TOP ≫ おぎやはぎのメガネびいき ≫ おぎやはぎ小木、日本vsギリシャ戦を他国に観られたくなかったと発言「恥ずかしい試合」
おぎやはぎ小木、日本vsギリシャ戦を他国に観られたくなかったと発言「恥ずかしい試合」
2014.06.27 (Fri)
2014年06月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、日本vsギリシャ戦について「恥ずかしい」と発言していた。
おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」
まず、相方・矢作兼が、ザッケローニ監督の采配について批判を行った。さらに、特にテレビを中心とするマスコミの弱腰姿勢である批判が影を潜めた報道姿勢についても、「プロなんだから、批判されて当然」と語っていた。
さらに、ドイツのビルト紙が「日本代表は、ワールドカップに出場できるレベルになかった。間違いなく最弱だった」と辛辣に批判を行ったことに対し、矢作は「日本 vs ギリシャなんか、俺、日本人だから観れるけど、日本人じゃなかったら絶対に観れない試合だろ」とコメント。すると、それに同調する形で、小木は、「誰にも観て欲しくなかったよ、アレは。恥ずかしいもんね」と語っていた。
この理由として、矢作は「あれだけ引かれたら…守られたら、点を獲るのは難しいわけじゃん。そういう時に、点を獲れるチームって、最終的に個人技じゃん。誰かがこじ開けるしかないじゃん」と語り、守りの堅い布陣であった場合、単調な攻撃を繰り返しても意味はなかった、と分析していた。
前の記事からの続き:
おぎやはぎ矢作、サッカー日本代表監督にザック起用は誤りと批判「日本のサッカーにイタリア人監督が合うわけない」
おぎやはぎ矢作、サッカー日本代表を叩かない弱腰のマスコミを批判「プロは叩かれて当然」
矢作兼:ワールドカップは盛り上がってますけども、日本はもう残念ながら敗退してしまいましたね。
小木博明:そうですね。
矢作兼:でも、僕達みたいなワールドカップファンから言わせれば、ただのオプションですからね。
小木博明:まぁ、"ただの"っていうか…オプションではあるね(笑)
矢作兼:だって、昔だったら考えられないんだから。日本は出てなかったんだから。
小木博明:出てなくても楽しかったし。今、ユーロでも楽しんでますから、普通に(笑)
矢作兼:うん(笑)日本がいなくなるのは、1個楽しみは減るけど、オプションっていえば、オプションなんだけどね。
小木博明:そうなんですよ。
矢作兼:だって、嫌なんだもん。あんな負け方で。
小木博明:なんで?良いじゃないの(笑)
矢作兼:嫌だよ。これはサッカーに詳しい、僕達の兄貴・加藤浩次も、やっぱりサッカーの番組やってますし、みんなフォローするよ。みんなサッカー関係者。どうせ、みんなフォローするんだから、深夜のラジオだったら、ボロクソ言ってやろうぜ(笑)
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:セルジオ越後ばりに(笑)
小木博明:いや、頑張ったよ。二軍相手に、あそこまでちゃんとやってさ。それで1 - 4でしょ?立派だよ。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:二軍相手にあそこまでやったら、立派だよ。
矢作兼:ツライよ、俺は。あんなの。
小木博明:そう?ツライけど、俺はハメス・ロドリゲスに感動したけどね。敵ながら。
矢作兼:アイツ、カッコイイのね。
小木博明:最後のアイツの得点なんて、もうアッパレだよ。逆に気持ちよかったよ。
矢作兼:まぁね。
小木博明:あそこまで上手いんじゃ。なんだったの?あの「2勝はいける」とか(笑)
矢作兼:それは、希望が入っちゃってるから。
小木博明:希望もあるだろうけど、物凄い差じゃなかった?こんなに差があるんだっていうくらいな。
リスナーメール:ドイツのビルト紙が、「日本代表は、ワールドカップに出場できるレベルになかった。間違いなく最弱だった」と辛辣にダメ出ししていました。
小木博明:俺も同じ意見だもん。一番弱かったよ。
矢作兼:日本 vs ギリシャなんか、俺、日本人だから観れるけど、日本人じゃなかったら絶対に観れない試合だろ。
小木博明:誰にも観て欲しくなかったよ、アレは。恥ずかしいもんね。
矢作兼:でもさぁ…10人だろうがなんだろうが、あれだけ引かれたら…守られたら、点を獲るのは難しいわけじゃん。
小木博明:そうだね。
矢作兼:そういう時に、点を獲れるチームって、最終的に個人技じゃん。個人技。誰かがこじ開けるしかないじゃん。
小木博明:そうよ。
矢作兼:あんだけ引かれたら、システムじゃ無理なんだよね。
小木博明:無理、無理。
矢作兼:でも、そういうヤツいないじゃん。
小木博明:勝負できないからね。まず、1対1じゃできないから。
矢作兼:そこを勝負しないと勝てないっていうのは、知ってるじゃん。プロなんだから。相手が引いて守ってるときには、最終的には個人技でいかなきゃいけないのは知ってるじゃん。それなのに、なに同じことしてんの?サイドからバンバン上げて…
小木博明:ふふ(笑)全部、同じなんだよね。分かりやすいだろうね。
矢作兼:何をあんな…
小木博明:頑張ってないんだよ。
矢作兼:頑張ってんだよ(笑)頑張ってんだけど、叩いて良いって言ってんだよ(笑)
【関連記事】
伊集院光、サッカーW杯の失言で批判が集中するワケを語る「日本が上手くいかない鬱憤を晴らしたい」
