ゆらゆらただよう さかな日記

娘2人とダックスとさかな達と暮らしています。全般性不安障害とうつの経験あり。現在はわりと普通に暮らしています。

なんでか分かりませんが…

こんばんは~さかなです🎣

 

なんでなのかは分からないのですが、私には時々「悲しい情報をバーッと見たくなる時」があります。

わざわざYouTubeで「精神科病棟」や「難病」とか検索して、大変そうな状況の方々のドキュメンタリーをずーっと見てしまうんです。

 

おとといの休日もまさにそんな感じでした。

YouTubeで「うつ嫁日記」というチャンネルを見漁ってました💦

こちらです。


www.youtube.com

 

とっても可愛いお嫁さんがうつ病、統合失調症になってしまい、それを支えるご主人がやっているチャンネルです。

お嫁さんは職場で上司のパワハラに合い、精神疾患を発症してしまったそうです。

 

動画によってはかなり生々しい場面もあったりします。

普段見ることのないような、「人間が苦しんでいる姿」。

これをYouTubeでいろんなワードで検索して見てしまうんです。

 

自分の心のコップにどんどん悲しい・苦しい情報が入っていって、私自身も暗い気持ちになるし、元気なくなります😂

でも、見るのを止められなくなる感じなんです。

 

 

なぜなんだろう?と思い、ちょっと調べてみました。

「共感」は他の人とうまく共存し豊かな社会生活を送る上でプラスとなる特性ですが、世界で起きている悲惨な出来事に過度に共感してしまうと、これがきっかけでセロトニンレベルが低下してしまうこともあります。

このようなメカニズムで気分が落ち込むと、注意力や記憶力といった認知機能が低下し、本来なら他のことに振り向けられたはずの認知力を消耗していまいます。そして、「悪いことばかり起きる」「悲惨な状況がいつまでたっても終わらない」といった閉そく感から無気力な状態に陥り、ますますネガティブな情報の収集ばかりしてまうという悪循環が発生します。これが、スマートフォンのブラウザやニュースアプリを延々とスクロールして悪い情報を見続けてしまう「ドゥームスクローリング」の正体です。

なぜ人はつらいニュースを見続ける「ドゥームスクローリング」をやめられないのか? - GIGAZINE

 

↑このサイトは「コロナ渦でなぜ人はつらいニュースを見続けてしまうのか?」という記事です。

暗いニュースやネガティブ・悲観的な情報を読むことにたくさんの時間をかけてしまうことを「ドゥームスクローリング」というそうです。

 

セロトニンレベルが低下すると、悪い情報を見続けてしまう、とありますね。

ということは、私の調子が悪いときに、悲しい情報を集めてしまう、ということのようです。

 

しかし、調子が悪いと悪い情報を見続ける=さらに調子が悪くなっていくってことですよね😂

さらに悲しい動画ばかり見ていると、次にYouTubeを開いた時もトップ画面に悲しい動画ばかりが出てきます(笑)

ちょっと気を付けていきたいと思いました💦

 

ではでは~!

 

 

 

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