【ミヤマアカネ】
9月24日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
ちょっと、珍しいトンボが続いたので、ここで定番な子。
本当は、「普通種」とか「絶滅危惧種」とか、分けずに、
みんな観察が楽しい子として紹介するのがいいんでしょうが・・・
どうにも、風潮的にそういった分け方をしちゃいます(・ω・;)ヾ
でも、普段見られるからと言って安心できないんですよね・・・
実際問題としてこの子も県によっては
県別レッドデータブックに記載されていたりしますし・・・
さて、もう羽根で分かりますね♪
ミヤマアカネさんですヽ(≧▽≦)ノ
中にはオビトンボと呼ばれるコフキトンボのメスも同じように
羽根にバンド上の帯紋が出るのですが、
これはちょっと特殊な子だったりするので・・・(*´ω`*)
もう、かわいらっしぃですよね(*´ω`*)
この羽根紋も、山の中で観察できると、ほっと一息しちゃいます♪
(実際には山の中でほっと一息、休憩しているところで飛んできてくれたりも)
お天気のいい日では日向ぼっこをしている子もよく観察できて、
このトンボたちの「逆立ち」も良く見ることが出来ます♪
この逆立ち。
一部のトンボ好きの間では「オベリスク」と呼ばれているんだとか
なるほど、オベリスクですね(*´ω`*)b
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
にゃんぱち はゆです♪
ちょっと、珍しいトンボが続いたので、ここで定番な子。
本当は、「普通種」とか「絶滅危惧種」とか、分けずに、
みんな観察が楽しい子として紹介するのがいいんでしょうが・・・
どうにも、風潮的にそういった分け方をしちゃいます(・ω・;)ヾ
でも、普段見られるからと言って安心できないんですよね・・・
実際問題としてこの子も県によっては
県別レッドデータブックに記載されていたりしますし・・・
さて、もう羽根で分かりますね♪
ミヤマアカネさんですヽ(≧▽≦)ノ
中にはオビトンボと呼ばれるコフキトンボのメスも同じように
羽根にバンド上の帯紋が出るのですが、
これはちょっと特殊な子だったりするので・・・(*´ω`*)
【ミヤマアカネ】深山茜、深山赤根
日本全土に分布が確認されているトンボ科、アカトンボの仲間。
低山地の湿地や水田のある環境で穏やかな流れのある流水環境を好む。
羽化した場所からあまり遠くへは行かない。
羽根にはバンド上の帯紋がハッキリ見られ、
胸部には目立った条は見られない。
似た種にはコフキトンボのメスがあるが、
本種は胸部に目立った条が見られない点で容易に識別できる。
名前の由来はアカネという植物から。
アカネの根は乾燥させると赤くなることから赤根と呼ばれ、
それが転じて赤い色のものを茜(あかね)と呼ぶようになった。
本種はアカネの仲間では珍しく流水域を好み
山沿いの田んぼなどで見られる赤いトンボであることから
深山茜(ミヤマアカネ)と呼ばれる。
トンボ科
学名:Sympetrum pedemontanum
活期:夏~秋
もう、かわいらっしぃですよね(*´ω`*)
この羽根紋も、山の中で観察できると、ほっと一息しちゃいます♪
(実際には山の中でほっと一息、休憩しているところで飛んできてくれたりも)
お天気のいい日では日向ぼっこをしている子もよく観察できて、
このトンボたちの「逆立ち」も良く見ることが出来ます♪
この逆立ち。
一部のトンボ好きの間では「オベリスク」と呼ばれているんだとか
なるほど、オベリスクですね(*´ω`*)b
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten
| 2008-09-24 23:38