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伊集院光、TBSラジオが「スペシャルウィークを廃止」したのは「結果、予算削減がしたいだけ」であると指摘

2019.04.16 (Tue)
2019年4月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、TBSラジオが「スペシャルウィークを廃止」したのは「結果、予算削減がしたいだけ」であると指摘していた。



伊集院光:ラジオ局とか、ただ金がねぇからやりくり困ってんのに、「スペシャルウィークはやめて、今後は…」みたいな(笑)

「ああ、はいはい、分かりました。その御託は分かりました、社長」みたいな、そういうところあるじゃないですか。結果、予算削減がしたいだけなのに、なんかその「新しいことをやりたいから」みたいな。

…これをね、ディレクターの金子が言うんですけども。僕は、「それは全く違う」って言ってやりましたよ。「お前の言ってることは、絶対間違ってる」って。メシ食いながら話ししようって。

で、やよい軒行っておかわりが不自由になって、「おかわり不自由になったんだなぁ」みたいなことを感じようかと思ったんですけどね(笑)

逆に言うと、今日よそさんスペシャルウィークだけど、ウチとかはもう何も気にしなくていいんだもんね。別に数字が低いからとか、聴取率が高いからとかでやめさせるとか、やめさせないじゃないもんね、今後はね。

だから、やめさせる理由なんていうのは、上層部に対して反抗的な番組やったかどうかぐらいでしょ(笑)じゃあ、もう即終わりじゃん、もう。2時を迎える前に終わりじゃん、それは(笑)

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