【ハゼラン】
9月16日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
高松の低山地で見つけた可愛らしい植物。
柄が長く伸びて、その先に小さな花と実がまばらにぱらぱらと付く。
私の見た事が無い植物だったので家に帰って調べてみる事に。
でも、私が持っている簡略的な図鑑はどれも載っていません・・・
花の形状からやや当たりを付けて・・・web上で調べてみたり・・・(・ω・;)ヾ
比較的、新しい外来種の様子。
植物自身の生命力は強いようだけど、
他の外来種のように一気に広がるのではなく、徐々に広がっている感じ?
午後3時~夕方までと言う短い時間しか咲かない花だけど、
写真の通り、しっかりヤマトシジミが蜜を吸いに来ていますね(*´ω`*)
スベリヒユ科と言いますが、
スベリヒユに比べると茎が長く花も小さく、
なんだか、別物に見えちゃいますね・・・
写真は撮れていませんが、葉は似ている感じで
食用にもなるそうです(`・ω・´)
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
にゃんぱち はゆです♪
高松の低山地で見つけた可愛らしい植物。
柄が長く伸びて、その先に小さな花と実がまばらにぱらぱらと付く。
私の見た事が無い植物だったので家に帰って調べてみる事に。
でも、私が持っている簡略的な図鑑はどれも載っていません・・・
花の形状からやや当たりを付けて・・・web上で調べてみたり・・・(・ω・;)ヾ
【ハゼラン】爆蘭
日本全土に分布が広がる、南米原産の外来種、スベリヒユ科の多年草。
やや日当たりが良く、やや湿り気のある土地を好む。
夏から秋にかけて30cmほどの茎を伸ばし、
多分岐した枝のその先に赤い小さな花と実をまばらに付ける。
明治時代に鑑賞を目的に持ち込まれたと言われ、
現在はそのこぼれ種が野生化している。
スベリヒユ科の仲間で葉は食用になるという。
名前の由来は、その形状から。
長い茎の咲きに紅色の小さな花や小さな実を付け、
その姿が線香花火のように火花が「爆ぜている」ように見える事から
爆ぜる蘭に似た植物と言う意味でハゼランと呼ばれる。
注)ランと名が付くがスベリヒユ科
また、3時ごろから花を咲かせ、夕方には萎んでしまうことから、
見られる時間が限られていると言う事で、
サンジソウ(三時草)と言った別名も持つ。
スベリヒユ科
学名:Talinum crassifolium Willd
別名:三時花(さんじのはな)・三時草(さんじそう)
活期:秋
比較的、新しい外来種の様子。
植物自身の生命力は強いようだけど、
他の外来種のように一気に広がるのではなく、徐々に広がっている感じ?
午後3時~夕方までと言う短い時間しか咲かない花だけど、
写真の通り、しっかりヤマトシジミが蜜を吸いに来ていますね(*´ω`*)
スベリヒユ科と言いますが、
スベリヒユに比べると茎が長く花も小さく、
なんだか、別物に見えちゃいますね・・・
写真は撮れていませんが、葉は似ている感じで
食用にもなるそうです(`・ω・´)
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten
| 2008-09-16 23:19
| 植物・秋・赤/紫/青色の花