天草エアライン 12月~2月の格安航空券情報
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福岡 → 天草
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大阪(伊丹) → 熊本
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天草 → 熊本
※価格は在庫状況により変動します。また、価格はお申込時に別途手数料が加算されます。
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全ての航路を見る天草エアライン(AMX)は天草飛行場をハブ空港として、全3路線の運航を行っています。内訳は1日3往復の天草ー福岡便と、天草ー熊本便および熊本ー大阪/伊丹便が1日1往復となっています。これらの路線を毎日1機で運航しているため、機体不良や乗務員の都合などにより遅延や欠航が起きやすいという点は、小さな航空会社ゆえの宿命ともいえます。ご利用の際は、HP等で常に最新の運航情報を入手しましょう。また、小さなトラブルが最終的に大幅な遅延に繋がってしまうため、搭乗手続きなどの時間はしっかり守りましょう。また全便がJALとの共同運航便(コードシェア)になっているほか、メンテナンスなどあらかじめ機材が使えない事態が分かっている場合は、日本エアコミューター(JAC)から機体を借り受ける取り決めが結ばれています。
天草エアラインは、熊本県天草市にある天草飛行場を拠点とする航空会社で、2000年の同飛行場開港と同時に運航を開始しました。保有機材は1機のみ。分刻みのスケジュールで、1日10便を運航しています。初めは赤字続きでしたが、2009年度からは5年連続で単年度黒字を達成。その成長は全国放送のテレビ番組で「奇跡」と紹介され、理想の中小企業の1つとしてビジネス雑誌やインターネットにも特集されました。また、全国的に有名になったことや天草下島の崎津集落が世界遺産に登録されたことで、天草諸島の地元のライフラインにとどまらず、今では天草の観光への観光路線としても活躍しています。福岡や熊本だけでなく大阪にも就航しているので、都市圏発のさまざまな天草観光プランを販売しているのも魅力です。
天草エアラインでは社内一丸となって、さまざまな企画を練り上げてきました。お得な旅プランはもちろん、思わず利用したくなるようなイベントがたくさん。たとえば「1日親子イルカ号パラダイス運賃」は、なんと1日中みぞか号に乗り続けるだけのプラン。天草エアラインの1日の全フライトに1万5000円という破格のお値段で搭乗できる期間限定の企画で、予約は発売から間もなく埋まってしまいました。また社をあげて挑んだ「1日全便搭乗率100%祭」は、キャンセルが出て99.2%で終わりましたが、挑戦は大いに注目を集めました。意外性だけでなく、各旅行会社とタイアップした格安ツアーもおすすめ。日本一小さい航空会社であること、天草を拠点としていることをベースにした、天草エアラインならではの企画に今後も期待です。
AMX唯一の機材は「みぞか号」と名付けられていて、現在の機体は2016年に更新された2代目のもの。「みぞか」とは、天草地方の方言で「かわいい」という意味です。その名のとおり、親子のイルカをデザインした青くて可愛らしいみぞか号は観光客にとても人気。公募で決定したこのデザインは、天草がイルカウォッチングの名所であることに由来しています。小さな機体ですが、存在感は抜群。空港では大勢の人がみぞか号の離着陸する姿を写真を収めています。有名になった今では、機体目当てで搭乗したり、空港を訪れたりする人もいるくらいです。小さな航空会社のの「空飛ぶイルカ」、あなたもぜひ一度乗ってみませんか。
天草エアラインでは、フェイスブックを積極的に更新しています。最新の運行情報などはもちろん、コックピット内部のようすや機体の整備情報、社員の朝礼に天草観光情報など、どれも面白い記事ばかり。ここまで裏側を見せて楽しませてくれる航空会社もそうはないでしょう。どの記事も写真や動画が付いていて、飽きることはありません。また、リンク先の天草エアライン公式ホームページからは、予約以外に公式グッズの購入もできますよ。
予約期限 | 予約変更 | 座席制限 | 有効期間 | |
普通運賃 | 当日 | ◯ | なし | 90日 |
予約期限 | 予約変更 | 座席制限 | 有効期間 | |
すごかweb割 | 49日前 | × | あり | 当該便のみ有効 |
早勝28 | 28日前 | × | あり | 当該便のみ有効 |
早勝7 | 7日前 | × | あり | 当該便のみ有効 |
早勝1 | 前日 | × | あり | 当該便のみ有効 |
出発地 | 行先 | 往復必要マイル数 |
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機内持ち込み手荷物を除いて、1人につき20kgまで無料で預けることができます。20kgを超える荷物については、1kgごとに各路線に応じた超過手荷物料金が必要となります。ただし、受託荷物1つ当たりの重さは32kgまでで、大きさにも制限があります。また、JALグループ便およびフジドリームエアラインズへ乗り継ぐ場合は、条件を満たせば連帯運送も可能です。 ゴルフ用品・釣り具・楽器・サーフボード・スキー板等を預ける場合は、予約の際に申告してください。ペットを同伴する際は、同意書に署名のうえ、所定のペット料金がかかります。ただし、輸送環境の影響を受けやすいフレンチ・ブルドッグやブルドッグは、安全の面から預けることができません。 ※記載の情報はあくまで弊社で独自に調べた情報です。情報が古いあるいは多少内容の相違がある場合がございますので、正確な情報は、必ず航空会社ホームページよりご確認ください。
