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おぎやはぎ矢作、クレジットカード会社を装ったフィッシング詐欺に引っかかりそうになったと告白「騙される寸前」
2017.04.14 (Fri)
2017年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、クレジットカード会社を装ったフィッシングメールが送られてきて、危うく詐欺に引っかかりそうになったと告白していた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいき オフィシャルブック『めがね』
小木博明:何のアクシデントもなく?
矢作兼:アクシデントねぇ…なかったなぁ。
小木博明:ない?
矢作兼:一回、危ないのは詐欺のメールに騙されそうになった。
小木博明:おお、詐欺メール?どういうこと?それ。
矢作兼:俺が使ってる、クレジットカードがあるんだけど。
小木博明:はい。
矢作兼:VISAで入ってるカードで。俺のカードがあるんだけど。
小木博明:はい。
矢作兼:そこのカード会社から、メールが来てて。俺のカードに、「ネット上で第三者が不正アクセスした」って書いてあるの。
小木博明:はい、はい。うん。
矢作兼:そこのカード会社の名前書いてあって。で、URLがあって、飛べるようになってて。飛んだら、名前とか全部入力するのがあって。「こっちに登録し直してくれ」って。
小木博明:うん。
矢作兼:「IDはこっちで勝手に作ったから、そこに行って、自分のIDに書き換えてください」って書いてあるの。
小木博明:うん。
矢作兼:「あ、そうなんだ」と思って、下に電話番号書いてあって。ちょっとやっぱ不安じゃん、怪しいし。
小木博明:怪しいよね。
矢作兼:電話番号書いてあるわけ。「お問い合わせ先」って。そこに電話したら、月曜日から金曜日まで、9時から5時まで。で、土日が休みって書いてあるの。でも、一応電話したら、繋がんないの。土曜日だったから。
小木博明:うん。
矢作兼:「なんだよ」って。土日ダメか。「でも、海外でカード使えなくなったら嫌だな」と。
小木博明:うん。
矢作兼:不正アクセスされてるから、「勝手にIDを向こうが変えた」ってきてるから、使えなくなってそうじゃん。
小木博明:まぁね。
矢作兼:どうしようと思って、途中まで入れたの、入力。
小木博明:うん。
矢作兼:結構調べたのよ。奥さんとかも、「これ大丈夫かな?」って。「じゃあ、ちょっと待って。調べてみる」って、ネットで色々検索したら、別にそういう詐欺みたいなのは出回ってない、と。大体、そういうのって、すぐ出回るじゃない?
小木博明:うん、出回るね。
矢作兼:「こういうのあるから気をつけて」と。結構、ちゃんとしてるし。そのフォームがね。
小木博明:見た感じがね、そのフォームがね。
矢作兼:そう、そう。で、バーって入れてたら、銀行口座を入れるところがあったの、俺の引き落とし銀行口座。俺、そこのキャッシュカード持ってなくて、分かんなかったの。
小木博明:うん。
矢作兼:「分かんないなぁ」と思って。分かんないからいいやと思って、やめたの。それで帰ってきてから、「そうだ、あれ確認しないと」と思って電話したら「そういうのはウチから送ってない」と。
小木博明:ああ、完全な詐欺だ。
矢作兼:そう。「ウチから送っていませんので、それは何らか怪しいやつなので」って。そしたら、次の日かなんかに、色んな報告が出て、全国で。「そういうのは気をつけてください」って。
小木博明:へぇ、なるほど。
矢作兼:出回ったのが、全く俺に来てるのと一緒だった。
小木博明:へぇ。
矢作兼:でもさ、俺のメールアドレスも知ってて、俺がそのカード持ってることも分かってるわけじゃん。
小木博明:うん。
矢作兼:それ、怖くない?
小木博明:まぁ、流失しちゃったんだろうね、データが。会社から。
矢作兼:危ないね、しかも海外だから、なんか不安でさ。カード使えなくなっちゃうと。
小木博明:「カードが使えない」って、ちょっと嫌だよね、海外の場合は、あんまり現金持たないからさ。
矢作兼:そう。
小木博明:いやぁ、そうなんだ。流出するんだな。
矢作兼:騙される寸前だったよ、あれ。
JUNK おぎやはぎのメガネびいき オフィシャルブック『めがね』
小木博明:何のアクシデントもなく?
