974 京で出会った女たち(アナスチグマート35mmF4.5が京で女たちに出会ったら)
先週土曜日、京都四条を練り歩いたレンズは、
ダルメイヤーのアナスチグマート35mmF4.5
№971に紹介したAdvocateの固定レンズのLマウント改造版。
距離計に連動していないので、完全目測、置きピン撮影。
開放値が4.5と暗いので、ピントを外すことはありません。
完全に二重像合致で合わせたときと、
被写界深度で撮った場合では、ピントの精度が違う、のだそうです。
ところが、私にはその区別がつきません。
ですから、京都で目測で撮った写真たちも、
私にはちゃんとピントが合っているように見えます。
私のピント精度に関する才能はその程度なのでしょう。
自分よりも高度な才能の持ち主の感覚など、
想像もつきませんから、平気で楽しんでいるわけです。
「京の女たち」と書きたいところですが、
3枚目の女性たちはどうやら観光客のようです。
腰に両手で抱えたカメラで撮りました。
女性たちは律儀に完全に画面の中心に写ってくれました。
子供の視点と撮った写真と言ってもよいかも知れません。
私のロボグラフィでは、女性は完全にマイナー。
だから、せいぜいこの程度しか撮れませんね。
by Sha-sindbad
| 2014-03-23 22:02
| Anastigmat35mmF4.5
|
Comments(2)
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川越
at 2014-03-27 21:19
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こんにちは。
3枚目の生身の女性よりも、最後のマネキン(ですよね?)のほうが色気があるようですね。(^^;
3枚目の生身の女性よりも、最後のマネキン(ですよね?)のほうが色気があるようですね。(^^;
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Sha-sindbad at 2014-03-28 23:31