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爆笑問題・太田、芸能事務所の圧力で自由な発言ができないと認める「ジャニーズやバーニングのこととか…」

2016.02.03 (Wed)
2016年2月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、芸能事務所の圧力により、自由な発言ができないこともある、と認めていた。

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太田光:何で批判するかな、みんな(笑)ベッキーに、そこまで嫌なことされていないでしょ?

田中裕二:されてないよ。

太田光:みんな他の人達。奥さんは別だよ、奥さんは別として。

田中裕二:そういうのは別としてね。

太田光:ねぇ。

田中裕二:一般視聴者。

太田光:一般視聴者は、ベッキーにそこまで嫌なことされていないよね?

田中裕二:全然ないと思う。よく、「子供が観て、何と説明すれば良いんだ」っていう。

太田光:そう言っているわりに、昼ドラ夢中で観てんだよな。

田中裕二:『昼顔』とかな。

太田光:『昼顔』とか観てさ。それは、子供にどう説明するんだって。「子供は、幼稚園に行っていますから」って言うのかな(笑)

田中裕二:分かんないね(笑)

太田光:ははは(笑)

田中裕二:あの子供が好きだったベッキーちゃんが、「どうしたの?ベッキー。どうしたの?」って言われた時に困る、ぐらいのことはあるよ。

太田光:でも、それこそ…そういう時こそ、教育の良いきっかけじゃないですか。

田中裕二:まあね。

太田光:「ああいう子だって、恋に落ちると…」っていう。

田中裕二:「落ちると、こうなるんですよ」みたいなね。

太田光:「だから、あなたもいずれ恋に落ちるでしょう。多分、ゲスな男と」って。

田中裕二:そんなことない(笑)

太田光:そういうこと、言えば良いんですよ。

田中裕二:いやでもね、そうなんですよ。

太田光:そうなんですよ。芸能界なんて、そんなもんですからね。

田中裕二:そう。

太田光:社会生活が、できない人達が集まっているんですから。芸能界なんて、そもそもね。

田中裕二:そうね。でも、またそういうこと言うと、「開き直って、芸能人は」って。

太田光:開き直っていないですよ。だって、本当にそうなんだもん。

田中裕二:ははは(笑)

太田光:開き直りも何も、本当にこれしかできないから芸能界にいるんですから。ヤクザとつるんでいますよ、俺だって。当たり前だろ、当たり前の話。

田中裕二:はっはっはっ(笑)つるんでいない(笑)

太田光:事務所の圧力がどうのこうのって、あるよバカ。

田中裕二:ははは(笑)

太田光:どこの世界にだって、あんだろうが、そんなもんは。言えないことは、言えないんだよ、こっちだって。ジャニーズのこととかさ、バーニングのこととかさ。

田中裕二:ははは(笑)うるさいわ(笑)

太田光:言えないことは、言えないよ。

田中裕二:それは一般の会社であろうがね。

太田光:それはそうだって。

田中裕二:何だって、あるのはあるでしょう。ただ、我々は表に立つから、確かに目立つから、そういうことがあったりするから。


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