とある複業家の日記

日々の活動記録

自分に合う環境

自分に本当に合う環境はないのかもしれない。それでも、その環境を求めて行動することには大きな意味がある。「ここではない」と感じたら、積極的に移動してみる。時に、よい結果を生むこともありそうです。

 

「結果が出ない、成果が出ないのは自分の努力不足」。

 

そう考え、置かれた場所で必死にもがき続ける。

 

これもありですが。

 

時に「積極的撤退」を選択し、自分がより力を発揮できる環境へ移動することにも。

 

一定の合理性はありそうです。

 

「置かれた場所で咲く」のではなく「咲ける場所へ移動する」。

 

たまに耳にする言葉ですが。

 

結果として、自身の成長や幸福につながる。

 

そんなことも大いにありそうです。

 

時代の流れは速く。

 

「最適な」場所を見つけることが、より困難を極めているとも考えられますが。

 

見方を変えれば、フロンティアはより広範囲に広がり。

 

その場所を見つけやすくもなっている。

 

そんなことも言えそうです。

 

自分という花を無理に咲かせようとする必要はない。

 

もっとも、日が当たらず水も与えられないような環境で、無理に咲かせようと苦しむことは、やはり苦しい。

 

効率の良い努力、効率の良い成果なんてものはないのかもしれませんが。

 

同じ努力をするのであれば、当然、自分が成長できる環境で行いたいもの。

 

現在の状況を客観的に見つめ直し、環境を選び直すための努力を惜しまないこと。

 

これが大事そうです。

好きなことを仕事にする? - とある複業家の日記