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おぎやはぎ矢作、浦沢直樹の不倫を暴いた週刊女性に苦言「ターゲット間違えちゃってる」
2016.10.14 (Fri)
2016年10月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、漫画家・浦沢直樹の大手出版社勤務の50代前半の女性とのW不倫を暴いた週刊女性の記者に対し、「ターゲット間違えちゃってる」と、タレントでもない漫画家の不倫を暴いたことに苦言を呈していた。
矢作兼:ビックリしたのが、また不倫だけど。浦沢直樹だよ。
小木博明:ああ、そうですかぁ。なんで浦沢直樹先生(笑)
矢作兼:浦沢直樹まで行くんだね。
小木博明:もう、いいじゃないのよ。
矢作兼:どこまで行くんだろうなぁ。
小木博明:ちょっと、困っちゃうよね。でも、雑誌はどこなの?女性誌だよね。週刊女性だよね。週刊女性とか、こういうところ行くんだよ。
矢作兼:不思議なのがさ、どういうつもりで浦沢直樹の不倫を暴くんだろうな?だって、テレビ出てる人じゃないし。
小木博明:そうよ。
矢作兼:「浦沢直樹が不倫してる」ってことが分かった時に、本当に浦沢直樹の奥さんくらいだよね。
小木博明:イヤな思いをするのはでしょ?
矢作兼:うん。で、まぁ好感度も何もないんだから。
小木博明:ないよね。作品で、マンガだからさ。
矢作兼:「もう、不倫したんだったら、浦沢直樹のマンガ買わない」って人、いないよね?
小木博明:いない、いない。
矢作兼:だから、どういう意図でこれ、暴いてんの?
小木博明:難しいよね。
矢作兼:探偵じゃん、こんなの。
小木博明:誰かから依頼があるならまだしも。
矢作兼:うん。
小木博明:特に、週刊女性なんて、浦沢直樹先生の暴いたところで、部数が増えるとは思えないでしょ、女性誌で。客層が違うんだから。
矢作兼:そうなんだよ。どういう意味があんの?
小木博明:意味、ないじゃん。
矢作兼:ターゲット、間違え過ぎてない?
小木博明:記者は、どうなってんのかね?大好きかも知れないよ、浦沢直樹さんが。
矢作兼:大好きも何もさ、裏がある人間をみんな暴きたいんだよね?
小木博明:うん、好感度のある人ね。
矢作兼:単純なことを言えば、イクメンとか、奥さん大好きキャラ。そういう人の浮気を撮りたいよね。
小木博明:うん、撮りたい。
矢作兼:それは分かるじゃん。その人の人生をめちゃくちゃにしようって気持ちじゃなくて、単純な下世話な興味として。「あんなテレビで良いこと言ってて、裏ではこうじゃねぇか」っていうのみんな知りたいじゃん。
小木博明:はい。
矢作兼:浦沢直樹のを、なんでなの?
小木博明:今年、やたらに不倫の写真暴かれて盛り上がってるから、記者がよく分からなくなっちゃってるんだと思うんだよな、記者が。「不倫だったらなんでも良い」って、おかしくなっちゃってるから。
矢作兼:バカだよな、じゃあ。
小木博明:もう、だから麻痺しちゃってるんでしょ?
矢作兼:「そういうことじゃない」って、編集長言わないの?それツッコまれるよね。「撮ってきました!」「いやいや、そういうことじゃねぇんだよ」って、ツッコめるヤツじゃん(笑)
小木博明:皆さん、麻痺してると思うんだよ。おかしくなっちゃってるから、不倫に対して。誰でも行っちゃうっていう。今までもたまに、変な人いたもんね。
矢作兼:あった。
小木博明:今年ぐらいだよ、そういうので騒ぐのって。だから、麻痺してんだよ。
矢作兼:これはヒドイと思う。ヒドイっていうか、誰が何のためにこれを撮ったんだろう?
小木博明:昔とか、政治家とか強いものを暴いてたよ。そういうのじゃないんだよなぁ。
矢作兼:うん。ターゲット間違えちゃってるから。
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矢作兼:ビックリしたのが、また不倫だけど。浦沢直樹だよ。
小木博明:ああ、そうですかぁ。なんで浦沢直樹先生(笑)
矢作兼:浦沢直樹まで行くんだね。
小木博明:もう、いいじゃないのよ。
矢作兼:どこまで行くんだろうなぁ。
小木博明:ちょっと、困っちゃうよね。でも、雑誌はどこなの?女性誌だよね。週刊女性だよね。週刊女性とか、こういうところ行くんだよ。
矢作兼:不思議なのがさ、どういうつもりで浦沢直樹の不倫を暴くんだろうな?だって、テレビ出てる人じゃないし。
小木博明:そうよ。
矢作兼:「浦沢直樹が不倫してる」ってことが分かった時に、本当に浦沢直樹の奥さんくらいだよね。
小木博明:イヤな思いをするのはでしょ?
矢作兼:うん。で、まぁ好感度も何もないんだから。
小木博明:ないよね。作品で、マンガだからさ。
矢作兼:「もう、不倫したんだったら、浦沢直樹のマンガ買わない」って人、いないよね?
小木博明:いない、いない。
矢作兼:だから、どういう意図でこれ、暴いてんの?
小木博明:難しいよね。
矢作兼:探偵じゃん、こんなの。
小木博明:誰かから依頼があるならまだしも。
矢作兼:うん。
小木博明:特に、週刊女性なんて、浦沢直樹先生の暴いたところで、部数が増えるとは思えないでしょ、女性誌で。客層が違うんだから。
矢作兼:そうなんだよ。どういう意味があんの?
小木博明:意味、ないじゃん。
矢作兼:ターゲット、間違え過ぎてない?
小木博明:記者は、どうなってんのかね?大好きかも知れないよ、浦沢直樹さんが。
矢作兼:大好きも何もさ、裏がある人間をみんな暴きたいんだよね?
小木博明:うん、好感度のある人ね。
矢作兼:単純なことを言えば、イクメンとか、奥さん大好きキャラ。そういう人の浮気を撮りたいよね。
小木博明:うん、撮りたい。
矢作兼:それは分かるじゃん。その人の人生をめちゃくちゃにしようって気持ちじゃなくて、単純な下世話な興味として。「あんなテレビで良いこと言ってて、裏ではこうじゃねぇか」っていうのみんな知りたいじゃん。
小木博明:はい。
矢作兼:浦沢直樹のを、なんでなの?
小木博明:今年、やたらに不倫の写真暴かれて盛り上がってるから、記者がよく分からなくなっちゃってるんだと思うんだよな、記者が。「不倫だったらなんでも良い」って、おかしくなっちゃってるから。
矢作兼:バカだよな、じゃあ。
小木博明:もう、だから麻痺しちゃってるんでしょ?
矢作兼:「そういうことじゃない」って、編集長言わないの?それツッコまれるよね。「撮ってきました!」「いやいや、そういうことじゃねぇんだよ」って、ツッコめるヤツじゃん(笑)
小木博明:皆さん、麻痺してると思うんだよ。おかしくなっちゃってるから、不倫に対して。誰でも行っちゃうっていう。今までもたまに、変な人いたもんね。
矢作兼:あった。
小木博明:今年ぐらいだよ、そういうので騒ぐのって。だから、麻痺してんだよ。
矢作兼:これはヒドイと思う。ヒドイっていうか、誰が何のためにこれを撮ったんだろう?
小木博明:昔とか、政治家とか強いものを暴いてたよ。そういうのじゃないんだよなぁ。
矢作兼:うん。ターゲット間違えちゃってるから。
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