2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Ruby会議札幌レポート

Ruby会議札幌に参加してきました。 登録受付から速攻で申し込んでよかった・・・、3日くらいで締め切るんだもん。

Effective Java第2版

知っている人も多いかなとも思いますが・・・ 今年の5月にJavaOneへ参加して、帰国後に本格的に開始した『Effective Java 第2版』の翻訳作業が終了しました。ほぼ4ヶ月間の作業でした。実際の印刷のスケジュールは、把握していませんが、どんなに遅くても日…

札幌Java第3回勉強会のお知らせ

次回の勉強会は11月15日(土)になりました。引き続き「ユースケース駆動開発実践ガイド」の読書会を行いますが、今回は試験的に自由な発表会を行おうかと考えています。具体的にはライトニングトーク的な5〜10分程度の小ネタで話すとか、30〜60分程度の発表…

今日のMac

Mac

インストールメモ Netbeans OpenOffice

フレームワークのレイアウト機能を使わないという選択

選択したフレームワークが、TeedaであってもRailsであってもDjango*1であっても、HTMLのテンプレート機能があると思います。通常、ヘッダやナビゲーションなどの共通部分にテンプレート機能を使うでしょう。テンプレート機能を使う事でコードの再利用性を高…

第2回勉強会

18日の話ですが、札幌Javaコミュニティの第2回勉強会を行いました。とは言っても内容はモデリングの勉強会でJavaのJの字もないわけですが。 今回は前回に引き続いて「UML駆動開発実践ガイド」の第3章の70%程度までです。先に1章と2章の概要を復習したり…

今日のMac

Mac

インストールしたもの Xcode-3.1.1 MacPorts-1.6.0 MultiClutch

サポートセンターの役割とか

絶対サポセン黙示録ってサイトありましたね、今もまだ更新されているようですけど。 気になるエントリがあったので。結構前ですが、ISPでサポセンの中の人でした。サポセン業務で得たのはヒアリングスキルです。 いや、本当にお客さんの言っていることは支離…

ユースケースモデリング

ユースケースモデリングは、この本の表題になっているようにICONIXの肝の1つです(もう1つはロバストネス分析)。このプロセスではユースケース図とユースケースシナリオを作成します。 尚、このエントリはユースケース駆動開発実践ガイドのサンプル例など…

ドメインモデリング

ユースケース駆動開発実践ガイドの第2章のまとめになります。書籍を読む際の参考になれば幸いです。

MB466J/A うっかり購入した

Mac

サブノート(XP)のバッテリーが死んでいたので後悔はしていない。 だが、とりあえずはWindowsをいれる俺チキン。

コミュニティ活動の動機

自分は底辺ですし暇もないです。でも、コミュニティ活動しますよ。どうしてかって、底辺だからろくに勉強もできないし、1年も勉強しなければ浦島太郎ですから。ずっと言われたことだけを実行するだけでいいならそれもありですが、そういう仕事でいいならば…

ユースケース駆動開発実践ガイド(1)

Javaの勉強会で行っている「ユースケース駆動開発実践ガイド」の読書会の資料という形でまとめたものです。1回目は第2章のドメインモデリングの所をやりました。 ICONIXプロセスとは? ユースケースとロバストネス分析を軸にした実践的な開発プロセスで、…

Fireworksを使ったWEBデザイン(1)

ある程度のHTMLやCSSを扱えるプログラマが画面設計を行う場合、HTML(コード)から書いてCSSで調整していると思います。これは業務アプリの管理画面などでは充分な場合も多いでしょう。 一方、デザイナがWEBサイトをデザインする場合はIllustratorやFirework…

デザイナとプログラマの距離

Teedaで開発する具体的なノウハウとか書いていましたが、最初はちょっと抽象的な話です。 自分の最近の一番の興味は、デザイナとプログラマ(デベロッパ)の距離感についてです。ここでいうデザイナというのは配色・レイアウト・などWEBサイトの見た目を考え…