大きさ | 50cm以内×60cm以内×120cm以内 |
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重さ | 20kgまで無料(1個当たり32kgまで) |
個数 | 制限なし |
機内へ持ち込み可能なお荷物は、身の回りのもの(バッグ・カメラ・傘など)を除いて1点までです。持ち込み荷物は20cm以内×35cm以内×45cm以内の大きさで、かつ身の回り品との合計の重さが10kg以下のものに限ります。喫煙用ライターの持ち込みは1人1つまでで、オイルタンク式ライターは不可です。また、ハサミやナイフ、ゴルフクラブなど凶器になり得るものは、機内持ち込み手荷物に入れることはできません。受託手荷物として預けてください。 ※記載の情報はあくまで弊社で独自に調べた情報です。情報が古いあるいは多少内容の相違がある場合がございますので、正確な情報は、必ず航空会社ホームページよりご確認ください。
大きさ | 20cm以内×35cm以内×45cm以内 |
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重さ | 10kgまで |
個数 | 身の回り品とあわせて2個まで |
1
真心こもったサービスで有名な天草エアライン。そのおもてなしは天草飛行場出発時にも見ることができます。社員の方々が毎便手作りのボードを手にお見送りしてくれます。大手航空会社ではありえないこのサービス、目に焼き付けましょう。
2
天草エアラインはパイロット2名と客室乗務員1名の体制で運航していて、客室乗務員のフレンドリーな対応も評判。くまモンのエプロンを付けた客室乗務員さんは、いつも笑顔で、時には座り込んで同じ目線で話しかけてくれます。座席のポケットには手作りの客室乗務員のプロフィールもあるので、ぜひご覧ください。観光客の方にも好評で、プロフィールから会話が広がることも多いとか。
3
天草エアラインは機内誌のオリジナリティがすごい。イルカの空中散歩という観光案内記事では、客室乗務員が自ら取材してきた地元の観光地を、写真付きの文面でブログ調に紹介してくれていますよ。フライト時間も短いので、読んでいる間に目的地までついてしまうなんてことも。バックナンバーは天草エアラインのHPで閲覧可能です。そのほか、イルカのお出かけマップというかわいい地図もついていますよ。機内誌はクリアファイルに挟んであり、細かい演出も天草エアラインならではで味があります。
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天草エアラインでは熊本空港発伊丹空港行きの便に限り、おやつの機内食が出されることがあります。熊本産のぽんかんやJAくまもとのジュース、そして天草の銘菓など、地のものが食べられるのは嬉しいですね。ぽんかんの時などは、機内全体に柑橘系のいい匂いがたちこめます。
天草エアラインを利用して、天草から福岡まで旅行しました。いつもはお父さんの車で旅行していたルート、今回はお母さんと2人での旅行だったので初めて天草エアラインを利用してみることに。天草飛行場で私達を待ってくれていた可愛い「みぞか号」にテンションは上昇。まだ目的地へ着いてもないのに、写真をたくさん撮っちゃいました。初めてのプロペラ機でしたが、それほど揺れることもなく、たった30分で福岡到着。いつも車で4時間近くかけて行っていたことを思うと、時間の節約になりました。福岡ではいとこと合流して観光や買い物をした後、福岡ドームで野球観戦。素敵な福岡旅行になりました。翌日、帰りももちろん天草エアラインを利用しましたが、座席のポケットに入っていた手書きの観光案内にはほっこりしました。私は天草に住んでいますが、その私が読んでも改めて観光してみたい気持ちになりました。サービスも良く、天草エアラインを利用してよかったです。
天草から阿蘇への出張で、天草エアラインをよく利用しています。前日でも割引が効く「早勝」という割引運賃が設定されているのは、本当にありがたいですね。以前は車やバスを利用して3時間程かけて出張していましたが、天草エアラインの天草熊本便に変更してから大幅に時間が短縮されました。会議に出席して運転して帰って来て1日潰れていたのが、今では阿蘇から天草に帰ってきてもまだ夕方。バリバリ仕事に打ち込めます。実を言うと仕事の効率もあがり、少し出世したんですよ。それもこれも天草エアラインのお陰です。空飛ぶイルカ号に、知らない間にたくさんの運をもらっていたのかなあ。客室乗務員の方とも顔見知りになり、いつも笑顔に癒やしてもらってます。天草に生まれ、天草で就職して良かったなと思う瞬間でもあります。
天草エアラインを利用して、大阪の伊丹空港から天草地方へ旅行しました。伊丹空港で初めて生で「みぞか号」を見たのですが、その小ささとデザインの可愛さにびっくりしました。たくさんの人に写真を撮られ、間違いなくその瞬間伊丹空港でいちばん目立っていたみぞか号。それに搭乗できることもあって、ひっそり優越感を感じました。空飛ぶイルカ号の機内では、手づくりの客室乗務員プロフィールや地図を見ているともう着陸態勢に。外には美しく迫力のある阿蘇山を見ることが出来ました。熊本空港では、降りることなくそのまま天草飛行場へフライト。天草では歴史を学んだり、イルカウォッチングをしたりと2泊3日で観光を満喫。帰りも天草エアラインを利用して伊丹空港まで帰りました。フェイスブックを見て搭乗してみたいと思い、予約した天草エアライン。天草エアラインがなかったら天草地方へ旅行してなかったかも知れません。出会えて良かったです。
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