矢作兼:アクシデントねぇ…なかったなぁ。
小木博明:ない?
矢作兼:一回、危ないのは詐欺のメールに騙されそうになった。
小木博明:おお、詐欺メール?どういうこと?それ。
矢作兼:俺が使ってる、クレジットカードがあるんだけど。
小木博明:はい。
矢作兼:VISAで入ってるカードで。俺のカードがあるんだけど。
小木博明:はい。
矢作兼:そこのカード会社から、メールが来てて。俺のカードに、「ネット上で第三者が不正アクセスした」って書いてあるの。
小木博明:はい、はい。うん。
矢作兼:そこのカード会社の名前書いてあって。で、URLがあって、飛べるようになってて。飛んだら、名前とか全部入力するのがあって。「こっちに登録し直してくれ」って。
小木博明:うん。
矢作兼:「IDはこっちで勝手に作ったから、そこに行って、自分のIDに書き換えてください」って書いてあるの。
小木博明:うん。
矢作兼:「あ、そうなんだ」と思って、下に電話番号書いてあって。ちょっとやっぱ不安じゃん、怪しいし。
小木博明:怪しいよね。
矢作兼:電話番号書いてあるわけ。「お問い合わせ先」って。そこに電話したら、月曜日から金曜日まで、9時から5時まで。で、土日が休みって書いてあるの。でも、一応電話したら、繋がんないの。土曜日だったから。
小木博明:うん。
矢作兼:「なんだよ」って。土日ダメか。「でも、海外でカード使えなくなったら嫌だな」と。
小木博明:うん。
矢作兼:不正アクセスされてるから、「勝手にIDを向こうが変えた」ってきてるから、使えなくなってそうじゃん。
小木博明:まぁね。
矢作兼:どうしようと思って、途中まで入れたの、入力。
小木博明:うん。
矢作兼:結構調べたのよ。奥さんとかも、「これ大丈夫かな?」って。「じゃあ、ちょっと待って。調べてみる」って、ネットで色々検索したら、別にそういう詐欺みたいなのは出回ってない、と。大体、そういうのって、すぐ出回るじゃない?
小木博明:うん、出回るね。
矢作兼:「こういうのあるから気をつけて」と。結構、ちゃんとしてるし。そのフォームがね。
小木博明:見た感じがね、そのフォームがね。
矢作兼:そう、そう。で、バーって入れてたら、銀行口座を入れるところがあったの、俺の引き落とし銀行口座。俺、そこのキャッシュカード持ってなくて、分かんなかったの。
小木博明:うん。
矢作兼:「分かんないなぁ」と思って。分かんないからいいやと思って、やめたの。それで帰ってきてから、「そうだ、あれ確認しないと」と思って電話したら「そういうのはウチから送ってない」と。
小木博明:ああ、完全な詐欺だ。
矢作兼:そう。「ウチから送っていませんので、それは何らか怪しいやつなので」って。そしたら、次の日かなんかに、色んな報告が出て、全国で。「そういうのは気をつけてください」って。
小木博明:へぇ、なるほど。
矢作兼:出回ったのが、全く俺に来てるのと一緒だった。
小木博明:へぇ。
矢作兼:でもさ、俺のメールアドレスも知ってて、俺がそのカード持ってることも分かってるわけじゃん。
小木博明:うん。
矢作兼:それ、怖くない?
小木博明:まぁ、流失しちゃったんだろうね、データが。会社から。
矢作兼:危ないね、しかも海外だから、なんか不安でさ。カード使えなくなっちゃうと。
小木博明:「カードが使えない」って、ちょっと嫌だよね、海外の場合は、あんまり現金持たないからさ。
矢作兼:そう。
小木博明:いやぁ、そうなんだ。流出するんだな。
矢作兼:騙される寸前だったよ、あれ。
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