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おぎやはぎ矢作、瀧川鯉斗の新宿末廣亭での真打ち昇進公演にゲスト出演した理由を明かす「番組で知り合って、ご飯食べに行く仲」

2019.05.10 (Fri)
2019年5月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、瀧川鯉斗の新宿末廣亭での真打ち昇進公演にゲスト出演した理由を明かしていた。



矢作兼:どうして寄席に出たかっていうことなんだけど。それが、瀧川鯉斗っていうね、まぁ若手のイケメン落語家がいるの。

小木博明:うん。

矢作兼:本当、イケメンなのよ。で、昔ちょっと番組をやってたときに知り合って、それからね、俺、何度かね、ごはん食べに行ってさ。

小木博明:うん。

矢作兼:後輩みたいな感じで。凄い人懐っこい奴だから。ご飯連れてったりしてたの。

小木博明:うん。

矢作兼:そしたらさ、真打ちになるっていう。師匠という感じかな、それになったのよ、今年。

小木博明:うん。

矢作兼:で、結構ちゃんとした伝統芸能だからさ。芸人をテキトーにやってる俺たちのスタイルと違うから。ちゃんとした伝統芸能の世界だから、結構いろいろあんのよ。

小木博明:うん。

矢作兼:口上を書いた冊子が出たりとか。扇子配ったりとか、そういう色々あってさ。それに一筆欲しいって言われたの。

小木博明:うん。

矢作兼:口上のコメントを。「いいよ、そんなの書いてあげるよ」っつって。どうやって知り合って、「ここからも頑張って下さい」みたいなことを書くんだけどさ。それを書いてあげたんだよ。

小木博明:うん。

矢作兼:そしたら「ありがとうございます」っつってもう一回連絡がきて。「実は」って、その新宿末廣亭で、真打ちの披露公演があって。

小木博明:一週間ぐらい続くんでしょ。

矢作兼:3人、真打ちに昇進した落語家がいるんだけど、その3人が候補でトリをとって、そこに色んな凄い人が来て、花を添えるみたいなことがあるらしくて。それに出てくんないかって言われたからさ、軽い気持ちで「ああ、いいよ」なんて言ったらさ、そんなのあんまりしてないから、「やべぇ、やべぇ」って思って。ネタもどうしようかって。

小木博明:うん。

矢作兼:また「ネタがねぇ」ってなるじゃん。俺ら、使い捨てだから。

小木博明:うん、そう。

矢作兼:「しょうがない」って。で、行ったよな。

小木博明:行ったよ。

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