有吉弘行、スピリチュアル女子大生CHIEのサッカーW杯予想が大ハズレで歓喜
伊集院光、サッカーW杯で「ビギナー=にわか」という誤用が多いと指摘「ビギナーは歓迎、にわかは敵」
おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」
まず、相方・矢作兼が、ザッケローニ監督の采配について批判を行った。さらに、特にテレビを中心とするマスコミの弱腰姿勢である批判が影を潜めた報道姿勢についても、「プロなんだから、批判されて当然」と語っていた。
さらに、ドイツのビルト紙が「日本代表は、ワールドカップに出場できるレベルになかった。間違いなく最弱だった」と辛辣に批判を行ったことに対し、矢作は「日本 vs ギリシャなんか、俺、日本人だから観れるけど、日本人じゃなかったら絶対に観れない試合だろ」とコメント。すると、それに同調する形で、小木は、「誰にも観て欲しくなかったよ、アレは。恥ずかしいもんね」と語っていた。
この理由として、矢作は「あれだけ引かれたら…守られたら、点を獲るのは難しいわけじゃん。そういう時に、点を獲れるチームって、最終的に個人技じゃん。誰かがこじ開けるしかないじゃん」と語り、守りの堅い布陣であった場合、単調な攻撃を繰り返しても意味はなかった、と分析していた。
前の記事からの続き:
おぎやはぎ矢作、サッカー日本代表監督にザック起用は誤りと批判「日本のサッカーにイタリア人監督が合うわけない」
おぎやはぎ矢作、サッカー日本代表を叩かない弱腰のマスコミを批判「プロは叩かれて当然」
矢作兼:ワールドカップは盛り上がってますけども、日本はもう残念ながら敗退してしまいましたね。
小木博明:そうですね。
矢作兼:でも、僕達みたいなワールドカップファンから言わせれば、ただのオプションですからね。
小木博明:まぁ、"ただの"っていうか…オプションではあるね(笑)
矢作兼:だって、昔だったら考えられないんだから。日本は出てなかったんだから。
小木博明:出てなくても楽しかったし。今、ユーロでも楽しんでますから、普通に(笑)
矢作兼:うん(笑)日本がいなくなるのは、1個楽しみは減るけど、オプションっていえば、オプションなんだけどね。
小木博明:そうなんですよ。
矢作兼:だって、嫌なんだもん。あんな負け方で。
小木博明:なんで?良いじゃないの(笑)
矢作兼:嫌だよ。これはサッカーに詳しい、僕達の兄貴・加藤浩次も、やっぱりサッカーの番組やってますし、みんなフォローするよ。みんなサッカー関係者。どうせ、みんなフォローするんだから、深夜のラジオだったら、ボロクソ言ってやろうぜ(笑)
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:セルジオ越後ばりに(笑)
小木博明:いや、頑張ったよ。二軍相手に、あそこまでちゃんとやってさ。それで1 - 4でしょ?立派だよ。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:二軍相手にあそこまでやったら、立派だよ。
矢作兼:ツライよ、俺は。あんなの。
小木博明:そう?ツライけど、俺はハメス・ロドリゲスに感動したけどね。敵ながら。
矢作兼:アイツ、カッコイイのね。
小木博明:最後のアイツの得点なんて、もうアッパレだよ。逆に気持ちよかったよ。
矢作兼:まぁね。
小木博明:あそこまで上手いんじゃ。なんだったの?あの「2勝はいける」とか(笑)
矢作兼:それは、希望が入っちゃってるから。
小木博明:希望もあるだろうけど、物凄い差じゃなかった?こんなに差があるんだっていうくらいな。
リスナーメール:ドイツのビルト紙が、「日本代表は、ワールドカップに出場できるレベルになかった。間違いなく最弱だった」と辛辣にダメ出ししていました。
小木博明:俺も同じ意見だもん。一番弱かったよ。
矢作兼:日本 vs ギリシャなんか、俺、日本人だから観れるけど、日本人じゃなかったら絶対に観れない試合だろ。
小木博明:誰にも観て欲しくなかったよ、アレは。恥ずかしいもんね。
矢作兼:でもさぁ…10人だろうがなんだろうが、あれだけ引かれたら…守られたら、点を獲るのは難しいわけじゃん。
小木博明:そうだね。
矢作兼:そういう時に、点を獲れるチームって、最終的に個人技じゃん。個人技。誰かがこじ開けるしかないじゃん。
小木博明:そうよ。
矢作兼:あんだけ引かれたら、システムじゃ無理なんだよね。
小木博明:無理、無理。
矢作兼:でも、そういうヤツいないじゃん。
小木博明:勝負できないからね。まず、1対1じゃできないから。
矢作兼:そこを勝負しないと勝てないっていうのは、知ってるじゃん。プロなんだから。相手が引いて守ってるときには、最終的には個人技でいかなきゃいけないのは知ってるじゃん。それなのに、なに同じことしてんの?サイドからバンバン上げて…
小木博明:ふふ(笑)全部、同じなんだよね。分かりやすいだろうね。
矢作兼:何をあんな…
小木博明:頑張ってないんだよ。
矢作兼:頑張ってんだよ(笑)頑張ってんだけど、叩いて良いって言ってんだよ(笑)
【関連記事】
伊集院光、サッカーW杯の失言で批判が集中するワケを語る「日本が上手くいかない鬱憤を晴らしたい」
有吉弘行、スピリチュアル女子大生CHIEのサッカーW杯予想が大ハズレで歓喜
伊集院光、サッカーW杯で「ビギナー=にわか」という誤用が多いと指摘「ビギナーは歓迎、にわかは敵」
同番組の過去記事
| トップページへ |