TOPブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! ≫ 蛭子能収、自然体だからこそ核心を突く発言「全ての祖父が孫を本心から可愛がっているとは限らない」

蛭子能収、自然体だからこそ核心を突く発言「全ての祖父が孫を本心から可愛がっているとは限らない」

2014.10.23 (Thu)
2014年10月11日放送のテレビ朝日系の番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(毎週土 26:15 - 26:45)にて、タレント・漫画家の蛭子能収の世間体や体裁を考えず、自然体だからこそできる発言について、紹介されていた。

ひとりぼっちを笑うな


小杉竜一:「なんでそんなこと言うん?」っていう蛭子さんの発言について、紹介したいと思うんですけども。

吉田敬:はい。

小杉竜一:「世のおじいちゃんが、孫は目に入れても可愛くないと言いますが、あれは演技だ。全国のおじいちゃんにアンケートをしたら、皆、パチンコに行きたいと思っている」って発言したんですか?

蛭子能収:それは本当に思ってます。

吉田敬:小杉の親も、俺の親も、孫ができて、「可愛いね」って言ってくれるんですけど、アレ、嘘ですか?

蛭子能収:うん。

小杉竜一:おい!(笑)

蛭子能収:それは、本当かもしれないけど…みんながみんな、そうじゃない。

吉田敬:うん。

蛭子能収:いくらおじいちゃんと言えども、子供なんか要らねぇ、邪魔だよって人、いっぱいいるから。

小杉竜一:いっぱいいる(笑)

蛭子能収:だからね、必ずしも自分のおじいちゃんがすべて孫が可愛いと思ったら、大間違い。

小杉竜一:はっはっはっ(笑)

吉田敬:うん。

蛭子能収:これは本当に、そう思うんですよ。

吉田敬:色んな人いますからね。

蛭子能収:ええ。お孫さんのためにね、時間をとられることは、どうかなって思うんですよ。

小杉竜一:お孫さん…エライ他人行儀な言い方(笑)

蛭子能収:おじいさんは、自分の自由時間っていうものがあるわけですから。おじいさんのやりたいことって言ったら、やっぱり自分の好きなことなんですよ。俺が好きなことは、映画を観ることと、競艇に行くことと、麻雀することなんですよ。麻雀は、色々、理由があってやめてるんですけど(笑)

吉田敬:麻雀はありましたもんね(笑)

蛭子能収:ええ。理由があって、やめてますけども。

吉田敬:麻雀は今、できない。

小杉竜一:そうですね(笑)麻雀賭博で逮捕された時、警察に「もう二度とギャンブルはしません。賭けても良いです」と言っている(笑)

吉田敬:もう始めてるやん(笑)もう賭けしようとしてるやん(笑)

蛭子能収:はっはっはっ(笑)

小杉竜一:何を考えてるんですか(笑)「お前、もうすんなよ」ってことで捕まってんねん。「はい、すみません。もうしません…賭けてもいいです」って、もうやってるやないかい!(笑)

吉田敬:これ、名言ですよ(笑)

【関連記事】
伊集院光、『ソロモン流』の賢人・蛭子能収の発言に痺れる「楽してお金が欲しい」

蛭子能収、親の葬式でも笑ってしまう男が唯一大泣きした「妻の葬式」

伊集院光「予定調和なテレビ番組を破壊する蛭子能収」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

  • タグ : 蛭子能収,ブラックマヨネーズ,吉田敬,小杉竜一,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!
次の記事:「何も芸がない」蛭子能収が漫画家・タレントデビューできた理由「時代の流れに乗った」

前の記事:土田晃之、手のない少年の「妹みたいに手が欲しい」という願いを叶えた3Dプリンターの話に感動