爆笑問題・田中、巨人・高橋由伸監督がドラフト会議でクジを引かないことに不満「監督が引くのが良い。ショーだから」
2016.10.27 (Thu)
2016年10月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、ドラフト会議で高橋由伸監督自らがクジを引かないことに、「監督が引くのが良い。ショーだから」と不満を漏らしていた。
ネタメール:(「無駄遣い報告会」のコーナー)ドラフトのテレビ放送で、各球団の代表者のくじを引いた手が、右手か左手かを、いちいち実況するアナウンサー。
田中裕二:ああ、これね。私も、ちょっと分かります。これ、分かります?
太田光:いや、見てない。
田中裕二:抽選、するじゃない?そうすると、「さぁ、工藤監督、来ました。あ、右手ですね」みたいなことを言うわけですよ。
太田光:ん?なんだ、それ。
田中裕二:たとえば、工藤さんは左投手だったから。「サウスポーなのに、右手で引いてる」みたいなことがあれば、まだいいんですよ。
太田光:え?うん。
田中裕二:まだ、少しは分かる。ただ、球団代表とかが、たまに(笑)別に、普通のオジさんですよ。
太田光:「右手です」とか。大体、右手だろ。
田中裕二:「あえて」とか。「去年も、左手で引いてました」みたいな、験担ぎみたいなのもあるんですよ。
太田光:ああ、そういう験担ぎなのね。
田中裕二:そういう、験担ぎみたいなのもあるんですよ、たまに。特に選手の場合は、「利き腕」とか、「あえて利き腕じゃない方で」とかっていう、なんかあるんだけど。確かに、俺もね、そこはどうでもいいかな、と思うけど。
太田光:うん。
田中裕二:ただ、ジャイアンツ、高橋由伸監督じゃないんですよ。
太田光:引くのが?
田中裕二:引くのが。それは、解せない。
太田光:ああ、やっぱり監督に引いて欲しい?
田中裕二:監督が引くのが良い。ショーだから。お客さんも、1,000人ぐらい入ってるんですよ。ショーなのよ。
太田光:誰が引いたの?
田中裕二:球団代表か何かですよ。それは正直、ちょっと解せない。それでハズレてんのよ。2回とも、ハズしてるの。
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:「なんだよ、じゃあ由伸引けよ」って話ですよ。由伸引いてハズレたら、まだいいんだけど。だから、でもさ、感慨深くない?あの由伸、慶應大学でジャイアンツに入ってきた日に、我々、番組で会ったじゃん。
太田光:そうですよ。
田中裕二:その由伸が、監督でドラフト会議出てるっていうさ。
太田光:うん。
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ネタメール:(「無駄遣い報告会」のコーナー)ドラフトのテレビ放送で、各球団の代表者のくじを引いた手が、右手か左手かを、いちいち実況するアナウンサー。
田中裕二:ああ、これね。私も、ちょっと分かります。これ、分かります?
太田光:いや、見てない。
田中裕二:抽選、するじゃない?そうすると、「さぁ、工藤監督、来ました。あ、右手ですね」みたいなことを言うわけですよ。
太田光:ん?なんだ、それ。
田中裕二:たとえば、工藤さんは左投手だったから。「サウスポーなのに、右手で引いてる」みたいなことがあれば、まだいいんですよ。
太田光:え?うん。
田中裕二:まだ、少しは分かる。ただ、球団代表とかが、たまに(笑)別に、普通のオジさんですよ。
太田光:「右手です」とか。大体、右手だろ。
田中裕二:「あえて」とか。「去年も、左手で引いてました」みたいな、験担ぎみたいなのもあるんですよ。
太田光:ああ、そういう験担ぎなのね。
田中裕二:そういう、験担ぎみたいなのもあるんですよ、たまに。特に選手の場合は、「利き腕」とか、「あえて利き腕じゃない方で」とかっていう、なんかあるんだけど。確かに、俺もね、そこはどうでもいいかな、と思うけど。
太田光:うん。
田中裕二:ただ、ジャイアンツ、高橋由伸監督じゃないんですよ。
太田光:引くのが?
田中裕二:引くのが。それは、解せない。
太田光:ああ、やっぱり監督に引いて欲しい?
田中裕二:監督が引くのが良い。ショーだから。お客さんも、1,000人ぐらい入ってるんですよ。ショーなのよ。
太田光:誰が引いたの?
田中裕二:球団代表か何かですよ。それは正直、ちょっと解せない。それでハズレてんのよ。2回とも、ハズしてるの。
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:「なんだよ、じゃあ由伸引けよ」って話ですよ。由伸引いてハズレたら、まだいいんだけど。だから、でもさ、感慨深くない?あの由伸、慶應大学でジャイアンツに入ってきた日に、我々、番組で会ったじゃん。
太田光:そうですよ。
田中裕二:その由伸が、監督でドラフト会議出てるっていうさ。
太田光:うん。
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