Blue Battery「CAOS」搭載 SUZUKIエブリィ(DA17V)へ

2万キロ走って、何度か電圧低下に見舞われた。
車内空調機モーターの消費電力が大きいようだ。3時間程度エンジンかけずに待機後、セルが回りづらい。

また、マキタの16Vバッテリー充電中も100W以上消費するので、結構11.0V以下の電力低下によるインバーターアラートが鳴り響いた。
60分程度のハザードや、夜間作業用に30分ライト点灯など、セルモーターが回らない時が多くなった。

ということで、少し容量を上げて見ることとする。
そこで、CAOSに変更する。
現在のバッテリータイプをホームセンターで調べると「38B19R」

そこで、CAOSの型番を調べてAmazonで購入。大分県のホームセンターから取り寄せる。
4,900円なのでかなりお得。

Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-60B19R/C7【ブルーバッテリー安心サポート付き】

さて、早々に既存バッテリーを取り外す。荷台の作業台など1時間半掛けて取り外す。

取り外した標準搭載のバッテリーだ。

CAOSを固定するときの、J型金具がやっかいだ。見えない穴へ引っ掛けるのがめんどくさい。

作業開始から3時間かけて荷台も組立直して完成だ。70％充電状態でも電圧も2割程度上がった。

端子から出ている配線はインバーターへの直結配線だ。狭い空間だが、なんとか床に穴を開けて接続しています。

快適作業もこれで可能になるかなと期待する。