伊集院光、体調の悪い老犬を救急指定ペット病院に連れて行って驚く「確認事項・契約事項が多くてなかなか治療に入れない」
2017.03.11 (Sat)
2017年3月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、体調の悪い老犬を救急指定ペット病院に連れていったところ、「確認事項・契約事項が多くてなかなか治療に入れない」ことに驚いた、と語っていた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光:ウチで飼っている老犬が…ミニチュアダックスフント、16~7歳、かなり老犬なんですけど。それが、日曜日の夜、急に体調不良で。
吉井歌奈子:夜ですか?
伊集院光:夜、急に。戻したりとかしてさ。
吉井歌奈子:ええ、ええ。
伊集院光:ちょっと、ただ事じゃない感じになっちゃってさ。それで、緊急病院。犬の緊急病院みたいなところに行って。結果、もう全然大丈夫で。
吉井歌奈子:あ、良かった。
伊集院光:そうなんです。「全然、大丈夫」から言わないと、「どうした?伊集院、どうした?」って話にね。
吉井歌奈子:そう、そう(笑)心配になっちゃってね(笑)
伊集院光:すみません、ウチの食い意地の張った犬の心配をかけて、申し訳ないんですけども。
吉井歌奈子:ふふ(笑)
伊集院光:まぁ、大丈夫だったんです。
吉井歌奈子:はい。
伊集院光:たまたま、夜中だったことと、いつもかかりつけのペット病院が、今ちょうど何って言うのかな…年度の変わり目で、人の異動があったりとかで、色んなことをしてて。
吉井歌奈子:うん。
伊集院光:で、上手く連絡がつかなかったりとかして。
吉井歌奈子:あら。
伊集院光:指定の救急ペット病院、みたいなところに行ったの。
吉井歌奈子:はい。
伊集院光:そうしたら、ああいうところにいる人、大変なんだなってことが、まず1つね。
吉井歌奈子:ええ。
伊集院光:こっちは、大慌てで来るじゃないですか。どうなるか分からないから。
吉井歌奈子:うん、うん、そうですよね。
伊集院光:それで、アワアワなってる、こっちは。犬も困ってる。そんな中、「まず、冷静になって下さい。どういうことですか?」って話から始まるのが普通の流れで。
吉井歌奈子:問診ね。
伊集院光:普通の病院と一緒なんだけどさ。世知辛いっちゃ、世知辛いなと思ったのは、いわゆる何っつーのかな、責任の確認、みたいなこととか。たとえば、「これを診た結果、こういう症状だった場合、最低いくら」って。保険がきかないから、犬だから。
吉井歌奈子:ああ。
伊集院光:「最低いくら」から、「色んなことが見つかった場合は最高でいくらくらいかかります」とか。
吉井歌奈子:はい。
伊集院光:あと、どうやっても麻酔との相性とか。ベースとして老犬だから、体力の問題とかがあるから、「こういうことが起こる可能性があります」の一覧を、全部了承してからじゃないと、治療になかなか入れないわけ。
吉井歌奈子:なるほど、はい。
伊集院光:だけど、向こうはプロとして診て。判断するのに、「これくらいの猶予がある」っていう中で、それを言ってくれてるんだろうけど。
吉井歌奈子:うん。
伊集院光:俺からしたら、「とにかく早く」とか思うじゃん。
吉井歌奈子:そうですよね。
伊集院光:きちんとやってくれた結果、元気でいるんだけど。
吉井歌奈子:良かった。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光:ウチで飼っている老犬が…ミニチュアダックスフント、16~7歳、かなり老犬なんですけど。それが、日曜日の夜、急に体調不良で。
吉井歌奈子:夜ですか?
伊集院光:夜、急に。戻したりとかしてさ。
吉井歌奈子:ええ、ええ。
伊集院光:ちょっと、ただ事じゃない感じになっちゃってさ。それで、緊急病院。犬の緊急病院みたいなところに行って。結果、もう全然大丈夫で。
吉井歌奈子:あ、良かった。
伊集院光:そうなんです。「全然、大丈夫」から言わないと、「どうした?伊集院、どうした?」って話にね。
吉井歌奈子:そう、そう(笑)心配になっちゃってね(笑)
伊集院光:すみません、ウチの食い意地の張った犬の心配をかけて、申し訳ないんですけども。
吉井歌奈子:ふふ(笑)
伊集院光:まぁ、大丈夫だったんです。
吉井歌奈子:はい。
伊集院光:たまたま、夜中だったことと、いつもかかりつけのペット病院が、今ちょうど何って言うのかな…年度の変わり目で、人の異動があったりとかで、色んなことをしてて。
吉井歌奈子:うん。
伊集院光:で、上手く連絡がつかなかったりとかして。
吉井歌奈子:あら。
伊集院光:指定の救急ペット病院、みたいなところに行ったの。
吉井歌奈子:はい。
伊集院光:そうしたら、ああいうところにいる人、大変なんだなってことが、まず1つね。
吉井歌奈子:ええ。
伊集院光:こっちは、大慌てで来るじゃないですか。どうなるか分からないから。
吉井歌奈子:うん、うん、そうですよね。
伊集院光:それで、アワアワなってる、こっちは。犬も困ってる。そんな中、「まず、冷静になって下さい。どういうことですか?」って話から始まるのが普通の流れで。
吉井歌奈子:問診ね。
伊集院光:普通の病院と一緒なんだけどさ。世知辛いっちゃ、世知辛いなと思ったのは、いわゆる何っつーのかな、責任の確認、みたいなこととか。たとえば、「これを診た結果、こういう症状だった場合、最低いくら」って。保険がきかないから、犬だから。
吉井歌奈子:ああ。
伊集院光:「最低いくら」から、「色んなことが見つかった場合は最高でいくらくらいかかります」とか。
吉井歌奈子:はい。
伊集院光:あと、どうやっても麻酔との相性とか。ベースとして老犬だから、体力の問題とかがあるから、「こういうことが起こる可能性があります」の一覧を、全部了承してからじゃないと、治療になかなか入れないわけ。
吉井歌奈子:なるほど、はい。
伊集院光:だけど、向こうはプロとして診て。判断するのに、「これくらいの猶予がある」っていう中で、それを言ってくれてるんだろうけど。
吉井歌奈子:うん。
伊集院光:俺からしたら、「とにかく早く」とか思うじゃん。
吉井歌奈子:そうですよね。
伊集院光:きちんとやってくれた結果、元気でいるんだけど。
吉井歌奈子:良かった。
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