【Windows11】ペイントで写真や画像にモザイクを入れる方法（無料）

SNSやブログに写真や画像を載せるとき、見せたくない部分にモザイクやぼかしを入れたいですよね。でも画像処理ソフトを持っていない…

心配しないでください。Windows標準搭載の『ペイント』があるので何とかなります。

『ペイント』の基本的な使い方はこちらの記事をご覧ください⇩

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『ペイント』自体には「モザイク」や「ぼかし」という機能はありません。ですが、ある機能をうまく使うことによってモザイクをかけたように加工できるんです。

それではやっていきましょう。

 

『ペイント』を開いて加工したい画像を選択したら、①「範囲指定」をクリック。②ドラッグしてモザイクを入れたい範囲を指定します。

 

次に①をクリックすると②が開くので、③の部分の数値を20にして『OK』をクリック。

 

すると下の画像のように指定範囲の画像が小さくなり白い空白の部分ができます。

 

そしたら先ほどと同じように①をクリックして②を開き、今度は③の数値を500にします。『OK』クリックも忘れずに。

 

するとどうでしょう。見事にモザイクがかかりました(; ･`д･´)

これはどういう理屈かというと、一度小さくして解像度が下がった画像を引き延ばすことにより、画像が荒くなって結果的にモザイクがかかったようになるんです。

非常に簡単だし無料でできるので初心者の方にはピッタリです。わたしもこの方法で加工してます。ぜひチャレンジしてみてください。