、頑張るなら今からやっちゃいましょうね!

ちなみに、、、
Salesforceの標準機能で可能な分析については、下記の記事でも触れているので良ければどうぞ!

soe-irony.hateblo.jp