とある複業家の日記

日々の活動記録

身軽さの大切さ

必要以上にこだわらずに身軽でいることは、フットワークを軽くし挑戦しやすい状態を維持しやすい。地位や名誉、見栄といった捨てにくく執着しやすいモノを意識的に捨て。新しい発見や経験を生む環境を整えたいものです。

 

地位や名誉、見栄。

 

長年の努力や、執着とも言えるようなコミットの結果として得られうるモノですが。

 

それらに「執着」しすぎると、当然身動きが取りにくくなる。

 

これもまた、真かと考えます。

何かを捨て、何かを始める - とある複業家の日記

 

例えば、引っ越しの際に家にモノが多すぎると、時間と労力がさらにかかるように。

 

人生においても、いかにその重し(モノ)を積極的に捨てるかが、大事になりそうです。

 

もちろん、捨てることは難しい。

 

簡単ではない。

 

それはそうですが。

 

身軽さがもたらす可能性も、また大きい。

 

最大のメリットは、新しいことにチャレンジする「機会」を増やすことができること。

 

同時に、チャレンジの結果「住む」ことになった新しい環境に適応しやすくなり、行動範囲もぐっと広がる。

 

ひいては、その過程で得られた経験や発見が、自身の成長につながる。

 

ポジティブな面を敢えて強調するのであれば、そんな感じかと考えます。

 

人は無意識のうちにさまざまなものを(きっと)ため込んでしまう。

 

それは仕方のないコトかもしれませんが。

 

時に、抱えているものが「重し」になっていないかを点検し。

 

自身の心の大掃除をしたいものです。

何もしない時間を、いかに創るか - とある複業家の日記