爆笑問題・太田「自分のために個室を作った美容院に1回で行かなくなる」
2013.06.12 (Wed)
2013年06月12日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、行きつけだった美容院について語っていた。![JUNK 爆笑問題カーボーイ [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/518w7hKCVqL._SL160_.jpg)
田中「太田さんは、髪型変わったよね」
太田「前髪下ろしてるのとかね」
田中「あと、長い時もあって」
太田「それはデビューした数年ですよ」
田中「パーマ掛けてたりとかね(笑)」
太田「デビュー当初だけなんですよ。その前からは、ずっと短かかったんです」
田中「うん、そうね。でも、短くしてからも整髪料使いはじめたのとか、美容院に行き始めたのとか…」
太田「僕は、急に変わりたくなるときがあるんですよ。自分のことに飽きちゃうときがあって」
田中「うん」
太田「急にね、今までは阿佐ヶ谷の美容院に行ってたんですけど、そこでトークするのがうざくなってきて」
田中「はっはっはっ(笑)」
太田「そこは、よくしてくれてたんですよ。僕のために個室を作ってくれたりなんかしてね」
田中「うん」
太田「『太田さんのために、改装したんです』って。奥に僕のための個室作ってくれて」
田中「えぇ？ちょっと待って(笑)そんなことしてくれたの？(笑)」
太田「そうなんですよ」
田中「えぇ？お前、高倉健かよ！」
太田「知りませんでした？」
田中「知らないよ」
太田「僕、高倉健なんですよ」
田中「いや、そうじゃなくて(笑)個室作ってくれたの？改装して」
太田「それはサービストークで言ってくれてたんでしょうけど。でも、その瞬間、変えちゃいました」
田中「いやぁ～もうスゲェ聞きたくない」
太田「それ以来、店の前通らないです」
田中「スゲェ心痛いね」
太田「僕も心痛いですよ。でも、そうやっていかないと人間って、そういう出会いと別れをしていかないと」
田中「切なすぎる(笑)」
太田「切ないですよ、僕だって切ないですよ」
田中「そこのお店の人は、『あぁ、太田さんが来てくれてる』っていって。『ここ仕切れるから、太田さんこっちの方がいいじゃない？ガラス張りじゃないし。外から見えなくて』って」
太田「本当によくしてくれましたよ」
田中「初めて太田さんがそこに来たとき、どんだけ太田さんが喜ぶかって思ってたよ？それが1回だけって(笑)1ヶ月経って、2ヶ月経って…太田さんこなくて、誰をそこに入れるんだよ(笑)」
太田「誰だって入れられますよ(笑)」
田中「あぁ、悲しいその話(笑)」
太田「急にイヤになっちゃったんですよ」
田中「気をつけなきゃね、そういうのね。よかれと思ってやったことが、裏目にでちゃった」
太田「うん」
田中「俺が美容院に行ってるの、どんだけ太田さんにバカにされてたか」
太田「お前は、もともとカネもないときから原宿の美容院とか行ってて。ふざけんなって。でも、俺は仕事も安定してきて、ある程度レギュラーも決まってからですからね」
田中「うん、まぁね」
太田「その時、ふと思ったんですよ。『俺だってやっぱ芸能人なんだから、六本木の美容院に行くべきじゃないか』って」
田中「ふふ(笑)」
太田「それでネットで検索して。『青山 美容室 カリスマ』って」
田中「どんだけ恥ずかしいんだよ(笑)カリスマって」
太田「あんだけカリスマ美容師バカにしてな(笑)」
田中「バカにして、ネタにして。なんなんだよ」
太田「ほとぼりが冷めたからね。無免許のヤツらがいなくなってから」
田中「ふふ(笑)」
太田「『青山 美容室 カリスマ』のトップに出てきた店に即、予約して」
田中「早いなぁ。やってることが(笑)」
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田中「うん、そうね。でも、短くしてからも整髪料使いはじめたのとか、美容院に行き始めたのとか…」
太田「僕は、急に変わりたくなるときがあるんですよ。自分のことに飽きちゃうときがあって」
田中「うん」
太田「急にね、今までは阿佐ヶ谷の美容院に行ってたんですけど、そこでトークするのがうざくなってきて」
田中「はっはっはっ(笑)」
太田「そこは、よくしてくれてたんですよ。僕のために個室を作ってくれたりなんかしてね」
田中「うん」
太田「『太田さんのために、改装したんです』って。奥に僕のための個室作ってくれて」
田中「えぇ？ちょっと待って(笑)そんなことしてくれたの？(笑)」
太田「そうなんですよ」
田中「えぇ？お前、高倉健かよ！」
太田「知りませんでした？」
田中「知らないよ」
太田「僕、高倉健なんですよ」
田中「いや、そうじゃなくて(笑)個室作ってくれたの？改装して」
太田「それはサービストークで言ってくれてたんでしょうけど。でも、その瞬間、変えちゃいました」
田中「いやぁ～もうスゲェ聞きたくない」
太田「それ以来、店の前通らないです」
田中「スゲェ心痛いね」
太田「僕も心痛いですよ。でも、そうやっていかないと人間って、そういう出会いと別れをしていかないと」
田中「切なすぎる(笑)」
太田「切ないですよ、僕だって切ないですよ」
田中「そこのお店の人は、『あぁ、太田さんが来てくれてる』っていって。『ここ仕切れるから、太田さんこっちの方がいいじゃない？ガラス張りじゃないし。外から見えなくて』って」
太田「本当によくしてくれましたよ」
田中「初めて太田さんがそこに来たとき、どんだけ太田さんが喜ぶかって思ってたよ？それが1回だけって(笑)1ヶ月経って、2ヶ月経って…太田さんこなくて、誰をそこに入れるんだよ(笑)」
太田「誰だって入れられますよ(笑)」
田中「あぁ、悲しいその話(笑)」
太田「急にイヤになっちゃったんですよ」
田中「気をつけなきゃね、そういうのね。よかれと思ってやったことが、裏目にでちゃった」
太田「うん」
田中「俺が美容院に行ってるの、どんだけ太田さんにバカにされてたか」
太田「お前は、もともとカネもないときから原宿の美容院とか行ってて。ふざけんなって。でも、俺は仕事も安定してきて、ある程度レギュラーも決まってからですからね」
田中「うん、まぁね」
太田「その時、ふと思ったんですよ。『俺だってやっぱ芸能人なんだから、六本木の美容院に行くべきじゃないか』って」
田中「ふふ(笑)」
太田「それでネットで検索して。『青山 美容室 カリスマ』って」
田中「どんだけ恥ずかしいんだよ(笑)カリスマって」
太田「あんだけカリスマ美容師バカにしてな(笑)」
田中「バカにして、ネタにして。なんなんだよ」
太田「ほとぼりが冷めたからね。無免許のヤツらがいなくなってから」
田中「ふふ(笑)」
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